日本は言霊、数霊の国です。蘇民将来、八百万の神

【ヴェーダの神話】
ヴェーダ神話概要
ヴェーダの神々
アグニ Agni
アシュビン双神 Asvin
アディティ Aditi
アラニアーニー Aranyani
インドラ Indra
ヴィシュヌ Visnu
ウシャス Usas
サビトリ Savitr
スーリヤ Surya
ソーマ Soma
ディアウス Dyaus
バルジャンヤ
バルナ Varuna
ミトラ Mitra
プーシャン Pusan
プリティビー Prthivi
マルト Marut
ラートリー Ratri
ルドラ Rudra
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ヴェーダ神話概要 † 古代インドのアーリア人が信仰していたバラモン教は、「ヴェーダ」と呼ばれる聖典を用いていた。この聖典は、神に捧げる賛歌や祭式の実行方法、哲学的問答などを収めたものである。
 ヴェーダは
  1.リグ・ヴェーダ
  2.サーマ・ヴェーダ
  3.ヤジュル・ヴェーダ
  4.アタルバ・ヴェーダ
の4種で構成された。成立の詳しい年代は不明だが、インド最古の文献とされる。
 「ヴェーダ(ve-da)」とは、「知る」を意味するサンスクリット語がもとになった言葉で、聖なる知識を意味する。

 ヴェーダの神々は、大部分が自然現象に由来している。

 バラモン教の司祭はバラモンと呼ばれる階級で、バラモンが語る言葉は人間の言葉というより天の啓示とされ、必ずその言葉どおりに物事がなると考えられていた。そのためバラモンは社会的に最も力を持っていた。
 後にバラモン達はバルナ制度(カースト制度)をつくり、自らの地位をさらに強くした。その後他の宗教に押されたバラモン教はヒンドゥー教へと姿を変えていくことになる。



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ヴェーダの神々 †↑
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アグニ Agni † 火の神。インドラに次いで多くの賛歌を捧げられており、その数はおよそ全体の五分の一。
 炉の火を神格化したもの。清浄と賢明の神で、人と神の仲介者であり、また、結婚式や誓約式では神聖な証人であった。
 彼の頭髪は炎、歯と顎は黄金で、3つあるいは7つの舌を持っていた。
 太陽の火であると同時に稲妻であり、あるいは炉の火で、礼拝のために灯す火でもあり、木や草の中にも隠れていた。
 アーリア人は供物を火の中に投げ込んだ。そうすることで、アグニがその供物を天上の神々のところまで運んでいくのだ。そのためアグニは地と天の仲介者、神界からの使者とされ、アグニ自身すぐれた神官でもあった。



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アシュビン双神 Asvin † 双子の兄弟神。インドラの協力者。
 治癒の力を持った神で、ギリシア神話のディオスクーロイに対応する。



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アディティ Aditi † 素性のはっきりしない女神。 アディティから産まれた子はアーディティア神群と呼ばれ、その中にはインドラとミトラ、バルナもいる。



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アラニアーニー Aranyani † 森の女神。



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インドラ Indra † 武勇神。ヴェーダを信仰していたアーリア人は、北の地からインドへ侵入し原住民を征服して繁栄を築いた。そのアーリアの歴史を背景に、アーリア人戦士の理想像として信仰された。
 また、雷の神としての側面もある。
 全身(頭髪やひげも)茶褐色で、体は巨大。暴風神マルトの群を引き連れ、名馬ハリの引き戦車に乗って空中を駆けめぐる。武器は金剛杵(こんごうしょ)。神酒ソーマが大の好物で、暴飲しては他の神々の所有物を破壊する。
 数多くの悪魔を退治したが、中でも水をせき止めたり牛を捕らえたりして人々を困らせていた蛇形(竜形とも言われる)の悪魔ブリトラを退治したことから、「ブリトラハン」と呼ばれる。これは「ブリトラの殺戮者」という意味である。
 ちなみにこの逸話は「世界に夜明けをもたらした」ことの象徴とも言われている。
 インドラは非常に信仰を集めていたらしく、リグ・ベータに収められた賛歌うち実に四分の一はインドラに捧げられたものである。もちろんこれは全ての神々の中で最も多い。
 賛歌の中で、光と大洋の創造者とされている。
 また、像が造られないなど個性の払拭が見られるヴェーダの神々の中ではきわめて個性的に描かれた。



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ヴィシュヌ Visnu † 太陽神。男性の神。
 数多い太陽神は、それぞれ太陽の諸作用に符合している。
 ヴィシュヌは天と空と地の山界を三歩でまたぎ、三歩目は最高天を踏むほどの巨人。太陽の光を神格化したもの。
 のちにヒンドゥーの重要な神となった。



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ウシャス Usas † 暁の女神。天の娘であり、うら若き美しい乙女。
 毎朝、常に新しいものとして東に現れ、闇をはらい生きものを眠りより覚ます。



