368からすの数霊 - 医学と医療
 日本の精神世界にあった精神医学の確立を
精神医学は難しいものですが、ユダヤ、キリスト教国の精神医学を借り物にしているため、ユダヤ、キリスト教徒のほとんどいない日本では、基本的に誤っているものと考えます。日本の精神医学者は、日本の精神世界にあった精神医学を構築すべきです。日本独特の精神療法としては、よく森田療法と内観療法が紹介されていますが、もう古いなと思います。特に、仏教的な常識に痛められる、すなわち世間体とか、墓守になれないとかの理由で阻害されやすい女性の患者様では、宗教的な背景の解析が必要です。仏教に痛められた方には、にわか神道になることを勧めてはいかがですか。宗教やめれば無宗教、無宗教+礼儀作法=にわか神道。で、神道精神医学なんてあってもいいじゃないですか。

「祝詞セラピー」は医学的に有効です。小生の患者様では有効でしたが、精神科医に積極的に取り入れてもらいたい。小生は内科医ですので精神病の患者様が少ないのでありますが、有効でした。

http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage111.htm

「祝詞セラピー」と言う言葉は、皆さまから寄せられた体験談に神秘的なものを感じた私の脳裏にふと浮かんできた言葉です。私のオリジナルではなく、どこかに同じ言葉があるはずだと、何度も検索したり、辞書で調べましたが、見つけることができませんでした。純粋に私の中(神様からのメッセージかも?)から出てきた新造語みたいです。あなたもお気軽に、祝詞セラピーを始めませんか!
 祝詞カセットならびにCDのセットは、本来祝詞奏上用のテキストとして開発しました。そのため、祝詞本の体裁にも気を配っています。他のところでは、カセットテープ、CDに重点を置き、肝心の神前での祝詞奏上用の本が充実していません。それでは、せっかく祝詞奏上を覚えたところで、しっかりと手に持って奏上するための本がいいかげんなものでしたら、祝詞奏上自体に心がこもらない畏れがあります。そこまで考えて、編集しました。
 ところが、祝詞カセットやCDをBGMとして、ただ流しておくだけで精神的に改善されてきたとのご報告が相次ぎ、祝詞普及運動を始めた私自身が驚かされています。
 私は医学的な免許を一切持っていませんので、薬事法に触れるようなことは、一切言いたくは無いのですが、精神状態が改善されるにつれ、体の痛みが取れた、慢性病の症状まで改善されたとのご報告さえ、頂いております。
 もちろん、精神状態が改善されれば、自分を取り巻く、周りの環境も徐々に改善され、開運に繋がります。これは、まだ祝詞普及運動を開始する以前ですが、「太田宮司さまにご祈祷を依頼するようになってから、次々と注文が増え、工場がたくさん増えました。」とおっしゃるプラスチック会社の社長さんその他のご報告もたくさんあります。私は、「いえいえとんでもございません。相撲にたとえれば、私は単なる神様の呼び出しにしか過ぎません。きっと、社長の強い信仰心と信念に基づく努力と、私のご祈祷を媒介にして、神様に願い事が聞き届けられ、開運の道を歩み始められたんですよ。私のような呼び出しでよかったら、いつでもお申し付けくださいね♪」と言いました。社長は、「いやいや、宮司さまを呼び出しなどと言うことは、もったいないことです。これからも宜しくお願いします。」とおっしゃいました。私は、ただ、そう言ったことがあったと言う事実をご報告するに留めます。しかし、私が以上述べました事実は、あくまでも個人の責任にてご判断願います。それは、人には個人差があるという厳然たる事実と、信仰心の問題があるからです。神様、祖霊様などの目に見えない御存在を信じることができない人が、軽軽しく試すような気持ちでお聴きになられても、果たして同じような良い結果が得られるのか?私は疑わしく思うからです。