ディフェンスラインと進むべきベクトル2
ディフェンスは全員、通常のポジションについています
ここで注目すべきは、10番(スタンドオフ)は
相手に対して少し内側(スクラム側)にいます。
これは、内側から外側へ相手を押し出すイメージです。
攻撃側の11番(ブラインドウイング)は通常のポジションではなく
オープン側に既に参加しています。
攻撃側10番が12番に(センター)にパスするように見せかけて
11番がカットインして入ってきます。
防御側12番は、まんまとひっかかってしまい12番にタックルに行っていますが、
10番が内側から防御しているので、パスが分かった時点で
11番をマークします。
結果的に攻撃側のパスが通らずノックオンになりましたが。
防御側10番は一人で2人をディフェンスしているプレッシャーがミスを誘ったのかもしれません。
本来、防御側の12番がもう少し「待ち」のディフェンスができれば良かったのかもしれません。
パスキャッチの瞬間を狙うか、ゲインされてもジャッカルを狙うか。
駆け引きが難しいところです。
ここで注目すべきは、10番(スタンドオフ)は
相手に対して少し内側(スクラム側)にいます。
これは、内側から外側へ相手を押し出すイメージです。
攻撃側の11番(ブラインドウイング)は通常のポジションではなく
オープン側に既に参加しています。
攻撃側10番が12番に(センター)にパスするように見せかけて
11番がカットインして入ってきます。
防御側12番は、まんまとひっかかってしまい12番にタックルに行っていますが、
10番が内側から防御しているので、パスが分かった時点で
11番をマークします。
結果的に攻撃側のパスが通らずノックオンになりましたが。
防御側10番は一人で2人をディフェンスしているプレッシャーがミスを誘ったのかもしれません。
本来、防御側の12番がもう少し「待ち」のディフェンスができれば良かったのかもしれません。
パスキャッチの瞬間を狙うか、ゲインされてもジャッカルを狙うか。
駆け引きが難しいところです。
2008年11月02日(日) 02:01:36 Modified by nuchie