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サビトリ Savitr † 太陽神。男性の神。
 数多い太陽神は、それぞれ太陽の諸作用に符合している。
 サビトリは金色に輝く神。万物をはぐくみ、病気を駆逐する。また、鷲の姿もとるという。



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スーリヤ Surya † 太陽神。男性の神。
 数多い太陽神は、それぞれ太陽の諸作用に符合している。
 スーリヤは「神々の輝く面」と呼ばれ、暁の女神ウシャスのあとから天に昇り、天と空と地の三界を光で満たし、金色の駒に引かれて天地を駆けめぐる。



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ソーマ Soma † アーリア人が祭祀の際供物にした神酒がやがて神格化したもの。
 もともとソーマは、灌木の茎からつくった黄褐色の液体で、酩酊効果があり、神々が好むとされた。そのため祭祀の最も重要な供物であり、人間も供物の残りを飲んだ(長寿に効き目があるとされていた)。
 別名マドゥ(蜜)、またはアムリタ(不老不死の飲料)。
 神となったのちは、植物の長であり天上の流れそのものとして称えられた。太陽もソーマの顕現であり、ソーマ(酒)をつくる儀式は宇宙現象を象徴した。ソーマの滴は雨、ソーマの流れる音は雷鳴であった。
 ソーマに捧げられた賛歌はリグ・ヴェーダの第九巻の全てを占める。



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ディアウス Dyaus † 天神。地神プリティビーと合わせてディアバー・プリティビーと呼ばれる。また、ディアウスは雄牛、プリティビーは雌牛とされた。二神の交歓は雷に象徴され、雷が落ちた地点は地の臍とも称された。
 彼らはギリシア神話のウラノスとガイア、またはユピテルとガイアに比べられる。
 天の神ではあるが、最高神ではなかった。



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バルジャンヤ † 雨の神。



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バルナ Varuna † 神界の帝王。天則(リタ)の保護者。宇宙全体の秩序を守る。
 リタとは自然界、人間界の秩序であり、それによって宇宙は正しく動く。人間界においては道徳律でもある。であるから、バルナは欺瞞と背信を憎み、探偵を放って人間を監視する。悪人や罪人がいればそれを捕らえたり、水腫病(水ぶくれになり、顔がむくみ、腹が太鼓のようになって苦しみ死ぬという奇病)で罰したりする。
 ミトラと関係が深い。ミトラが法律的な面を代表するのに対して、バルナは思弁的な面を代表する。また、魔性の神である。
 天上の大海原に住んでいて、後には水の神になった。
 また、かつて最高神だったがインドラにその地位を奪われたとも言われる。



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ミトラ Mitra † 契約の神。人倫の具体的側面を司る。
 バルナと関係が深い。バルナが思弁的な面を代表するのに対して、ミトラは法律的な面を代表する。
 イランのミスラ、ペルシアのMithraに対応する。とりわけペルシアにおいては、密議宗教の神とされ、「ミトラ教」なるものも存在する。



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プーシャン Pusan † 太陽神。男性の神。
 数多い太陽神は、それぞれ太陽の諸作用に符合している。
 プーシャンは牧畜の神であり、また、道祖神でもある。牛や馬を守り、迷える者には道を示す。



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プリティビー Prthivi † 地神。地母神として信仰され、豊饒の神でもあった。
 天神ディアウスと合わせてディアバー・プリティビーと呼ばれる。また、プリティビーは雌牛、ディアウスは雄牛とされた。二神の交歓は雷に象徴され、雷が落ちた地点は地の臍とも称された。



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マルト Marut † 暴風神。雲に乗り雨を降らせる若者達。マルト神群。
 インドラに従い共に戦う。



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ラートリー Ratri † 夜の精。女神。


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ルドラ Rudra † モンスーンの破壊力とそれが去ったあとの爽快感を神格化した神。
 畏怖の対象だが、一方で医療の神でもある。
 後に姿を変えシヴァ神としてヒンドゥーの重要な神となった。






アイラーヴァタ (Airavata)
【解説】
インドラ神の乗っている白象。巨大な体で四本の牙を持つ。「大海から生まれたもの」の意で、アイラーヴァナとも呼ばれる。神々が不死の霊水を求めて大海をかき回した時に生まれたので、このようにいわれる。
【別名】
アブラマータンガ(雲の象)、アルカソーダラ(太陽の兄弟)、ナーガマッラ(象の力士)など。



アヴァンティー (Avanti)
【解説】
アヴァンティカーともいい、七代聖都の一つであるウッジャイニーのこと。



アウルヴァ (Aurva)
【解説】
ウールヴァの子孫と呼ばれる聖仙。聖仙ブリグの七人の子(チャヴァナ、ヴァジュラシールシャ、シュチ、アウルヴァ、シュクラ、ヴァレーニヤ、サヴァナ)の一人であることからバールガヴァ(ブリグの子孫)とも呼ばれる。



