各チームの引き込み線が2線ずつあってにぎやかな配置になりました。
スイッチバックの交換駅から見た左側の配置です。
中央駅からスイッチバック区間を上り、ループで下る設定上の山岳区間、写真右上端が山駅のLittle Riverです。
埼玉運から加わったデルタ線。etr470さんの力作。
430Rのユニトラックカーブと490Rのラーンナウトを組み合わせ、MRCのショートサーキットでリバース制御をしています。
これも埼玉運から登場した浜ちゃん作の勾配橋脚とomo作のティンバートレッスルを組んだループ線です。
490Rの2/3ぐらいで高低差100mmを稼ぎます。
ここの机配置指示は「机の上に足を折りたたんだ机を1つ乗せる」でした。
浜ちゃん作の新兵器によって机を節約できました。この写真は10cmバージョンです。スイッチバックの途中駅側は5cmが使われています。
これだけの区間を持ち上げることを考えるととても便利! 運転会での線路配置にバリエーションが増やせますね。
さらに15cmとか欲しくなります。(と言ってみる^^;)
「ログの積み込み駅」という設定はどこへやら…、次回からこの付近の上部軌道を整備したいなぁ〜というのがメンバーの思いです。
ロギングゲームのコマなどが置かれてます。
OKRR名物の「浜ちゃんの跳ね橋」は今回も便利に使われています。
片側を持ち上げて線路を横切る。運転会には是非物となりました。
OKRRではないのですが、Nのダイヤ運転線路にも浜ちゃん作「固定橋脚」が組み込まれていました。まさに橋の匠ですね。
跳ね橋を渡るとモジュール区間が続きます。
手持ちの30mm高の全モジュールを使いました。今回はすれ違いモジュールを入れて港駅までのトラフィックを向上しています。
すれ違いモジュールにはRC用サーボを使ったSDDを組み込んでいます。若干のトラブルがありましたが、転換は順調でした。