月山周枢
月山周枢(がっさんしゅうすう)和尚 1305〜1399
佐竹9代貞義の長庶子(ちょうしょし)で俗名を義(よし)継(つぐ)という。嘉永3年(1305)生まれ、応永6年(1399)京都で没、享年95歳。
25才から37才の7年間、夢窓国師の弟子となり天竜寺に学んだ。正宗寺を開き、夢窓国師を招き開山とし、自らは2世を称した。瓜連天祐(てんゆう)寺(開山は、仏国禅師)の2世ともなる。県北地域臨済宗の興隆や文化の向上に貢献した。
佐竹9代貞義の長庶子(ちょうしょし)で俗名を義(よし)継(つぐ)という。嘉永3年(1305)生まれ、応永6年(1399)京都で没、享年95歳。
25才から37才の7年間、夢窓国師の弟子となり天竜寺に学んだ。正宗寺を開き、夢窓国師を招き開山とし、自らは2世を称した。瓜連天祐(てんゆう)寺(開山は、仏国禅師)の2世ともなる。県北地域臨済宗の興隆や文化の向上に貢献した。
2005年08月21日(日) 14:15:44 Modified by otaz