アークーティ (Akuti)
【解説】
「意志・意向」の意味で、スヴァヤムブヴァ・マヌとシャタルーパーとの間の娘として神格化された神。ルチの妻となって、双生児であるヤジュニャ(祭祀)とダクシナー(祭祀の供物)を生んだという。



アーグネーヤ (Agneya)
【解説】
アグニ、あるいはその妻アーグナーイーに属する者の意で、アグニ神の子の軍人スカンダのこと。または聖仙アガスティヤの通称。



アゴーラ (Aghora)
【解説】
シヴァ神の別名。「恐れさせることのないもの・恐ろしくないもの」の意味で、シヴァ神の破壊・殺戮の力を慰撫するために用いられた言葉。



アジャ(Aja)
【解説】
「生まれないもの・不生」の意で、様々な神々・動物などの名称として用いられる。



アジャータシャトル(Ajatasatru)
【解説】
「その敵が生まれない人」の意。
 ・シヴァ神の別名
 ・パーンドゥ王の長子ユディシュティラの別名。
 ・ブッダの時代のマガダ国王。仏教を信ずる父王ビンビサーラを幽閉した物語は王舎城の悲劇として知られる。



アシュヴァッタ (Asvattha)
【解説】
アシュヴァパーダともいい、天上に根を持ち、永遠の命を持つといわれる聖樹。その果実をピッパラということによってピッパラ樹とも呼ばれ、その木の下で仏陀が悟りを開いたということから菩提樹とも名付けられる。



アショーカ (Asoka)
【解説】
ヒンドゥー教徒、仏教徒のどちらも神聖視する樹木。学名をSaraca indica Linn.といい、和名はムユウジュ。漢訳仏典では無憂樹といい、仏教三霊樹(インド菩提樹、サラノキ、ムユウジュ)の一つ。生誕、結婚に関係の深い木といわれる。



アスラ(Asura)
【解説】
神々の敵、魔族。阿修羅。元々神を意味するデーヴァに対し、不思議な幻力・呪力を持った神格の呼び名でヴァルナ、ルドラなどがこれに属していたが、後には神々の敵、魔族の通称となった。



アチユタ(Acyuta)
【解説】
「不死のもの」の意で、ヴィシュヌ神の別名の一つ。万物を創造して止まないから、あるいは究極的な解脱と異ならないからこのようにいわれる。



アーディカヴィ(Adikavi)
【解説】
「最初の詩人」の意で、ブラフマンのこと。



アートマブー(Atmabhu)
【解説】
ブラフマーの別名。
「自分自身で生まれたもの」、あるいは「アートマンより生まれたもの」の意味。



アナスーヤー(Anasuya)
【解説】
「嫉妬深くないもの、慈悲深いもの」の意で、聖者アトリの妻。



アナラニヤ(Anaranya)
【解説】
イクシュヴァークの系統に属するアヨーディヤー王。



アナンガ(Ananga)
【解説】
「肢体を持たないもの」の意で、愛の神カーマの別名。



アーナンダ (Ananta)
【解説】
ブッダのいとこで、献身的な侍者。ブッダの前で悟りをひらいた弟子の1人。アーナンダは、ブッダの教えを、最初の仏教徒の会議(結果)で暗誦した。彼は6万の言葉を説明でき、「教えの宝庫の番人」として知られた。また女性もサンガ(教団)に入れるようすすめ、尼僧の教団を設立した。



アーパス (Apas)
【解説】
『リグ・ヴェーダ』の水の女神。アーパスは「水」を表す女性名詞アプ ap の複数形。天界の水であると共に地上の水をも表している。天上の水は神酒ソーマを始め、乳・グリタ・蜜・甘露となり、地上ではソーマの製造になくてはならないモノである。『リグ・ヴェーダ』におけるアーパスは、慈愛に満ちた母と言われ、宇宙の母・妻と讃えられ、生物や無生物を産み、あらゆる病気を治し、人間に繁栄をもたらす神として賛歌を捧げられている。



アーパスタムバ (Apastamba)
【解説】
「天啓経」Srautasutra 「家庭経」Grhyasutra 「律法経」Dharmasutraなどの作者といわれる聖者。



アパーム・ナパート (Apam napat)
【解説】
「水の子」の意で、『リグ・ヴェーダ』の水神。インド・イラン共同時代に遡る期限をもつ神格であるが、インドにおいては火神アグニの一つの形態、または地上の祭火として讃えられる。



アヒ (Ahi)
【解説】
「蛇」の意味で、『ヴェーダ』における干ばつの悪魔ヴリトラのこと。アヒは冬を表し、神話の上ではインドラの武器ヴァジュラによって殺されたという。



アビマーニー (Abhimani)
【解説】
「誇り高いもの」の意味でブラフマーの長子である火の神アグニの別名。アビマーニーは妻スヴァーハーとの間に、パーヴァカ、パヴァマーナ、シュチという三子をもうけた。この三子はそれぞれ電光の火、摩擦によって作り出された火、水を飲み干す太陽の火を表すと言われる。



