最終更新: nobo_i0902 2005年12月25日(日) 22:51:46履歴
- 深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクト、それがチーム・マイナス6%です。
引用元>チーム・マイナス6%ホームページ
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この趣旨自体は非常によいことです。誰も文句は言ったりしないでしょう。
やれ、裏紙使え、休み時間は電気を消せ、パソコンは省電力モードで、使わないときは電源を落とせ。
コピーをしたら何枚コピーして、裏紙を使ったのか新品の紙を使ったのか、両面コピーか2in1かとかいちいち記録しろとか。
プリンタサーバ作ってどこの部署がどの位紙を使っているか監視しますとか。
夏は冷房〜度で、冬は暖房〜度厳守!!
確かに、確かにこれらは別にやること自体は問題はないんです。
というか、一企業としてこういう活動が始まる前に普通にやっているべきことだと思うんですが。
この活動が始まるまでは、何らお咎めなし。
むしろお前が一番使ってんだろみたいなヤツが、担当に任命されたのか知りませんが、それが評価の対象になったのか知りませんがやたら口うるさくなってしまうのはどうかと思いますが。
上司の評価のためのパフォーマンスで、部下のやる気マイナス6%とは、これ如何に。
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