マジック・ザ・ギャザリングの日本オリジナルの独立型エキスパンションを製作しています。プレインチェイス戦で利用する次元デッキをモチーフにした「エリアデッキ」を使用してデュエルを行います。

1.全色で利用可能なキーワード能力一覧

サイクル名カード・タイプ(指定サブタイプ)色による優先順位サイクルのテーマ内容
交歓(こうかん)/Soulflowクリーチャー(指定なし)緑>青>黒=赤>白本エキスパンションのコンセプトの1つ/色を得ることをイベントとする、一連の能力へのシナジー形成 キーワード能力であり、オブジェクト(クリーチャー)に追加の色を与える能力。
 このキーワード能力は誘発型能力であり、以下を意味する。
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 「交歓/Soulflow」で表記される。
 
 「あなたが呪文を解決するたび、このクリーチャーは現在の色(本来より持つ色マナ・シンボルの色と、それまでに追加されている色)に加えて、その呪文の持つすべての色を持つ。この効果はターン終了時には終わらない。」
 
 「交歓によって、あるいは何らかの効果によって、クリーチャーがそれ自身の色マナ・シンボル以外の追加の色を得る場合がある。それらを総じて「交歓している」または「交歓状態」であると呼ぶ。そのクリーチャーが交歓を持っているか、いないかは関係しない。この交歓状態を参照することにより、本エキスパンションでは有益な効果を生み出すことが出来る。」
砂漠渡り(さばくわたり)/Desertwalkクリーチャー(指定なし)白=赤>黒>青=緑本エキスパンションのコンセプトの1つ/砂漠へのシナジー形成 キーワード能力「土地渡り」は土地タイプ「砂漠」にも対応するので「Desert Nomads」のみが有していた「砂漠渡り」を世界観に合わせて広く利用する。
 このキーワード能力は常在型能力であり、以下を意味する。
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 「砂漠渡り/Desertwalk」で表記される。
 
 「砂漠渡りを持つクリーチャーは、防御プレイヤーが砂漠(Desert)をコントロールしている限りブロックされない。」
風蝕(ふうしょく)/Wreckすべて(指定なし)白>赤=黒>青>緑本エキスパンションのコンセプトの1つ/ゲームを進めるにあたり、自然と砂漠を増やしていく能力であり、世界観の構築・カードへの反映とともに、一連の砂漠利用能力へのシナジー形成を行う キーワード能力であり、この能力を持つ呪文を唱えるたびに、世界が疲弊し砂漠化していく様子を表現する。また、この呪文自体も世界から失われていく様を表現する。なお、この効果により、特別に土地のスロットをさかずに、本エキスパンションで活用する土地タイプである「砂漠(Desert)」を作成することが可能になる。
 このキーワード能力は、この能力を持つ呪文を唱えたときに機能する誘発型能力を持つ。それは、以下を意味する。
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 「風蝕/Wreck」で表記される。
 
 「この能力を持つ呪文を唱えるに際し、そのために支払われたマナが砂漠(Desert)ではない土地から生み出されているとき、そのマナを生み出したそれらの土地は、本来のタイプに加えて砂漠(Desert)を持つ。この効果は、ターン終了時に終わらない。(誘型発能力)」
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 <補足>
 すでに砂漠である土地には特に効果はない。
 この能力を持つ呪文が打ち消された場合、それを唱えるためのマナを砂漠ではない土地から生み出していた場合には、この呪文が打ち消されていても、それらの土地は砂漠になる。
 この効果によって砂漠になった土地は、この能力を持つカードがいずれの領域にあろうと関係なく、以後も砂漠であり続ける。
 この効果によって砂漠になった土地が、戦場を離れてからもう一度戦場に戻る場合、それは砂漠である情報を失った状態で戦場に戻る。(リセットされる。)