アプラサス (Apsaras)
【解説】
天界の水の精。半神族。「水の中で動くもの、雲の海の間を行くもの」の意で、美しい女性の姿でインドラの天界に住んでいると言われている。



アルナ (Aruna)
【解説】
「紅いもの」の意味で、暁の神。ヴェーダの暁紅神ウシャスに相当する。闇を破って昇る太陽を神格化したもの。



イーシャ (Isa)
【解説】
「支配者・生」の意で、一般的にはシヴァ神のこと。



イーシャーナ (Isana)
【解説】
「支配者」の意で、『リグ・ヴェーダ』ではルドラ神の別名として用いられ、のちにはシヴァ神を意味するようになったという。



イダー (Ida)
【解説】
供犠の食物、神酒を神格化した女神。



ヴァイシュヴァーナラ (Vaisvanara)
【解説】
火神アグニの別名。「全ての人々に共通するもの」「普遍的なもの」の意。



ヴァイシュラヴァナ (Vaisravana)
【解説】
クヴェーラの別名。「ヴァイシュラヴァスの子」の意で、仏教では毘沙門天或いは多聞天といわれる。



ヴァイディヤナータ (Vaidyanatha)
【解説】
シヴァ神の別名で「医王」の意。シヴァ神の十二大リンガのうちの第六番目。



ヴァイナテーヤ (Vainateya)
【解説】
「ヴィナターの子」の意で、ヴィシュヌ神の乗る聖鳥ガルダの別名。



ヴァス (Vasu)
【解説】
『リグ・ヴェーダ』の神群の名。自然現象を神格化した八神の総称で、
 ・アーパス(水)
 ・ドルヴァ(北極星)
 ・ソーマ(月)
 ・ダラ(地)
 ・アニラ(風)
 ・アナラ(火)
 ・プラバーサ(暁)
 ・プラティユーシャ(光)
の神々をいう。



ヴァースキ (Vasuki)
【解説】
パーターラという地下の世界に住むナーガ(蛇)の王。プラジャーパティ・カシュヤパとその妻カドルーとの間に生まれたという。
【別名】
ナーガラート、ナーガラージャ、ナーゲーンドラ、サルパラージャ、パンナラート(いずれも「蛇王」の意)、パンナガ(這うもの、蛇)



ヴァーハナ (Vahana)
【解説】
「乗り物」の意で、神々が乗っている鳥や動物のこと。特にヴァーダ以後の神話において、神々の力や性格を表すものとして盛んに用いられるようになったという。



ヴァーマナ (Vermin)
【解説】
ヴィシュヌ神の第五番目の化身で「倭人」の意。



ヴァラーハ (Varaha)
【解説】
「野猪」の意味で、ヴィシュヌ神第三の化身。。水中から大地を引き上げた「猪」として表される。ある時ダイティヤ族のヒラニヤークシャが、神々との争いから、大地を水の中に沈めてしまった。神々は、ヴィシュヌ神に助けを求めた。ちょうどその頃、人類の祖であるマヌは父であるブラフマーと共に暮らしていた。自分によく仕えるマヌを気に入ったブラフマーは、女神に祈りを捧げるようにマヌに教えた。言われたとおりに女神に親愛を捧げたマヌは、女神達からプラジャーパティ(創造主)になる力を与えられたのである。マヌは一人静かに創造を出来る場所を探した。しかし、全ての大地は水の中に沈んでいて、何処にもそのような場所がなかったのである。ブラフマーはマヌを連れてヴィシュヌの元に行き、祈りを捧げた。すると、ブラフマーの鼻の穴から一匹の猪が飛び出したのである。猪は瞬く間に巨大化し、やがて山のような大きさとなった。神々しくそびえ立つヴァラーハは海の中に飛び込むと、大地をその牙の上に載せて支えた。ヒラニヤークシャはそれを邪魔しようとヴァラーハに襲いかかるが、ヴィシュヌはアンダカという棍棒でなんなく打ち殺してしまった。そして、大地を水から引き上げて地上に固定したのである。元々この神話はブラフマーナに起源を持つ。これが、後の叙事詩やプラーナの時代になると、ヴィシュヌの化身として語られるようになったのである。これはヴァラーハに限らず、他の化身にも言えることだろう。



ヴィシュヴァデーヴァ (Visvadeva)
【解説】
「全ての神々」の意で、一般的に10のクラスに分けられる。
 ・ヴァス
 ・サティヤ
 ・クラトゥ
 ・ダクシャ
 ・カーラ
 ・カーマ
 ・ドリティ
 ・クル
 ・プルーラヴァス
 ・マードラヴァス
の10の群でこれにローチャカとドゥリが加えられることもある。



