最終更新: ocarina_mu 2007年11月17日(土) 17:30:40履歴
兵庫県美方郡新温泉町浜坂にある、歴史の古い学校である新温泉町立浜坂南小学校のオープンスクールの行事のひとつとして、オカリーナ演奏による音楽鑑賞会が開催されます。
MC: みなさん、こんにちは。瀧廉太郎作曲の『荒城の月』、中田喜直作曲の『夏の思い出』をメドレーでお送りしました。もう1曲、ピアノにも加わっていただいて、『涙そうそう』を演奏します。
MC: オカリーナの音色はいかがでしょうか。じゃあ、ここでちょっと質問をしてみます。皆さんは、オカリーナがどこで生まれた楽器かご存じですか。1番「南アメリカ」、2番「日本」、3番「イタリア」さあ、この3つの中に正解があります。1番だと思う人・・・。
実はオカリーナという楽器は、アンデスの古代文明が栄えていた南アメリカで生まれて、イタリアのドナティが今の形のオカリーナを作りました。オカリーナというのは、イタリア語で「ガチョウの子ども」という意味なんですね。それから正確な音程が出るように穴の数や位置を改良したのが日本人で明田川孝という人です。
さあ、これから皆さんにオカリーナの演奏による世界旅行を経験していただきましょう。まず、ペルーの作曲家ロブレスの「コンドルは飛んでゆく」、イタリアの「シチリアーノ」、日本の曲は「もののけ姫」です。
MC: 『もののけ姫』では、小さなオカリーナが登場しました。いろんな大きさがあります。大きいのはね。こんなに大きいのもあるんですよ。どんな音が出るか、ちょっと吹いてみますね。
MC: ね。低い音のオカリーナって、すごく柔らかくて、あったかい音ですよね。ただ、欠点があってね。大きいと息が足りなくなるんですよ。もう一度、小さいオカリーナを吹いてみますね。で、こういうライブをやって、あとで必ず言われるのが「生の音が聞きたかった。」って言われるんですよ。そこでこの小さいオカリーナで吹きますので、耳を澄ませて聞いてくださいね。小さいオカリーナですよー。
MC: みなさん、こんにちは。瀧廉太郎作曲の『荒城の月』、中田喜直作曲の『夏の思い出』をメドレーでお送りしました。もう1曲、ピアノにも加わっていただいて、『涙そうそう』を演奏します。
MC: オカリーナの音色はいかがでしょうか。じゃあ、ここでちょっと質問をしてみます。皆さんは、オカリーナがどこで生まれた楽器かご存じですか。1番「南アメリカ」、2番「日本」、3番「イタリア」さあ、この3つの中に正解があります。1番だと思う人・・・。
実はオカリーナという楽器は、アンデスの古代文明が栄えていた南アメリカで生まれて、イタリアのドナティが今の形のオカリーナを作りました。オカリーナというのは、イタリア語で「ガチョウの子ども」という意味なんですね。それから正確な音程が出るように穴の数や位置を改良したのが日本人で明田川孝という人です。
さあ、これから皆さんにオカリーナの演奏による世界旅行を経験していただきましょう。まず、ペルーの作曲家ロブレスの「コンドルは飛んでゆく」、イタリアの「シチリアーノ」、日本の曲は「もののけ姫」です。
MC: 『もののけ姫』では、小さなオカリーナが登場しました。いろんな大きさがあります。大きいのはね。こんなに大きいのもあるんですよ。どんな音が出るか、ちょっと吹いてみますね。
MC: ね。低い音のオカリーナって、すごく柔らかくて、あったかい音ですよね。ただ、欠点があってね。大きいと息が足りなくなるんですよ。もう一度、小さいオカリーナを吹いてみますね。で、こういうライブをやって、あとで必ず言われるのが「生の音が聞きたかった。」って言われるんですよ。そこでこの小さいオカリーナで吹きますので、耳を澄ませて聞いてくださいね。小さいオカリーナですよー。
MC: ギター、由宇忠司。ピアノ、山田祥子、音響、由宇ともひろ。最後に鳥取県鳥取市出身の作曲家、岡野貞一作曲の『ふるさと』をお送りします。2番まで演奏しますので、一緒に歌ってみてください。
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