競技ダンスの審判については常に不透明さが付きまとい、納得感のない結果になることもしばしばあります。
当サイトではこれを客観的な手法でクリアにしたいと考えています。
- 「相性表」に関する基本的な考え方
- 種目に関係なく、この選手にこのジャッジが当たった場合、どのくらいの確率でポイントがつくか?というものです
- 決勝については3位以上をつけた場合を「ポイントをつけた」とみなしています
- 最終結果が決勝の場合、総じて値は高くなり、1予選の場合、総じて値は低くなります。
- 「ぶれ率」に関する基本的な考え方
- 他のジャッジに比べて極端に高い/低いジャッジをした場合、値が高くなります。
- そのため、数字が低いほど平均的なジャッジをしているということになります。
- ぶれ率が高い審判員が悪いというわけではありませんが、ひとつの指標として参考にしていただければと思います。
そのほか、巷でいわれているジャッジの偏りについても、適当な分析方法が見つかり次第、順次掲載していきたいと思います。
- 今後の分析課題
- 審査員と選手の所属教室が同じ場合偏りやすい?
- コーチャーが審査員の場合偏りやすい?
- 女性審査員は好き嫌いが激しい?
コメントをかく