ヴィシュヴァーミトラ
【解説】
ヴェーダの聖仙の一人で、唯一人、上位のカーストに移った人間。王位にあったが、すべてを捨て去り、修行に打ち込んだ。激しい苦行の結果、クシャトリヤからバラモンとなることができた。リグヴェーダの作者の一人とされる。神々をも、創造しうる力を持つ。



ヴィシュヴァールーパ (Visvarupa)
【解説】
「あらゆる形態を持つもの、普遍的なもの、全知全能者」の意で、ヴィシュヌ神の別名。



ヴィシュヴェーシュヴァラ (Visvesvara)
【解説】
「全てのものの主」の意で、シヴァ神の別名。



ヴィシュヌ (Vishnu)
【解説】
シヴァ神と並んでヒンドゥー教の最高神。ヴィシュヌとは、「vis (広がる、行き渡る)」を語幹とし、『リグ・ヴェーダ』において、太陽の光を神格化した神であった。ヴェーダ時代は、数ある太陽神の一つである彼だったが、後のヒンドゥー教の時代になると、様々の英雄達を自分のアヴァターラ(化身)として取り込むことによって、シヴァと並ぶ最高神の地位を獲得したのである。彼の10個のアヴァターラは次のようである。
 ・マツヤ(魚)
 ・クールマ(亀)
 ・ヴァラーハ(野猪)
 ・ヴァーマナ(矮人)
 ・ヌリシンハ(人獅子)
 ・パラシュラーマ(斧を持つラーマ)
 ・ラーマ
 ・クリシュナ
 ・ブッダ(仏陀)
 ・カルキ(救世主)
ヴィシュヌはその名の意味の指す通り、「正義」が失われ、「不道徳」が世界を覆う度に、ヴィシュヌはアヴァターラとして地上に現れ、悪を滅ぼすのである。化身の数は、多いときは22種挙げられることもあるが、一般的には上の10の化身(ダジャ・アヴァターラ)がよく知られている。また、ヒンドゥー教のヴィシュヌ派によれば、宇宙がまだ混沌でしか、彼の臍に1本の蓮の花が咲き、その中からブラフマーが生まれた。そして、その額からはシヴァが生まれたのである。ヴィシュヌは、前述したアナンタの上で寝たり、腰掛けている姿で描かれることが多い。仏教で言う半跏(片足を、もう一方の足に乗せる座り方)の形で座り、4本の腕にそれぞれ持物(仏教で言う、仏像の持ち物)を持っている。第1の手には、法螺貝のパンチャジャナ。第2の手には、ヴィシュヌのシンボルとも言えるチャクラを。第3の手には、カウモーダキーという棍棒。第4の手には、蓮の花が握られている。ヴィシュヌはメール山の中心にあるヴァイクンタを居城とし、妻ラクシュミーと共に暮らしている。



ヴィダートリ (Vidhatr)
【解説】
「創造者」の意で、ブラフマー神、ヴィシュヌ神の別名。



カーマ (karma)
【解説】
カーマとは、「欲望・意欲・性愛」を意味する。ギリシャ神話のエロスとよく似た愛の神である。妻のラティ(快楽)と、従者のヴァンサンタ(春)を連れて、あちこちを飛び回っている。かなりの悪戯好きで、砂糖きびで出来た弓から花の矢を放つと、それに射られた者はたちまち目の前の相手に恋をしてしまう。その姿は、一般的にオウムに乗った美しい若者の姿である。



カルキ (kalki)
【解説】
ヴィシュヌ第10のアヴァターラ(化身)である。カリ・ユガの世界に降臨し、全ての悪を滅ぼす。その姿は、白馬に乗った騎士として描かれる。この黙示録の騎士にも似たカルキは、他の化身とは違ってまだこの世に現れていない。ヒンドゥー教には『ユガ』という世界観があって、世界は4つの周期に分けられている。現代は最後の世紀であるカリ・ユガという時代に属す。カリ・ユガは闘争の時代とも言われ、悪徳と暴力がその象徴である。全ての真理は失われ、人々は堕落し、物欲が世界を支配する。そのアダルマが支配する地上に降臨するのが、救世主カルキである。白馬に乗ったカルキは世界中の悪を滅ぼし、天界へと戻って行く。そして、カリ・ユガは終わりを告げ、新たなるクリタ・ユガの時代(黄金時代)が訪れるのである。



クールマ (Kurma)
【解説】
ヴィシュヌ第2のアヴァターラ(化身)である。乳海攪拌の時、それを支えた「亀」としての姿で表される。プラーナ文献の神話には、「乳海攪拌」という有名なエピソードがある。詳しい説明は前記の項目に譲るとして、ある時、神々と悪魔達が協力して、不死のアムリタを作り出そうとする。ヴィシュヌは、世界中から全ての植物の種子を集め、乳海に放り込むと、ヴァースキ(ナーガ)を結びつけたマンダラ山を攪拌棒にして掻き混ぜ始めた。ヴィシュヌも、クールマへに化身すると、乳海の中に潜り込み、その背中にマンダラ山を背負って、回転の軸となったのである。