2.全色で利用可能なサイクル能力一覧

サイクル名カード・タイプ(指定サブタイプ)色による優先順位サイクルのテーマ内容
残光(ざんこう)/Afterglowすべて(指定なし)緑>青>赤>黒>白交歓能力とのシナジー形成 「それ自身の色マナ・シンボルではない色を追加で持つ」クリーチャーを「交歓している」クリーチャーと呼び、それを参照する。この能力は、それらの状態にあるクリーチャーを参照するテキストを含む能力のサイクル。
 すべての色に利用可能な能力であるため、各色によって誘発する条件が異なる。詳細については『EX独自の新能力とルーリング 4−1.残光』を参照のこと。
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 例1「残光―(黒):クリーチャー1体を対象とする。それは交歓を失うとともに、それの持つ色マナ・シンボル以外の色を失う。この能力は、[このクリーチャー]が交歓している場合にのみ起動できる。」
 
 例2「残光―あなたが、交歓しているクリーチャーをコントロールしている場合、[この呪文]を唱えるためのコストは(2)少なくなる。」
 
 例3「残光―あなたが、交歓しているクリーチャーをコントロールしている場合、あなたは、[この呪文]のマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。」
 
 例4「残光―交歓しているクリーチャーが3体以上戦場にあるとき、[このクリーチャー]は+3/+3の修整を受ける。(クリーチャーのコントローラーは問わない。)」
 
 例5「残光―(白/緑)、(Tap):ターン終了時まで、あなたのコントロールするクリーチャーはトランプルと先制攻撃を得る。この能力は、あなたが交歓しているクリーチャーをコントロールしている場合のみ起動できる。」
 
 例6「残光―あなたが、交歓しているクリーチャーをコントロールしているかぎり、[この呪文]はさらに、「交歓しているクリーチャー1体につき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」を選んでもよい。」
 
 例7「残光―[このクリーチャー]は、交歓しているかぎり、色1色につき+1/+0の修整を受ける。」
 
 例8「残光―各クリーチャーは、それが交歓している場合、それらは、ターン終了時まで−4/−4の修整を受ける。」
オーラシェイパー/Aurashaperクリーチャー(オーラシェイパー(Aurashaper))白>青=緑>赤=黒オーラ・カードを収録する分のカード枠の圧縮/オーラの任意作成による再利用・オーラ自体の利用の促進/エンチャントを作成するため、エンチャントを参照する一連の効果とのシナジー形成 2つの能力があり、1つはオーラ(Aura)・エンチャント・トークンを作成する能力であり、もう1つはエンチャントされている各クリーチャーと各エンチャント・クリーチャーに追加の能力を常時与える能力。
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 1つ目の能力は起動型能力であり、「マナ・コスト(色マナ+不特定マナ)、(Tap)、手札にあるカード1枚を捨てる:「エンチャント(タイプ)」と「効果」を持つ、(色)の「(オーラ名指定)」という名前を持つ、オーラ(Aura)・エンチャント・トークン1個を戦場に出す。」 対象の指定がないのは、オーラの特性として、戦場に出た際にはエンチャント(タイプ)を元にエンチャント先を選ぶため。
 
 例1「(1)(青)、(Tap)、あなたの手札にあるカード1枚を捨てる:「エンチャント(対戦相手のコントロールするパーマネント)」と「エンチャントされているパーマネントが新たに別の色を得るか、それの持つ色を失うたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」を持つ、青の「暗躍/Active Behind the Scenes」という名前のオーラ(Aura)・エンチャント・トークン1個を戦場に出す。」
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 もう1つの能力は常在型能力であり、主に「(あなたのコントロールする/対戦相手のコントロールする/すべての)エンチャントされている各クリーチャーと各エンチャント・クリーチャーは「効果/能力」を持つ。」
 この能力により、オーラを作成できない場面であっても、また、オーラのついているクリーチャー全体に対して、それまでに作成したオーラによってクリーチャーの強化/弱化が可能になる。そのため、作成できるオーラにはパワーとタフネスへの修整はないものとする(複数作成することによる重複エンチャントを避けるためでもある。)
 
