私はオタクなのでパロディ・二次創作作品をよく読みます。

パロディ・二次創作作品の中には元の話を大きく逸脱したものが多々あります。
作り手に都合のいいように話や設定が作り変えられたり、覆ってるものもあります。
それが嫌だ、許せない、受け入れがたい、という声があります。

私は
「どんなむちゃくちゃな事になっていても、その人の中ではそうなってるんだったら別にそれはそれでいいんじゃないか。
その人の中でそうなってる事をいろいろ言われても困るし、自分もいろいろ言われたくない。
だから否定も肯定もしない（できない）。ある意味放置プレイ？」
という考えでした。
が、こういう考えはレアケースのようでした。
逆に「嫌なものは嫌。見たくもないし見せるな」という考えの方が多いみたいです。

だから、エロ・エロじゃない18禁の分野のみならず、普通のオタク系サイトでもトップページに断り書きを載せてるのだとやっと分かりました。

否定形・打消し・形容詞を多用するクセがあると指摘されたことがあります。
特にポエムの書き出しと短歌の初句に否定・形容詞がいつも来るので別の単語にしようと意識しています。

三人称は難しいですね。三人称で書いてるつもりが途中で一人称になるので、いつも一人称です。
しかし、作風が女の一人称って宇野鴻一郎みたいだな。