クリシュナ (Krishna)
【解説】
ヴィシュヌ第8のアヴァターラ(化身)である。その名は「黒い神」の意味で、数ある化身の中で最もも重要であり人気のある神。ヴィシュヌの化身としではなく、単体の神としても崇拝されている。



シヴァ (Siva)
【解説】
ブラフマー、ヴィシュヌとトリムールティを形成するヒンドゥー教三大神の一人。シヴァとは「吉祥な」という意味で、『リグ・ヴェーダ』では、暴風神ルドラの別称であった。強力な破壊神であるルドラは、豪雨、雷などによって人間を殺す恐ろしい神であったが、反面病を癒やす治癒神でもあった。ルドラは、モンスーンの神格化であり、破壊をもたらすと共に、雨によって植物を育てるという二面性を持ち合わせていたのだ。その二面性は、後のシヴァへと受け継がれることになった。
シヴァには無数の名前がある。以下、その有名な所を挙げていく。
 ・バイラヴァ(恐怖すべき者)
 ・ガンガーダラ(Gangadhara)(ガンジスを支える者)
 ・マハーデーヴァ(偉大なる神)
 ・シャルベーシャ(有翼の獅子)
 ・パシュパティ(獣の王)
 ・ナタラージャ(舞踏王)
など、その名は1000を越えるという。



スカンダ (Squander)
【解説】
美しい少年の姿をした戦いの神。シヴァの息子で、カルティケーヤ、クマーラ(Kumara)、 サナートクマーラ(Sanatkumara)、マハーセーナ(Mahasena)、セーナーパティ(Senapati)、シャクティダラ(Syaktidhara)、など64もの名前を持つ。また、タミール山の、ムルガンとも同一視される。6つの顔と12本の腕を持ち、パラヴァニという孔雀に乗った姿で描かれることが多い。彼が持つ槍は、ヴィシュヴァカルマンによって作られた。その出生には様々な説がある。



トリムールティ (Trimurti)
【解説】
ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァの三神一体説。「三位一体」を表している。宇宙原理の中で、ブラフマーが「創造」、ヴィシュヌがその「維持と繁栄」、シヴァが「破壊」が担当しているという考え方。ブラフマーが「情熱」、シヴァは「暗黒」、ヴィシュヌは「純質、慈悲、善」の体現者であり、宇宙の始まりから終わり、そしてまた再生と、その全てを表している。



ヌリシンハ (Nrisimha)
【解説】
ヴィシュヌの第5のアヴァターラ(化身)である。獅子の頭と、人間の体を持った霊獣。スリランカやタイの装飾で見ることが出来るノラシンガという神獣は、元はヌリシンハだった言われている。



パラシュラーマ (Parasurama)
【解説】
ヴィシュヌ第6のアヴァターラ(化身)である。その名は、「斧を持つラーマ」と意味。



パールヴァティー (Parvati)
【解説】
シヴァの神妃の一人。シヴァの最初の妻、サティーの生まれ変わりだといわれる。その名は「山に住む女神」の意。



ブッダ (Buddha)
【解説】
ヴィシュヌ第9のアヴァターラ(化身)である。周知の通り、ブッダとは仏教の開祖である仏陀(釈迦如来)の事である。ここでのヴィシュヌの目的は、他の化身とは決定的に違っている。『バーガヴァタ・プラーナ』によれば、ブッダへと化身したヴィシュヌは神々を苦しめるアスラ族に、誤った教義である仏教を広め、ヴェーダを捨てさせたのである。それは人間の間にも広まって行く。その結果、彼らはパーシャンディン(ヴェーダを捨てた異端者)となり、地獄へと墜ちるに相応しい存在となった。ヒンドゥー教の世界観によれば、現在はカリ・ユガの時代である。カリ・ユガは、悪徳・暴力が蔓延る世界の終末である。つまり、ここでのブッダはカリ・ユガの到来を意味しているのだ。そしてカリ・ユガの終末、全てのアダルマ(非法)を滅ぼす為にカルキが降臨する。サンスクリットではガウタマ・スィッダールタ(Gautama-siddhartha, gautama- siddhArtha)、パーリ語でゴータマ・スィッダッタ(Gotama-siddhattha, gotama- siddhatta)という。よく両者を混同する表記が見られるがこれは間違いである。ガウタマとは「最上なる牛」を意味し、スィッダールタとは「目的(実利)を成就せる者」の意である。