 例2「あなたのコントロールしている、エンチャントされている各クリーチャーと各エンチャント・クリーチャーは、防御プレイヤーが、そのプレイヤーがコントロールするそれをブロックするクリーチャー1体につき(1)を支払わない限り、ブロックされない。」
他色効果/Other Color Effectすべて(指定なし)緑>赤>青=黒>白色を得ることをイベントとして利用する能力 Xで指定した色の数や、指定した数以上の色を持つオブジェクトや呪文、カードに対して「効果」。効果の内容はさまざま。
 従来とは異なる形で色を参照し用いる事が目的であるこのサイクルでは色の数のみを参照し、特定の色による拘束がないため、主に交歓能力の効果や対象となる。
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 例1「弧峰の調べは、X色である各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。」
 
 例2「棘茨に巣くうものが3色以上の色を持つ場合、それはトランプルを持つとともに、蛇(Snake)・ワーム(Wurm)になる。」
 
 例3「クリーチャー1体を対象とする。それが2色以上の色を持つ場合、それをオーナーの手札に戻す。」
 
 例4「この呪文を唱えるに際し、あなたのコントロールするクリーチャー1体を生け贄に捧げる。あなたのコントロールする、X色である各クリーチャーは、それぞれ+1/+1の修整を受ける。Xは、これにより生け贄に捧げられたクリーチャーの持つ色の数に等しい。」
毒カウンター/Poison Counterすべて(指定なし)白=緑>黒>赤>青プレイヤー自体に世界の崩壊という世界観を投影する能力/他の毒カウンターとのシナジー形成 呪文、あるいは能力(起動型・誘発型)によって、毒(poison)カウンターを参照し、それを得失することで「効果」を発揮する能力。
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 例「(2)、あなたは毒(poison)カウンターを1個失う:あなたは1点のライフを得る。」
叙任者(じょにんしゃ)/Investorクリーチャー(タイプ指定なし)全て同順戦場に出たときの能力/常在型能力や起動型能力を任意の他のパーマネントとの共有化を可能にする このクリーチャーが戦場に出たときに、他のパーマネント1つやクリーチャー1体を対象とし、このクリーチャーが戦場にあるかぎり、それに「効果」を与え続ける能力。
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 例「ロヴォロスの空蛇が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それは、ロヴォロスの空蛇が戦場にある限り、飛行を持つ。」
二層者(にそうしゃ)/Double-deckerクリーチャー(タイプ指定なし)全て同順戦場に出たときの能力/戦場に出たときに誘発する効果を、2つ以上の効果から1つ選べる能力 このクリーチャーが戦場に出たときに誘発する効果を二者択一で選択できる能力。
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 例「岩屑雪崩滑りが戦場に出たとき、あなたはタップ状態の土地1つかタップ状態のアーティファクト1つを対象とし、それを破壊してもよい。そうしない場合、岩屑雪崩滑りは先制攻撃を持つ。」
テーマシフト/Termshiftすべて(指定なし)全て同順エキスパンションのテーマの真逆となる効果を生む能力 エキスパンション全体のテーマである、砂漠の利用や交歓などといった効果と真逆の条件を満たすことで効果を得る能力。次元の混乱とは違い、色による特徴の変更ではない。
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 例「あなたの墓地に風蝕を持つカードが1枚もない限り、イスリナの空騎士は二段攻撃と警戒を持つ。」

