北高関係者
北高関係者
主人公達が通う県立北高の関係者達です。なお、ハルヒシリーズ初心者の閲覧を考慮して、
ネタバレ部分は別に専用のページ(−北高関係者)を設けています。
朝倉涼子(あさくら りょうこ)
1年5組所属。委員長。美人で人当たりのいい優等生であり、男女を問わず生徒からの人気も高い。
(−北高関係者へ。)
谷口(たにぐち)
1年5組所属。キョンの友人で、ハルヒの中学からの同級生(考察へ)。ハルヒやキョン曰く、「アホ」。キョンとの赤のボーダーの戦友。
ナンパ癖があり、趣味は女子の分析。年末辺りに彼女が出来たが、
すぐに破局したようだ。
ハルヒのことが苦手で、滅多なことでは関わり合いになりたがらないが、
映画撮影の際はみくる目当てで勇んで登場した。
国木田(くにきだ)
1年5組所属。キョンの中学からの友人。マイペースでどこかずれており、存在感が薄い。
至って平凡な人物だが、何かあると谷口とセットで駆り出される。
それなりに頭は良いらしい。得意科目は英語と数学と古典と化学と物理で、
生物と日本史と公民は苦手。キョン曰く「それだけ得意なら十分だろう」。
阪中(さかなか)
1年5組所属。キョンたちのクラスメイトだが、第8巻『憤慨』で幽霊相談に来るまで、SOS団との関わり合いはなかった。
犬好きのおっとりとしたお嬢様。家族構成は両親と医大生の兄と犬。
球技大会の女子バレーではハルヒと息の合ったプレイを見せていたが、いつの間にかハルヒと携帯の番号を交換し合う仲になっていてキョンを驚かせた。語尾がやや特徴的。
鶴屋さん(つるやさん)
北高2年。朝比奈みくるの同級生で友人。テンションは常に高めでノリがよく、面白いことが大好きという意味でも
ハルヒとは気が合う。キョン曰く笑い袋のような人」であり、
なおかつハルヒ並みのポテンシャルを持つ希有な人物。
(−北高関係者へ。)
コンピ研部長
北高2年。本名は不明。文芸部室の二つ隣にある、コンピュータ研究部の部長。
ハルヒの犯罪的手段(脅し)によってSOS団に新機種のパソコンを奪われ、
以来SOS団を敵視していた。
(−北高関係者へ。)
軽音部女子三人組
北高3年。軽音部所属。文化祭当日、バンドのボーカル兼ギターが発熱&負傷してしまう。
(−北高関係者へ。)
喜緑江美里(きみどり えみり)
北高2年。生徒会書記筆頭。一学期期末試験明けに初登場。
(−北高関係者へ。)
生徒会長
本名不明。北高2年。生徒会長。
古泉とは違ったタイプのハンサム顔だが、
絵に描いたような冷徹・陰湿な生徒会長でSOS団を疎ましく思っており、
文芸部活動停止騒動の発端となった人物。
(−北高関係者へ。)
2006年06月03日(土) 13:59:09 Modified by organ18