ブラフマー (Brahma)
【解説】
ヴィシュヌ、シヴァと共にトリムールティを形成する三大神の一人。サラスヴァティーがその神妃である。ブラフマーは、ヴィシュヌやシヴァと比べると非常に抽象的な神である。古くは宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)という観念であって、ヴェーダにおいては神々を称える言葉(マントラ)や、そこに秘められた神秘的な力を表す「語」として用いれられていた。それがウパニシャッドの時代になると、それらが擬人化され神格化した結果、男性神としてのブラフマーが誕生したのである。「自らを創造したもの(スヴァヤンブー)」「生類の王(プラジャーパティ)」と呼ばれ、神々の上に立つ最高神とされたブラフマーも、時代が下るにつれ、ヴィシュヌとシヴァにその役割を奪われ、その地位は相当に下る事になった。ヴィシュヌ派の叙事詩の中では、ブラフマーはヴィシュヌのへそ、あるいはへそに生じた蓮の中から生まれたと記されている。ブラフマーは普通、4ヴェーダを表す4つの顔を持ち、4本の腕にはそれぞれ、水瓶、数珠(または弓)、ヴェーダ、笏が握られている。しばしば白髭の老人として描かれることもあり、その乗り物は「ハンサ鳥」と呼ばれる、白鳥に似た神聖な鳥である。仏教に入り、ブラフマーは「梵天」とされた。仏陀が悟りを開いた時、その悟りを万民に伝えるように説いたのが梵天で、「梵天勧請」と呼ばれ、仏教画では必ず描かれる有名なエピソードである。



マウネーヤ (Mauneya)
【解説】
「聖者の子」の意味で、聖仙カシュヤパの子として生まれたガンダルヴァ達の名称。彼らは下界に住み、その数は六千万といわれ、同じ世界に住んでるナーガ(蛇)たちを征服した。ナーガたちの訴えによって、ヴィシュヌ神はプルクツァを下界にやってマウネーヤを殺させたという。



マカ (Makha)
【解説】
アグニ、ルドラ、インドラが殺したと云われる神秘的な存在。マカを殺したことによって彼らはマカハン(マカを殺すもの)と呼ばれるようになったという。



マカラ (Makarra)
【解説】
クロコダイル、サメ、イルカなどの姿をとるという伝説上の海の動物。神話・伝説上に現れるというマカラは神秘的、呪術的な力を持ち、河や湖やマカラーヴァーサ(マカラの住むところ)と呼ばれるところに住んでいたという。また、天上や地界の水の神ヴァルナや、ガンジス河の女神ガンガーの乗り物であったという。



マツヤ (Matsuya)
【解説】
ヴィシュヌ第1のアヴァターラ(化身)である。大洪水から、人間の始祖であるマヌを救った「魚」とされる。プラーナの伝説によれば、ブラフマーの子供であるマヌが、先祖の霊に水を捧げようと河に入ると、その手の中に1匹の小魚が逃げ込んできた。マヌは、小魚が大きな魚に食べられないようにと、壺に入れて助けてやり、自分で飼うことにした。だが、すぐさま小魚は成長して壺に入り切らなくなる。小さな池、湖と放していったが、さらに巨大化していったので、ついに海に放すことになった。巨大化した小魚(マツヤ)は、7日後に大洪水が起こることを予言する。それを聞いたマヌは、初めてマツヤがヴィシュヌの化身であることに気付くのである。マツヤは、「お前は船を用意し、7人の賢者と全ての種子を乗せて待ちなさい」と告げて、姿を消した。そして7日後、予言通り大洪水が地上を襲った。マヌが船に乗り込むと、マツヤはヴァースキをロープ代わりに船に巻き付けて彼らを守ったのである。



マーヤー(Maya)
【解説】
ゴータマ・ブッダの母である王妃マハーマーヤーの別称。仏教説話によると、マーヤーにはゴータマの母となるべき女性としての、ありとあらゆる特質が備わっていたという。神々しくみやびやかで、心優しい徳を備えた若々しい女性であった。ゴータマを授かった日、マーヤーは夢を見た。その夢には、小さな白い象が現れ、白い蓮の花を鼻先に掲げ持ってマーヤーの右脇に入ってきたという。やがて、マーヤーはゴータマを産むが、ゴータマは、マーヤーが右手で一枝をつかむと、マーヤーの右脇腹から生まれ出た。産みの苦しみは全くなかった。7日後、マーヤーは亡くなり、天に昇って神々の仲間入りをしたという。ヒンドゥー教では、マーヤー(「奇跡的な力」)はヴェーダの神々の力を意味する。後世になって、それは我々の見ている幻影を指すようになり、その幻影は、「絶対」の普遍的真実が理解された時に解かれるのだと言われる。