3.各2色のいずれかで利用可能な能力一覧

サイクル名カード・タイプ(指定サブタイプ)色による優先順位サイクルのテーマ内容
砂族(さぞく)/Desertfolk 白か青の呪文。
 
 クリーチャーの場合には「白:砂漠の民(Sand)」/「青:エンチャント・タイプとホムンクルス(Homunculus)」を持つ
白か青、それらを含む多色無色であることをイベントに利用する能力 砂漠に住む遊牧民(白)と、砂漠の砂を用いて作成された人工霊(青)が持つ能力。色を持つパーマネントの色が無色になるときに誘発する効果や、無色である間のみ起動できる能力。変色とまた別の形で、無色や色を失う事に対し特化して機能する能力。
 書式は以下の通り。
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 「[指定されたクリーチャー・タイプ=砂漠の民(Sand)/ホムンクルス(Homunculus)]は、変色によって無色になっても追放されない。(他のクリーチャー・タイプも一部可能だが、この2つがメイン。以下の能力とセットで用いる)」
 
 「[このカード]が無色になったとき、「効果(状態が変わるまでに一度だけ誘発する効果)。」
 
 「[このカード]が無色である限り、「効果(状態が変わるまで継続する効果)。」
 
 「(コスト):「効果」。この能力は、[このカード]が無色であるときのみ起動できる。」
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 例1「[このクリーチャー]が無色であるかぎり、それはプロテクション(赤)を持つ。(おもにクリーチャーの能力)」
 
 例2「(4)(青)(白)、(Tap)、[戦場にあるこのカード]を追放する:すべてのエンチャントとすべてのアーティファクトを、それらのオーナーのライブラリーに戻した上で切り直す。その後、各プレイヤーは戻したカードの枚数のカードを引く。この能力は、[このカード]が無色であるときのみ起動できる。」
解放/Repatriate 青か黒の呪文。
 
 それがクリーチャーの場合には「青:脱走者(Deserter)」/「黒:ミュータント(Mutant)」を持つ
青か黒、それらを含む多色カードが追放領域を離れることをイベントとする能力 砂漠から逃げてきたゴブリンや人間によって編み出された能力。
 このカード自体が追放領域を離れる場合に効果があるもの(A)と、他のカードが追放領域を離れるに当たり、誘発する効果を持つもの(B)とがある。
 書式は以下の通り。
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 「[このカード]が追放領域を離れるとき、「効果。」:(A)
 
 「[このカード]が追放領域から戦場に出るとき、「効果。」:(A)
 
 「追放されているいずれかのカードが他の領域に置かれるたび、あなたは「コスト(基本的には必ず変色を含む。これは回数制限を設けるため)」を支払ってもよい。そうした場合「効果。」:(B)」
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 例1「[このカード]が追放領域を離れるとき、あなたは青のカード1枚と土地カード1枚をそれぞれ手札から追放することで、[このカード]を追放領域から唱えてもよい。この方法によって唱えられた場合には、それは、それが置かれようとした領域ではなく墓地に置かれる。(呪文全般:A)」
 
 例2「追放されているいずれかのカードが他の領域に置かれるたび、あなたは手札にある[このカード]を捨てるとともに変色1をしてもよい。そうした場合、追放されているカードの中から、[このカード]と同じ「点数で見たマナ・コスト/カード・タイプなど」を持つカードを1枚選び、それをあなたの手札に加える。追放されているカードのオーナーは問わない。(呪文全般:B)」
回幽(かいゆう)/Migrate 黒か赤の呪文。
 
 クリーチャーの場合には「スピリット(Spirit)」を持つ
黒か赤、それらを含む多色追放領域へのカードの移動をイベントにする能力 いずれかの領域から追放領域に置かれる際に誘発する能力。または、このカードが追放領域にある間に効果を発揮する能力。
 書式は以下の通り。
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 「[このカード]がいずれかの領域より追放されるたび、「効果。」(呪文全般)」
 
 「[このカード(いずれかのカード)]がいずれかの領域より追放されるたび(コスト)を支払ってもよい。そうした場合「効果。」(呪文全般)」
 
 「[このカード]が追放されているかぎり、「効果。」(呪文全般)」
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 例1「[このクリーチャー]がいずれかの領域より追放されたとき、あなたは(1)(黒)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。」
 
