最終更新: nobo_i0902 2005年07月22日(金) 21:01:01履歴
OSI7階層モデルのレイヤー1、つまり物理層より下の「人為的なミス」「担当者間の意識のずれ」「基本的に設計ミス」等が原因で生じるトラブルのことを指す造語
例)
telnetができない場合
1.pingを打って応答するか(レイヤー3)
2.応答しない場合、リンクの確立はしているか(レイヤー2)
3.リンクアップしてない場合、そもそもケーブルが繋がっているのか(レイヤー1)
もう3の段階までいって「あれ、ケーブル繋がってねぇし!!」とか、「違うハブにささってんじゃン」というのが、オチとしてよくある話です。
pingが飛んでもtelnetできなぁ〜いって場合。
そもそもデーモンが上がってないとか、
シングルユーザモードで立ち上がったままとか
(レイヤー3より上に上がっていく)
なんて時もあります。
「実は宛先間違ってた、テヘ」とか。。。
そんな時は「次やったら、埋めますよ」と笑顔で言っときましょう。
例)
telnetができない場合
1.pingを打って応答するか(レイヤー3)
2.応答しない場合、リンクの確立はしているか(レイヤー2)
3.リンクアップしてない場合、そもそもケーブルが繋がっているのか(レイヤー1)
もう3の段階までいって「あれ、ケーブル繋がってねぇし!!」とか、「違うハブにささってんじゃン」というのが、オチとしてよくある話です。
pingが飛んでもtelnetできなぁ〜いって場合。
そもそもデーモンが上がってないとか、
シングルユーザモードで立ち上がったままとか
(レイヤー3より上に上がっていく)
なんて時もあります。
「実は宛先間違ってた、テヘ」とか。。。
そんな時は「次やったら、埋めますよ」と笑顔で言っときましょう。
このページへのコメント
T15DA5 Fantastic blog.Really thank you! Keep writing.
# レイヤー8(政治層)
すみません間違ってました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OSI%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
> 「第8層ユーザ層」「第9層財務層」「第10層政治層」あるいは「第8層お金層」「第9層政治層」「第10層宗教層」
だそうです。
まあしょせんジャーゴンの話なので、OSIで1〜7までしか規定されていない以上、wikiで書かれてたから正しいなんて言えませんが…
ただ「レイヤー0=設備(ファシリティ)廻り」は普通に現場で使われてます。
>「人為的なミス」「担当者間の意識のずれ」「基本的に設計ミス」等
違うと思います。
レイヤー8(政治層)とかはジョークRFCの類ですがレイヤー0は普通に意味のある用語でビジネス現場で使われます。
土建層=設備廻り(電源設計、ラック設計、フロア設計等)がレイヤー0です。
http://twitter.com/masa650507