行きかたは井伊谷宮を参考にして下さい。
もしくは引佐地域自治センターを目指して行ってもいいかもしれません。


そういえば井伊谷宮のところにマップがあったのでこれを見ていくとわかりやすいんじゃないかなと思います。













さて井伊谷宮の前の道。左手に井伊谷宮があります。
この道をまっすぐ北に向かってください。














交差点に出ます。まっすぐ行くと引佐地域自治センターです。
この交差点を左に。















左に曲がってしばらく行くとコンビニのある交差点に出ます。
ここをさらにまっすぐ行きますが、またすぐに左に曲がるので心の準備をしておいてください。















カーブを曲がる途中です。
わかりにくいですがあの家の手前に奥に入る道があります。左に曲がってください。

















到着。
写真ではこんな感じですが、上記のルートで行くと右手の道から出てくるような形になります。
で、右手にある家の奥辺りに駐車スペースみたいなものがあります。たぶん停めても大丈夫です。
写真取り忘れたもんで忘れましたがたしか神社の駐車場だったかと。確か。たぶん。














渭伊神社の看板？碑？と磐座の説明看板。

















これによると磐座というのは神の依り坐す処ということだそうです。
図で見ると磐座目掛けて神が下りてきたり昇ったりするところみたいです。
ヘリポートってイメージでいいのかな。神にとっての。いいのかな。

まあ行ってみます。
















渭伊神社の拝殿と舞台が見えます。
舞台に「鳴岩↑　天白遺跡→」の案内が見えます。鳴岩ってなんだろう。今回は行きそびれましたが。

















ここで右手（入ってきたほう）を見ると御神木があります。
やはりでかいです。写真に入りきりません。
















渭伊神社拝殿。
あれ？そういえば狛犬見たっけ？今回全然周りを見ていません。誰か見てきてくれないかなー。



















拝殿前の神社御祭神鎮座図。モロード様ってのは客人(もろうど）様ってことらしいです。
で、客人神ってのは後から来た神様と交代させられた本来の神様のことなんだそうです。へえ。

















その隣の由緒板。往昔＝大昔？
なんしょよくわかってないけれども大昔からある、ってことみたいです。














拝殿の奥のほうに天白磐座であろう岩が見えています。
ここから見ても存在感があります。
















裏の山に行くため階段を上ります。
天白磐座遺跡（てんぱくいわくらいせき）の案内板と引佐探索の説明看板があります。
石段登ったところの社は・・・なんだろう。ホント今回は磐座しか見ていないみたいです。


















引佐散策の説明板。
古墳時代から平安時代くらいまで連綿と続いた祭祀場(さいしじょう）なんだそうです。ここ天白磐座遺跡。
そのころってどんな祭り（神事？）をしていたんだろう。文献とかあるのかな。
















石段を登って途中から山登りです。といってもたいした距離はありません。
磐座が間近に迫ってきています。これはでかいなあ。
















どれくらい大きいかって言うとこんな感じです。画面中央に置かれたタバコと比較してください。
昔祭祀場として現役だったころは足元の落ち葉とかもきれいに掃かれて掃除されていたんじゃないかと思います。
だとしたら　　相当でかいぞコレ。



















反対側に回ってみると岩の上に祠がありました。
岩を登って近くで見てみたい気もしましたが、なんか、ねえ？　


やめておきました。
















磐座の下のほうを見る。
下にも大きな岩がありました。あの岩の向こうは宮川です。
常に水音が聞こえてきてて気持ちがいいところでした。



というわけで渭伊神社と天白磐座遺跡でした。
追加訂正あればよろしくお願いします。

あと狛犬と鳴岩のことわかる方は教えてください。あと磐座に行く途中の社とか。