 例2「交歓を持つクリーチャー・カードがいずれかの領域から追放されるたび、[このクリーチャー]の上に+1/+1カウンターを1個置く。」
 
 例3「[このカード]がいずれかの領域より追放されたとき、クリーチャー1体を対象とする。それは[このカード]が追放されているかぎり、絆魂を持つ。」
 
 例4「(1)(赤)(赤)、変色1をする:プレイヤー1人かクリーチャー1体を対象とし、[このカード]はそれに1点のダメージを与える。この能力は、[このカード]が追放されている間にのみ起動できる。(呪文全般)」
 
 例5「(3):クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで砂漠渡りを得る。他のクリーチャー1体を対象とし、それはターン終了時まで砂漠渡りを失う。この能力は、[このカード]が追放されている間に、どのプレイヤーも起動できる。(呪文全般)」
手練(てだれ/しゅれん)/Sleight 赤か緑の呪文。
 
 クリーチャーの場合には「赤:狂戦士(Berserker)」/「緑:モンク(Monk)」を持つ
赤か緑、それらを含む多色攻撃かブロックに参加することをイベントにする能力 能力語。誘発する条件は同じだが、それ自身にのみ効果のあるもの、対象を取る効果のあるもの、プレイヤーに効果のあるもの、コストの支払いによって効果を得るものなど、さまざま。
 書式は以下の通り。
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 「手練/Sleight―このクリーチャーが、これと共通でないクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、「効果。」」
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 例1「手練―[このクリーチャー]が、これと共通でないクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、(赤)を支払ってよい。そうした場合、警戒を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。」
 
 例2「手練―[このクリーチャー]が、これと共通でないクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、[このクリーチャー]はターン終了時まで+2/−2の修整を受ける。」
 
 例3「手練―[このクリーチャー]が、これと共通でないクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、プレイヤー1人を対象とし、[このクリーチャー]はそれに2点のダメージを与える。」
 
 例4「手練―[このクリーチャー]が、これと共通でないクリーチャー・タイプを持つクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。」
崇高(すうこう)/Sublimity Belief 緑か白の呪文。
 
 それがクリーチャーの場合には「緑:神秘家(Mystic)」/「白:兵士(Soldier)」を持つ
緑か白、それらを含む多色交歓による色の獲得をイベントとする能力。緑と白とでは、その利用方法が異なる 他文化を排除する選民思想者とそれを信仰する者たちが持つ、対交歓能力。また、その独自の思想ゆえに、他の色に対してのペナルティを負う効果を合わせて持つ。書式は以下の通り。
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 「対戦相手のコントロールするいずれかのクリーチャーが無色になるたび(無色であるかぎり)、「効果。」」
 
 「(コスト):効果。この能力は、対戦相手が無色のクリーチャーをコントロールしているときのみ起動できる。」
 
 「(コスト):効果。この能力は、あなたが交歓を持つクリーチャーをコントロールしているときのみ起動できる。」
 
 「あなたが交歓を持つクリーチャーをコントロールしているかぎり、「効果。」」
 
 「対戦相手のコントロールするクリーチャーが交歓を持つかぎり、「効果。」
 
 「対戦相手のコントロールするクリーチャーが、[このカード]と共通の色を持たない限り(たび)、「効果」。」
 
 「(コスト):効果。この能力は、対戦相手が、交歓を持つクリーチャーをコントロールしているときのみ起動できる/対戦相手のコントロールするクリーチャーが、[このカード]と共通の色を持たないときのみ起動できる。」
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 例1「[このクリーチャー]が戦場に出たとき、対戦相手のコントロールする色マナ・シンボルを持つクリーチャーが無色であるかぎり、あなたはカードを2枚まで引いてもよい。」
 