マーラ(Mara)
【解説】
仏教の魔王で、ゴータマ・ブッダがブッダガヤの聖樹の下で座って瞑想にふけっているときに、誘惑したという。呼称は「死」を意味する。ゴータマが悟りをひらけば、自分の力が地に堕ちるということを知っていたマーラは、3人の美しい娘を送り、ゴータマを誘惑しようとした。マーラの娘たちは歌ったり踊ったりと、ありとあらゆる手練手管を使ったが、ゴータマはその手にはのらなかった。とうとう娘たちは諦めた。
マーラは次に恐ろしい悪魔の集団をゴータマに向けた。そこには千の目を持つ化け物や、おぞましい形の化け物がいた。血を飲み、蛇を貪る化け物たちは、しかし聖樹の近くにくるやいなや、自分たちの腕が脇に縛り付けられてしまっていることに気がつくのだった。やむなくマーラは自らゴータマと対決しようと、恐ろしい武器を持って向かってくる。それは山もを2分するような円盤であった。にもかかわらず、その円盤がゴータマのところにくると、花環になってしまうのであった。ここにいたって、マーラはついに自らの敗北を認める。これによりゴータマは悟りを開き、この聖樹は菩提樹と呼ばれるようになった。



ヤクシー (Yaksi)
【解説】
ヤクシャの女性形、薬叉女。あるいは、富の神クヴェーラの妻。



ヤクシャ (Yaksa)
【解説】
富の神クヴェーラの従者とされる神秘的存在。森、ジャングル、野原などに出没する精霊的な存在で、仏典では薬叉と音写される。



ヤートゥ (Yatu)
【解説】
悪魔、或いは邪悪な精霊で、犬やハゲ鷹などの姿をとって人間に害を与えると云われる。ヤートゥはラークシャサ(羅刹)と別のものであったが、叙事詩やプラーナでは両者は同一のものとして扱われている。



ヨーガニドラー (Yoganidra)
【解説】
「ヨーガの眠り」の意で、ヴィシュヌ神の偉大な幻の力、及び、女神デーヴィーの大幻力をいう。

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にわか神道三六屋からす一家の神道墓、奥都城(おくつき)ができました。奥都城、奥津城は共に「おくつき」と読み、神道で「お墓」の意味です。神道のお墓の竿石は、通常は細長い角柱型で頂上部は四面を三角形に切った角兜巾(かくときん)型です。 これは、「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ、三種の神器の一つ)を表しております。にわか神道三六屋からす一家の神道墓の竿石は上方にいくに従い細くする軍人墓型とし、四面を三角形に切った角兜巾は完全なピラミッドとしました。○○家は入れません。三六屋からす一家につながる全ての魂のよりどころ、三六屋からす一家の神社です。仏教徒がにわか神道になるのですから、これぐらいインパクトのある竿石が必要です。





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天1=2、2=2,3=2,123=6、人4=1、5=1、6=0,7=0、8=1,45678=3、地9=1,10 =3、910=4。日6月3星4,
天+1=日=天=6、6の現人神。67欠け、
 十3年(星)十2月(月)1日(日)。日が1で、月が十2、星十3で完全な生命の樹,十は0ですので321。月日の121は、正6面体ブロック4つで凸の形になって、御輿、三社造りとなっています。天地人634、日月星634。総数13で平成13年に符合。日=天で天照大神。








 中心に言霊スが入ります。音図の向って右半分を主基田すきたと呼びます。
 音図の向って左半分の上段はハマヤラワとなり、音の左半分の真中に言霊ユがはいります。そこでこの音図の半分を悠紀田ゆきたと呼びます。宮中に於いては毎年新嘗祭にいなめさいに、また、天皇一代に一度の即位の時の大嘗祭に主基・悠紀の田を定め、そこから獲れる新米の稲穂を天皇自ら主基田の月読命と悠紀田の須佐男命に言霊を表わす稲穂イの名なの穂ほ を献じて、ここ三千年の月読と須佐男の対立の構図が実は皇祖皇宗の物質科学探究のための言霊学による経綸なのである事を告げ、「物質科学文明成就の暁には天皇自ら言霊布斗麻邇の原理を以って、三千年の月読・須佐男の対立に終止符を打ち、第三の文明時代建設を親裁するぞ」との予告なのです。

悠紀と主基
大嘗祭が行われる年には、まず、所司(官庁の役人)が、その祭に供える稲を出す斎田を選ぶため、悠紀(ゆき)・主基(すき)の国・郡を卜定(ぼくじょう)する。悠紀・主基の国を斎国(いつきのくに)という。悠紀は東日本、主基は西日本から選ばれ、畿内の国から選ばれたことは一度もない。中世以降は、近江国が悠紀、丹波国と備中国が交互に主基とされ、その国の中で郡を卜定した。








東京スカイツリー 高さ世界一の634メートル(ム6サ3シ4)、



美智子皇后(みちこ、旧名:正田美智子(しょうだ みちこ)1934年(昭和9年)10月20日
地4458、人379、天9十2十、=434=11
天1=0、2=1,3=1,123=2、人4=2,5=1,6=0,7=1,8=1,45678=5、地9=2,10=2,910=4、日4月4星3、
つぐのみや、みちこ
天9十2十、地27238、人379=天4人3地5=12。
天1=0、2=3,3=2,123=5、人4=0,5=0,6=0,7=2,8=1,456783、地9=2,10=2,910=4、日4月5星3、1456欠け。

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