44 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/09/22(火) 01:24 ID:xG9aZlre0
SBSのミステリー見てて思い出した
都田の公園の下の方、道から下の川へ降りていくあたりに
神社みたいなのがあったはすだが今はその入り口に鍵がかけられてる
気になる・・・知ってるやついないだろうなあ


143 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 12:50 ID:gIUGWI/80
　>>44の件


　>>59の件


　>>63の件



行った人は撮ってきてくれよー
いまどき撮影道具が無いなんてありえない象
それよりみんなほんとに行ってるのかな・・・
確かに半分以上はただの「〜らしい」って噂話ばっかりだけど


146 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 19:11 ID:1pZSEjSs0
　>>143


これどこ？



147 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 19:22 ID:gIUGWI/80
　>>146
都田公園の西駐車場を降りていったところ
以前は開いてて下に降りることが出来た記憶はある


148 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 19:24 ID:gIUGWI/80
　>>147少し間違えた
西駐車場の入り口から更に下へ降りていったところ


149 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 19:28 ID:1pZSEjSs0
ありがとう　今度行ってみます。


150 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/03(土) 19:42 ID:gIUGWI/80
今は下を覗くぐらいしか出来ないよ
ただ下の川に沿ってある程度歩けたような？
なんかそんな不思議な場所だった希ガスる
間違ってたとしたら俺はいったいどこに行ったんだと・・・


153 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/05(月) 01:19 ID:Gr/WqSoNO
都田総合公園の調整池、俺が子供だった頃は「首洗い池」って呼ばれてたよ





というわけで行ってきました。
都田の公園の下の方、道から下の川へ降りていくあたりにあったはずの神社。
タイトルが意味深ですが実際には特に意味はありません。だって名前わかんないんだもの。
で、スレで簡単にレポート。





210 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/15(木) 00:50 ID:t+wD3zuN0
　>>44


柵越えて下りたら小さな祠が一つあっただけでした。
地元の人に聞いたらもともとはここらの近所の人たちがお祭りしているお稲荷さんがあったんだそうです。
もともとはもっと御参りしやすい所だったそうですが、川の整備に伴ってあんな場所に取り残されたんだそうです。
何らかの理由で近所の人たちがお参りすることもなくなってきたところに、大水でもって社が流されてしまったんだとか。
ほんで今では祠を残すのみとなっているんだそうです。
　>>143


川沿いに歩けました。でも水に入らずに歩けるところはそんなに長くはなかったです。
道路を下りながら川の様子を見て歩いてみましたが歩ける岩のあるところは50mくらいだっけなあ。
もう少し行くとがっちり護岸された用水路でした。川って感じじゃなくなりました。
上は結構行けそうでしたがあんまり気にしてなかったのでわかりません。
　>>153


都田総合公園の調整池。写真撮り忘れたから名前がわかりません。
そして首洗い池と呼ばれていたかどうかもわかりませんでした。
公園にいた人何人かに聞いてみましたが聞いたことないという返事でした。


211 名前：本当にあった怖い名無し 投稿日：2009/10/15(木) 01:40 ID:05F+T2ha0
　>>210
すげー！　
なんか久しぶりにまともなスレのやりとりを見た気がするｗｗｗ
稲荷だったか〜
もしかして瓦が社の残骸？
あのまま登ってくと上の池から繋がってくる水の溜まってるところに行っちゃうんじゃないかな
それにしても詳細なレポ乙
時々通るからすっきりした

ところで自分の記憶の方はどんなんだっけな・・・
社殿がどんなものなのか気になるし、それを見たその記憶が残ってるのか
それとも自分も画像と同じようなのを見ていたのか



なんかスッキリしてもらえたのでよかったなあと思いました。

他にも何枚か写真を撮ってきたのでついでに載せておきます。







柳通りを道なりに北に向かいます。
ずーっとまっすぐ。浜松工業高校の前を通りまだまっすぐ。
そのうちに都田総合公園が見えてきますので、この交差点を左へ。









都田総合公園の西駐車場。
ここから歩いて川沿いを下っていきます。










右手に増沢調整池、いわゆる首洗池を眺めながら川に沿って下ります。
ここが首洗い池と呼ばれているのかどうか、今回の調査ではわかりませんでしたが。











カーブミラー。
この右手あたりに神社に行ける入り口があります。










バッチリ施錠されています。












もちろん乗り越えます。壊すわけにはいかないし。そもそも壊れそうにないし。
石柱？石灯籠？が右手にありました。なんて言ったらいいんだろうコレ。










階段を下って振り返って一枚。
草が茂っているわりには落ち葉の亮が少なく感じました。
時々誰かが手入れしに入ってるのかしら。













祠と階段。












祠。
脇に積み重ねてある瓦はもともとの神社の瓦かしら。
スレでも言いましたが、もともとは近所の人が祀っていたお稲荷さんだそうです。
それが祀る人が引っ越しただかなんだかでいなくなったところに大水で社が流されてしまったんだとか。
で、現在は祠が残るのみとなっているようです。












階段のあたりから祠と川を見る。
くっつき虫がいなかったことが幸いでした。










祠を背にして川の上のほうを見る。
歩いて上までいけそうでしたが今回は行きませんでした。













祠の真正面あたり。
岩がゴロゴロしていて少しくらいなら歩けそうです。













下のほうを見る。
行けるような行けないような。












これ以上進むのは困難と考え川沿いを歩くことは中止しました。
それにくもの巣が多かったから。（言い訳）












先はこんな感じ。
道の上から川を見ながら歩いても同じかなーって。（言い訳）













というわけで道に戻り川沿いに下っていきます。
















日に照らされているせいか気持ち白く濁って見えます。
夏ならまたちょっと違って気持ちよさそうですが。












もうちょっと下ったところ。

実は最初に祠を見つけたんですが、他にもなにかある気がして川沿いに下りつつ藪の中に突っ込んだりしていました。
特に何もありませんでしたが。

ただ近所の人に話を聞いたときに「みやこどり何某（名前忘れました。森の石松を斬りつけたとかいう人）」の生家が近所にあるとか、都田は時の天皇によって都に選ばれるはずだったんだけど川が一本足りないだとかで選ばれ損ねたんだとか、いろいろ興味深い話を聞くことが出来ました。

また調べに行くとこが増えてしまった。がんばります。









どんどんオカルトから離れていってますね。大丈夫なんですかね。コレ。