 例2「対戦相手のコントロールするクリーチャーが交歓を持つかぎり、この呪文を唱えるためのマナ・コストは(2)少なくなる。(呪文全般)」
 
 例3「対戦相手がコントロールするクリーチャーが、[このカード]と共通の色を持たない限り、あなたのコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。(おもにクリーチャーやエンチャントの能力)」
空白(くうはく)/Empty 白か黒の呪文。
 クリーチャーの場合には「白:アバター(Avatar)」/「黒:キャリアー(Carrier)」を持つ
白か黒、それらを含む多色追放領域への移動をイベントにする場合のシナジー形成、アップキープ・コストを非リソースではなくリソース=土地(砂漠)へと二次利用 キーワード能力であり、世界の崩壊と信仰への犠牲を表す能力である。
 「空白」は1つの誘発型能力と1つの起動型能力を持ち、パーマネント呪文のみ所有が可能である。それは、以下を意味する。
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 「空白/Empty―(コスト)」で表記される。
 
 「[このカード]がパーマネントとして戦場にあるとき、あなたの各アップキープ・ステップにその(コスト)を支払えない場合には、このパーマネントを追放する。」―(誘発型能力)
 
 「このカードがあなたの手札にあるとき、あなたは本来のマナ・コストではなく、[このカード]の持つ(コスト)を支払うことで、砂漠(Desert)の土地タイプと「虚無区/Noughts Area」という名前と「虚無区が戦場に出るに際し、あなたは変色1をしてもよい。そうしなかった場合、虚無区はタップ状態で戦場に出る。」と「(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。」を持つ土地として裏向きにプレイしてもよい。」―(起動型能力)
 
 補足として、コストは主に「いずれかのリソース」を追放する/失う効果が多く、黒はコストを新たなリソースに利用(追放されたカードを増やす効果)でき、白はコストによって追放されたカードなどを参照する効果に利用できる。
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 例1「空白―あなたのコントロールするパーマネント1つを追放する。(黒)」
 
 例2「空白―あなたのコントロールするクリーチャー1体を追放する。
ターン終了時まで[このクリーチャー]は、その追放されたクリーチャーの持つ色に対するプロテクションを得る。(白)」
阻害(そがい)/Inhibition 青か赤の呪文。
 クリーチャーの場合には「邪魔者/Pest」を持つ
青か赤、それらを含む多色追放されたカードをリソースとして活用する 特別の指定がない限り、追放されるカードは常に「表向き」で追放領域に置かれる。その特性を利用し、それらのカードをリソースとして用いる。また、参照・対象・再利用させない効果を持つ。基本的には起動型能力であるが、一定条件下での誘発型能力も可能。
 書式は以下の通り。
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 「(他のコスト)、表向きで追放されているカードN枚を裏向きにする:効果。」
 
 「(他のコスト)、表向きで追放されているカードN枚をそのオーナーのライブラリーの一番下に戻す:効果。」
 
 この能力によって裏向きにされたカードは、それが裏向きである限り、呪文や能力の対象にならない。(マナ・コストや色などを参照されない)
 裏向きにするカードを選ぶ際に、カードのオーナーの指定があるので常にそれに従う。
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 例1「(X)(青/赤)、表向きで追放されているカードX枚を裏向きにする:クリーチャーX体を対象とする。ターン終了時までそれらは、被覆と速攻を得る。この能力を起動するために裏向きにする追放されているカードのオーナーは問わない。」
 
 例2「(2)(青/赤)(青/赤)、表向きで追放されているカード2枚をそれぞれ、そのオーナーのライブラリーの一番下に戻す:飛行を持つ、青と赤の2/2のスピリット(Spirit)・イリュージョン(Illusion)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。この能力を起動するために裏向きにする追放されているカードのオーナーは問わない。」
 
