青谷不動の滝

入口看板




駐車場



途中の廃屋？倉庫？



通路から駐車場を見下ろす



休憩所
左側の柱にビニールテープが巻きつけてあった。


不動の滝　



滝を背にして




看板









09年8月31日更新。



国道152号線を北に進みます。





するといずれ突き当たるので、このＴ字路を左に曲がってください。
そんでまた道なりにまっすぐ。











鹿島橋が見えてきます。
右に行くと豊岡村に行けます。が、今回はここを左に。
で、県道9号線をまっすぐ。










お堂のあるカーブが見えてきたらもうすぐです。








青谷不動の滝の案内看板が見えてきました。ここを左に曲がって橋を渡ります。
車一台分の幅しかないので運転には気をつけてください。











橋を渡るとすぐにこんなところに出ます。
ここの奥にちょっとした広場があるので車を停めることが出来ます。










案内看板。
看板の上のほうに「青谷鍾乳洞」って描いてあるけど小堀谷鍾乳洞のことかな。
また今度確かめにいってきます。












もう少し進むとこんな感じ。青谷不動の滝の立て札が見えてきました。
この左側の道をまっすぐ行くと広場です。










広場はこんな感じ。
この廃屋は公民館かなんかに使われていたのかな。
窓から「おめでとう」の文字が見えました。写真では見えませんが。
ちょっと戻って立て札のところから坂を上っていきます。











広場で見た廃屋の脇を通ります。
少し気になりますが入れません。












その右手側。これもまた廃屋です。
もしかしたら物置とかとして使ってるかもしれませんが、しばらく使われたような跡はありませんでした。











廃屋の脇を抜けて句碑園と書かれた石柱を発見。
進むとわかりますがいろんな人の俳句が石に刻まれています。











東屋。
ちょっと覗いてみます。










なんだろう。よくわかりません。












東屋の周りの様子。
俳句を刻んだ石碑が多く並んでいます。じっくり読んでもいいかもしれません。








先ほどの階段のそばからもう一枚。
ベンチが置かれていますが、あまり長居はしたくない雰囲気です。静か過ぎてなんだか落ち着きません。


一通り見て回ったら階段を上って上へ。











お堂。









厄除不動様です。
頑丈そうな入り口の鎖が、昨今の仏像盗難事件に対する警戒感を物語っているようでした。
お堂の入り口に訪問者が書き残すノートもあります。
何か書こうかと思いましたが、何を書いていいのかわからないのでやめました。











お堂の裏。青谷不動の滝です。
マイナスイオンで一杯です。具体的に何がいいのか知りませんが、元気になった気がしました。













お堂の右手には、さらに上に行ける階段が。
ここから青谷鍾乳洞(小堀谷鍾乳洞？)に行けるようですが。今回はパス。他に行くとこあるし。






というわけで青谷不動の滝でした。
俳句に興味がある方、マイナスイオンが好きな方は行ってみるといいんじゃないかなと思います。