On30鉄道模型、アメリカンな森林鉄道OKリバー鉄道の活動を記録します。OKリバー鉄道はOKリバー沿岸に広がる森林地帯に延びる鉄道で、支流ごとの支線や伐採前線から下流の製材所まで縦横に路線が延びています。モデルは各支線、ジャンクションを数名のメンバーで楽しんでいます。2006.3開設

2011.5.15
今年もぴぃたろさんのご努力で開かれた埼玉運転会、例年通り、ヌエック・国際女性教育会館の1室を借り切って開催されました。
今年は参加メンバーも少ない予想もあって99人会議室1室のみです。

参加メンバーはOKRRの他にバテレン(ヨーロッパ型)+ベモ隊、Nのみんなでえきむプロジェクトの3組、机を3つに分けて展開しました。
OKRRは参加者3名、机も少なくて11個でがんばりました。

全体配置



机11台で3つの駅をデルタ線とループ、スイッチバックで結ぶ配置にしました。
ギリギリです。御殿場の運転会など机を40台ほど使うだけど、スペースが狭いほうが頭を使っていいかもしれません。

 
デルタ線とループ線。

デルタ線は430Rのユニトラック(米国でのみ販売)を組み、MRCのショートスイッチを組み込んだ端数吸収線路でデルタに構成しています。
これはMtrainのN氏が作ったもので、私(omo)ももう1セット作ることになっていたものです…作ってないけど。。

ループ線は浜ちゃんのボール紙勾配セット(下)で490Rのユニトラックを持ち上げました。勾配は5%ぐらいになります。

マトリョーシカのように組み合わさった橋脚、芸術品です。

 
ティンバートレッスル高架橋と跳ね橋

ループで線路をまたぐ部分はティンバートレッスルです。跳ね橋は定番となりました。もう2つばかり増設を考えてます。

 
スイッチバック区間

勾配橋脚と100円ショップのスチロールブロックの組み合わせで2段のスイッチバック区間ができました。
10cmの高さを上りますが、机の関係で上の段は高架橋になってしまいました。とはいえ、ティンバーの連続もなかなかよろしいです。


終端駅は場所の関係でカーブしてしまいました。
これが妙にいい感じで…。ログカーが似合います。手前の高架橋も雰囲気を盛り上げてますね。


今回の新兵器は↑こちらです。
浜ちゃんが持ち込んだDigitraxのDS64アクセサリーデコーダーです。
8つの入力に複数のファンクションが登録できるのですね。ちなみに、今回はスイッチバックの進路取りに活躍してました。
8つのファンクションボタンは浜ちゃんの特製です。


2011.5.15 国立女性教育会館にて

メニューバーA

伝言板

こだ運24
お疲れ様でした。
紹介記事追加しました。

シタデルカラーの紹介
byエドガーさん
が始まっています。

フリーエリア

メンバーのみ編集できます