 例3「あなたはこの呪文を唱えるに際して、あなたがオーナーである、表向きで追放されているカードを好きな数だけ「裏向き」にしてよい。そうした場合、この能力を持つ呪文を唱える際のマナ・コストは「裏向き」にしたカード1枚につき、それの持ついずれかの色1点か(1)分ずつだけ少なくなる。(あるいは(X)の値につぎ込める。)」
促進(そくしん)/Promote 徴募(ちょうぼ)/Conscription 黒か緑の呪文。
 クリーチャーの場合には「ミニオン(Minion)」「黒:墓生まれ(Greveborn)」/「緑:生存者(Survivor)」を持つ
黒か緑、それらを含む多色  墓地にあるカードを追放することで効果を得る能力。このカード自体でも能力を使えるほか、条件が合致すれば他のカードでも対象にできる。
 この能力を持つカードと共通する色を持つクリーチャー・カードをあなたのライブラリー、または追放されているクリーチャー・カードから探して戦場に出す、黒の組織力を象徴する能力。書式は以下の通り。
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 「(他のコスト+変色Nをする)、あなたの墓地にある[このカード]か、これと共通する色か共通するカード・タイプを持つカード1枚を追放する:効果。この能力は、このカードがあなたの墓地にあるときに、(タイミング指定あれば指定して)起動できる。」
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 「(他のコスト)、(N)、(Tap):あなたのライブラリーの中から/追放されているカードの中から、パワーとタフネスの合計が「N+このカードの持つ色マナ・シンボルの数」以下である、[このクリーチャー]と共通する色を持つクリーチャー・カード1枚を探して、それを戦場に出す。(それが、このクリーチャーと共通するクリーチャー・タイプを持つ場合/持たない場合、「効果」。) ライブラリーから探した場合、その後、ライブラリーを切り直す。」。
 
 サーチ先のカードのパワーとタフネスを参照する故に、従来のリクルート能力のように「サブ・タイプ」での参照ができないため、カードの指定はパーマネント・カードではなく、クリーチャー・カードとなっている。
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 例1「(5)、(Tap):追放領域から、パワーとタフネスの合計が6(N=5+このカードの色マナ・シンボルの数=1)以下である、これと共通する色を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを戦場に出す。そのカードのオーナーは問わない。それが、[このカード]の持つクリーチャー・タイプと共通するクリーチャー・タイプを持たない場合、ターン終了時に、それをそのオーナーの墓地に置く。(おもにクリーチャーの能力)」
共振(きょうしん)/Resonance 赤か白の呪文。クリーチャーの場合には「赤:バーバリアン(Barbarian)」/「白:ノーマッド(Nomad)」を持つ赤か白、それらを含む多色砂漠(Desert)をイベントとして利用する 能力語であり、呪文を唱えたときと、誘発型能力の場合にあなたのコントロールしている砂漠(Desert)の数を数えて、それが規定数(3つ)を超えている場合には効果を代替/強化/追加する。
 起動型能力の場合には、あなたがコントロールしている砂漠の数が規定数(3つ)を超えている場合にのみ起動できる。
 書式は以下の通り。
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 呪文の場合の書式
 「共振/Resonance―あなたが砂漠を3つ以上コントロールしている場合、効果。」
 
 パーマネントの持つ起動型/誘発型能力としての書式
 「共振/Resonance―(コスト):効果。この能力は、あなたが砂漠を3つ以上コントロールしている場合のみ起動できる。」とする。
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 例1「共振―あなたが砂漠(Desert)を3つ以上コントロールしている場合、あなたはさらに「別のパーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。それがクリーチャーである場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」を選んでよい。(非パーマネント呪文の書式)」
 
 例2「共振―(白):ターン終了時まで、沙の信奉者は+1/+1の修整を受ける。この能力は、あなたが砂漠(Desert)を3つ以上コントロールしている場合にのみ起動できる。(パーマネントの起動型能力の書式)」
更衣(ころもがえ)/Wardrobe 緑か青の呪文。それがクリーチャーの場合には「緑:ドルイド(Druid)」/「青:アドバイザー/Advisor)」を持つ緑か青、それらを含む多色手札にあるときの起動型能力/コストとしてカードを追放するため、追放領域へのシナジー形成利用 [このカード]が手札にあるときにコストを支払う(手札から追放する)ことで機能する起動型能力。
 書式は以下の通り。
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 「(他のコスト、変色Nをする)、手札にある[このカード]を追放する:効果。」
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 例1「(緑)、変色1をする、手札にある[このカード]を追放する:あなたのライブラリーの一番上から4枚を見る。その中から好きな枚数の土地カードとクリーチャー・カードを公開し、それらを好きな順番であなたのライブラリーの一番上に置く。その後、残りのカードをライブラリーの一番下に置く。(呪文全般)」
 
