みんなで作る独立エキスパンション　〜都鳥（仮）〜

エンチャント
あなたは選り好みを唱える際、（緑）で唱えてもよい。そうした場合、ターン終了時に選り好みを生け贄に捧げる。
いずれかのパーマネント１つの上にいずれかのカウンターが１個置かれるたび、代わりにそれを、あなたが選んだ別のパーマネント１つの上に置いてもよい。
いずれかの土地が砂漠（Desert）になったとき、「選り好み」があなたの墓地にある場合、それを追放してもよい。そうした場合、ターン終了時まであなたのコントロールするクリーチャーは＋１／＋１の修整を受ける。
　※　２つ目の能力の誘発条件となる土地のコントローラーは限定されていないので、墓地にあることで相手への牽制にも使えます。もちろん、自分の土地をプレイしたタイミングやカウンターが置かれたタイミングで起動することも可能です。

エンチャント
砂漠の竜巻の根城が戦場に出たときと、その上から砂暦（Almanac）カウンターがすべて取り除かれるたび、あなたはダイスを１回振る。
いずれかのプレイヤーがエリアウォークするたび、その解決後に、砂漠の竜巻の根城の上に砂暦カウンターを１個置く。
砂漠の竜巻の根城の上に砂暦カウンターがＸ個置かれたとき、それをすべて取り除く。点数で見たマナ・コストがＸ以下である、砂漠（Desert）でないパーマネント１つを対象とし、それを破壊する。Ｘは、あなたが振ったダイスの出た目に等しい。
　※　ダイスの出目が大きいほど、時間がかかる分、規模の大きな竜巻が生まれます。そのため、破壊できるパーマネントも増えます。

エンチャント　−　オーラ（Aura）
エンチャント（プレイヤー）
エンチャントされているプレイヤーがエリアウォークするたび、あなたのマナ・プールに（緑）のマナＸ点を加える。Ｘは、あなたにエンチャントしているエンチャントの数に等しい。

エンチャント
あなたのコントロールするクリーチャーが死亡するたび、あなたは、そのクリーチャーの上に置かれている砂暦（almanac）カウンター１個につき（１）を支払うことで、その砂暦カウンターをあなたのコントロールする別のパーマネントの上に移してもよい。
対戦相手のコントロールする呪文か能力によって、あなたのコントロールする呪文かパーマネントがそのオーナーの手札に戻されるたび、あなたは２点のライフを得る。

エンチャント
（１）、パーマネント１つを生け贄に捧げる：生け贄に捧げられたパーマネントの持つ色１色につき、２点のライフを得る。
（緑）、リーフラグーンの枯泉場を生け贄に捧げる：クリーチャー１体を対象とし、それを再生する。あなたはその上に砂暦カウンターを１個か、＋１／＋１カウンターを１個置いてもよい。

エンチャント
交歓―あなたのコントロールするいずれかのクリーチャーが、それの持つクリーチャー・タイプと共通するクリーチャー・タイプを持たないクリーチャーとともに攻撃かブロックに参加するたび、あなたはカードを１枚引いてもよい。
紅葉を生け贄に捧げる：呪文１つを対象とする。それが解決されて墓地に置かれる場合、それを墓地に置く代わりに、あなたのライブラリーの一番下に置く。

エンチャント
あなたのコントロールするクリーチャーは、それ自身の持つ色と共通する色を持たないクリーチャーをあなたがコントロールしている限り、＋１／＋１の修整を受ける。（１色ごとの修正ではない）

エンチャント
あなたのコントロールするクリーチャーは「（Tap）：あなたのマナ・プールに、このクリーチャーの持つ色１色につき、それぞれの色のマナ１点を加える。」を持つ。（例えば、青のクリーチャーならば（青）が、緑と赤とを持つクリーチャーならば（緑）と（赤）が加わる。いずれかは選べない。無色のクリーチャーからはマナは出ない。）

エンチャント
対戦相手がカードを１枚引くたび、あなたのマナ・プールに（緑）を加えてよい。
（２）：各プレイヤーはカードを１枚ずつ引く。この能力はいずれのプレイヤーでも起動できる。能力を起動するためのコストは、共通する色を持たない色マナ同士でしか支払えない。
　※　（２）は（白）（緑）は可能です。無色マナ（２）や無色マナ（１）＋（緑）や（赤）（赤）などは不可です。

エンチャント
あなたがエリアウォークするたび、あなたのコントロールする各クリーチャーの上に＋１／＋１カウンターを１個ずつ置く。