
伏見稲荷大社
本殿には、下社・中社・上社ならびに摂社である田中社・四大神の五社が一宇相殿に奉祀されています。これら五柱のご祭神名は、稲荷大神の広大なるご神徳の神名化されたもの。主祭神 宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)http://inari.jp/about/saijin/
配神 佐田彦大神 大宮能売大神
田中大神:原始キリスト教系
四大神 (しのおおかみ)シオンの神:ユダヤ系か。
主祭神:宇迦之御魂大神はウガノミタマで稲の穀霊であります。佐田彦大神はサルタヒコ、大宮能売大神はアメノウズメで、この三柱の神は古来日本によく知られていた神々であります。神の呼び名にはいろいろありますが、中核は三神です.
日本の神話が書かれている『古事記』によると、宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)の間の御子とされています。
田中神 (田慰守・田の東守・田の起守)。
「田を立ち直らせる守/神」の意。オホナムチのことを言う。
「タナカ」は「タノキ(田の東・田の起)」の意味もかけているように思う。《田の東に立ちて 押し草に 扇ぐワカ姫》
そして「タニヌカヅク(田に額づく)」ことを以ってその物実としている。
オホナムチは娘タカコをワカ姫に奉って、押草に仰いで蝕虫を祓う技の極意を得、田の穢を祓って出雲の国を富ませたことによりこの名が付いたのだろう。豊穣の神として稲荷神社などに祭られている。
京都府京都市伏見区深草藪ノ内町、伏見稲荷 (フシミイナリ) 大社。
島根県松江市八雲町熊野、熊野大社摂社伊邪那美神社合祀、田中神社。
滋賀県高島市安曇川町田中、田中神社。
烏森神社の御祭神と御神徳
主神 : 倉稲魂命
相殿の神: 天鈿女命・瓊々杵尊
1.生命を守り育てる =主神
2.商売繁盛 商取引成就 =主神
3.一年中の幸福守護 =主神
4.不浄・穢れを祓い清める =主神
5.家内安全・諸事円満 =相殿の神
6.福貴繁栄 =相殿の神
これらの神が鎮座することにより、今日の新橋の繁栄を導き守護し、そして未来の一層の発展を予祝されている.
瓊々杵尊は佐田彦大神か。
『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。
被官稲荷
創 建
安政元年、新門辰五郎の妻が重病で床に伏したとき、山城(現、京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ、その効果あって病気は全快しました。そして、同二年、町の人がお礼の意味も込め、伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧請しました。その後、小社を創建し、被官稲荷神社と名付けられ、現在浅草神社の末社としてその境内に祀られています。名称の由来は不明ですが、被官とは官を被(こうむ)る、ということから、就職・出世と解せばよいでしょう。被官稲荷神社正面の鳥居は新門辰五郎により奉納されたものです。