 例2「(1)(青/緑)、あなたの手札にある[このカード]を追放する:カードを1枚引く。(呪文全般)」
 ※ 多色は相互に利用可能。例えば、白と黒の多色カードの場合には、「�白/青:砂族」「�緑/白:融和」「�白/黒:空白」「�:赤/白:共振」「�青/黒:」「�黒/赤:回遊」「�黒/緑:徴募」の7つから相互に選択可能となる。常に双方の色が必要な訳ではない。

4.無色のみ利用可能な能力一覧

 ※ 土地とアーティファクトの全体テーマとして「砂漠(Desert)」と「単色混成マナ・コスト」の利用とがあります。
サイクル名カード・タイプ(指定サブタイプ)色による優先順位サイクルのテーマ内容
巫女(みこ)/Pythonessアーティファクト・クリーチャー(運び手(Bringer))茶のみ砂漠と単色混成マナの双方を利用する能力 各色マナに対応する砂漠を使った能力であり、伝承にある巫女たちが有していたとされる「砂漠の天候を操る効果」を能力化したもの。
「(単色混成マナ・コスト)、(Tap)、あなたのコントロールするアンタップ状態の砂漠(Desert)1つをタップする:「効果」。」
バナー/Bannerアーティファクト茶のみ単色混成マナを利用する能力 各色マナに対応する、マナフィルターの効果を持つサイクル。
「(単色混成マナ・コスト)、(Tap):あなたのマナ・プールに(単色混成マナ・コストを中心色としたアーク3色の友好2色を1点ずつ)か(ウェッジ3色の対抗2色を1点ずつ)を加える。」
土地教示土地(きょうじとち)/Tutorial Land土地(砂漠(Desert))土地のみ砂漠を利用する能力砂漠か基本土地タイプ1つをサーチできる土地能力と、指定されたカード・タイプをサーチできる起動型能力を持つ土地。
「(Tap)、この土地を追放する:砂漠か、指定された基本土地1つをライブラリーから探してタップ状態で戦場に出す。」と「(マナ・コスト)、この土地を追放する:追加コストとして、クリーチャー1体を変色してもよい。起動コストのマナの色に沿ったカード・タイプを持つ1枚を探し、追加コストを支払った場合には手札に加え、支払っていない場合にはライブラリーの一番上に置く。」
各起動コストのマナにおける参照カードとしては、白=エンチャント/青=インスタント/黒=万能だがライフロスト/赤=ソーサリー/緑=クリーチャー

5.色別サイクル分布表(全色共通の能力以外)

□空白/Empty△崇高/Sublimity Belief○砂族/Desertfolk◇共振/Sympathy
▽更衣/Wardrobe♪阻害/Inhibition○砂族/Desertfolk◎解放/Repatriate
♯回幽/Migrate□空白/Empty♭徴募/Promote◎解放/Repatriate
♯回幽/Migrate§手練/Sleight♪阻害/Inhibition◇共振/Sympathy
▽更衣/Wardrobe§手練/Sleight△崇高/Sublimity Belief♭徴募/Promote
 ※ ☆=なし / 他のマーク=2色でそれぞれ利用可能な能力。
 ※ サイクル名は効果募集時に近しいものをなるべく利用しています。
 ※ 新規作成されたクリーチャー・タイプ以外は、2007年9月現在で統合されたクリーチャー・タイプにて再編成しています。
 ※ サブタイプには一部を除きメインとなるタイプ(部族)に対して付随する「職業」に分類されるサブタイプを指定。
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