(1) Zonker の日本招聘について (HeliosReds)
2月の頭に、Joe ‘Zonker’ Brockmeier さんという方が、「openSUSE community manager」というポストに就きました。
http://news.opensuse.org/2008/02/04/welcome-zonker...
# 彼のブログは以下
#
http://zonker.opensuse.org/
The openSUSE community manager will act as community advocate and ombudsman thus relaying openSUSE community and users needs back to Novell. Therefore you will find Zonker on many community events. He will also drive marketing programs around openSUSE to make the project more successful and attract more developers and users.
(openSUSEコミュニティマネージャーは、コミュニティの代弁者およびオンブズマンとして、
openSUSEコミュニティとユーザのニーズを Novell に還元していきます。ですから、
皆さんは Zonker を多くのコミュニティイベントで見かけることになっていくでしょう。
彼はさらに、プロジェクトをより成功に導き、より多くの開発者、ユーザーを惹きつけるための、
openSUSE に関連したマーケティングプログラムを推進していきます。[拙訳])
…ということですので、だったら日本にも来てもらって、意見交換などしてみたいな、と思ったわけです。
で、コミュニティとして呼ぶとしても、きっとあれやこれや根回しが必要になると思いましたので、
水面下でNovellに間に入ってもらって、
例えば Linux World の時にでも呼べないものか打診しておりましたところ、先日桐生さんより
「コーポレートからの協力をもらえることになり、Zonkerを招聘すること
自体は可能になりそうです。
が、先だってZonkerへ送っていたメールへの返信があり、どうもLinuxWorldTokyo
の時期に LinuxTag というドイツでのイベントに参加する予定がすでにあるそうで
残念ながらLWでの講演というのはNGのようです。
他に何か彼に話してもらうのによさそうなイベントがあるとよいのですが・・
何か心当たりあるかたいらっしゃいますか?
また、コミュニティのプロモーションについては必要であれば近々ConCallをセット
してもよいよ、ということだったので、何かお話したいこと・聞きたいことなどあれば
つなぎますがいかがでしょう。メールベースでのコミュニケーションでもOKとも書いてましたが。
>松本さん
先日お話したような、アドレスもらえるの?とか、デザインとか作ってくれないの?
とか、聞いてみたいことなどまとめられますでしょうか?
みなさまからのご意見・ご希望お待ちしております。」
…という返事をいただきました。
昨年の OSC 2007 Tokyo/Spring への初めての参加を皮切りに、
今年は一歩進めてポータルサイトを作ろうか、とか、
地方開催のイベントでも地元の人たちと一緒にやっていきたいね、
とか、地道に膨らんできていると思うのですが、
日本(語)ユーザとしてまとまることを進めていくのと同じように、
世界中の「ファミリー」ともつながっていきたいなぁ…と。
せっかくのチャンスだと思いますので、皆さんの考えを聞かせてください。