問題の記事1 〜それが悲劇の始まりだった〜

“死に損ない”のたわごと  [備忘録…]

交通機関で、お歳を召した方が立っている。

つらそうだ。

そんな時は、席を譲るのが当たり前だ。

お歳を召した方は、立って自分の体重を支えていることだけでつらいのだ。

クタクタに疲れて、“もう立ってられない”という、あの感覚だと思う。

だが最近は、そんな当たり前のことができないクソガキどもが世間にまかり通っている。

こんな事があった。

バスで、2人掛けの座席の通路側に、老人が座っていた。

壁側が空いていたので、「すみません、詰めてもらえませんか?」と言った。

老人は、焦点の定まらない目で、ただ黙って自分を見上げ、一向に動く様子が無い。

“プチッ!!”ときて、「詰めてくれ!!」と大きな声で言った。

するとその老人は、「すぐに降りるからさぁ」とか何とか言いながら、別の席に移って行った。

何だか自分が座席欲しさに老人を虐めたようで、イヤ〜な感じだった。

老人に座席を譲ることは当たり前だが、それをいいことに、“自分は老人だから、席を譲られて当たり前だ”という態度をとる老人もいる。

こいつが許せない。

基本的に、席を譲る・譲らないの行為は、先に座った者の道徳であり、善意である。

こんな事もあった。

丸々1日を費やした仕事の翌日、所用で出かけるのに東京メトロに乗った。

クタクタで、気付けば発車前にはもう座席で眠っていた。

その時、足をコツコツと、踏まれたり、細かく蹴られたりしている感覚で目を上げた。

そこには、老人が、自分の隣の空席を求めて、自分の脚を蹴っている姿があった。

空席は他にもあったので、無視していたら、あからさまに踏み、蹴るようになった。

またも“プチッ!!”ときて、老人の足を目一杯蹴っ飛ばした。

すると老人は、被害者気取りで、「ああダメ!? ここに座っちゃダメなの!?」と声を張り上げながら、別の空席に移って行った。

追いかけて掴まえてやろうかと思ったが、席を立つと自分も席を失うことになりかねないので、我慢した。

そして下車駅で、老人のところに歩み寄り、片手で首を塞いで言った。

「ひとの足さんざん小突き回しやがって……!! 今度てめえの面見たらブッ殺すぞ……!!」

するとその被害者気取りの老人はまたも声を張り上げ、「殺す?! 誰かケイサツを呼んでくれ!!」と喚いていた。

“そんなことでいちいち警察なんて来やしねえよ、馬鹿が……”

「このキチガイ!」

“……!? ブチブチッ!!”

時間を気にしなくてよければ、その場でそいつを絞め落としてやっていただろう。

礼をわきまえないヤツは、若かろうと年寄りだろうと大っ嫌いである。

日本に失望したくないのに、失望させているのは、若者に範を垂れるべきそういう老人たちなのだ。




2005-07-22 14:51  nice!(0) コメント(92) トラックバック(0)


これがvipに晒され、祭りとなった。
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2005年07月27日(水) 17:51:48 Modified by s_w_f




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