日本の戦国時代に関すること全般。戦国武将や合戦、城、戦国時代に関する資料・書籍等について書いています。

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里村紹巴

(さとむらじょうは) ?年〜慶長7年(1602)4月12日。 戦国期に活躍した連歌師。本姓は松村氏。 昌休の門下で、秀次連歌の師。 本能寺の変の3日前の5月28日愛宕山で光秀が催した連歌会に出席をしていて、秀吉が光秀を討った後「あの句は天下を奪おうとしていたようには思わなかったのか」と責められたが紹巴は「本当は、雨が下しるではなく、雨が下なるでした」と弁明をしたが、それではも疑いを掛けられて愛宕山から懐紙(発句を書いた紙)を取り寄せた。そこには「雨が下しる」と書かれていたが、紹巴は泣きながら「懐紙が削…

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里村昌叱

(さとむらしょうしつ) 天文8年(1539)〜慶長8年(1603) 戦国期の連歌師。 [[里村紹巴>http://wiki.livedoor.jp/nobunaga_1534/d/%ce%a4%c2%bc%be%d2%c7%c3]](さとむらじょうは)の弟子。 昌休の子で本名は仍景(たおかげ)という。 秀吉に仕えており、文禄元年には肥前名護屋城に近侍する。 文禄3年2月吉野花見に[[紹巴>http://wiki.livedoor.jp/nobunaga_1534/d/%ce%a4%c2%bc%…

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