別名、改名 | |
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人相書き | 前髪 |
出生、死亡 | |
経歴、略歴 | |
年表、年譜 | |
関連人物 | 猪又徳次郎、藤木源之助、岩本三重、笹原修三郎 |
その他 | 笹原門下の浪士 |
初登場は第六十七景 石牢
源之助らが笹原邸に来たと聞き、いち早く駆けつけた若い士。つい伊良子の立身の話を出してしまい、源之助と対峙することになる。結果は見るも明らかで、指を吹き飛ばされてしまい、笹原が止めに入らなければ、伊達にされるところだった。
第六十九景 槍鬼では、叔父の猪又徳次郎が訪れ、指を吹き飛ばされたことは恨んでおらず、むしろその隻腕の剣術を学びたいと申し出るが、源之助の言い放った、剣は腕で操るものではないとの返答に、憤怒した叔父とともに、その場を立ち去った。
第七十八景 刹那で再び登場したときには、源之助のことを藤木先生と慕っていた。
八十景の真悟はたぶん編集ミス