ぱにぽにだっしゅ!第20話
ぱにぽにだっしゅ!>
11月13日 25:30〜 放送(テレビ東京)

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DVD版ではオリジナル(本放送時)との差異を明確にする為、追加記載時には色の変更をお願いします。見易さの為、緑・青系などがお薦めです。
総合情報はタロットカード、トランプを参照。
柏木→優麻→書→書 →オオサンショウウオ→二匹食→いかがでしたか?
優奈→Zzz→寿→小吉
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君子危うきに近よらず
人格者・実力者は慎み深く、リスクを負わないものである。11月13日 25:30〜 放送(テレビ東京)

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DVD版ではオリジナル(本放送時)との差異を明確にする為、追加記載時には色の変更をお願いします。見易さの為、緑・青系などがお薦めです。
スタッフ
脚本 | 金巻兼一 |
絵コンテ | 角田一樹? |
演出 | 江島泰男? |
作画監督 | 実原登 |
キャスト
レベッカ宮本 | 斎藤千和 |
片桐姫子 | 折笠富美子 |
橘玲 | 雪野五月 |
一条さん | 野中藍 |
上原都 | 堀江由衣 |
桃瀬くるみ | 植田佳奈 |
鈴木さやか/6号 | 阪田佳代 |
来栖柚子 | 中世明日香 |
白鳥鈴音 | 広橋涼 |
秋山乙女 | 日笠山亜美 |
芹沢茜 | 沢城みゆき |
犬神つるぎ | 神谷浩史 |
宮田晶 | 新谷良子 |
南条操 | 生天目仁美 |
メソウサ | 山崎バニラ |
エイリアン艦長 | 麦人 |
エイリアン部下A | 杉田智和 |
ED ちびキャラ(登場順)
- XV The Devil.-悪魔- 綿貫響
- ♦A 白鳥鈴音
- ♣6 ヒロスケ
- ♥8 一条望
- ♣K 上原都
- ♦8 ズーラ
- ♠8 犬神雅
- ♠J 犬神つるぎ
- ♥Q 南条操
- ♣J ベホイミ
- ♥3 伴&磯辺
- ♥4 棟梁
- ♥5 伊藤さんイラストが1人から5人へ変更(5巻付録のトランプもDVD版と同じ)
- ♠4 魔法少女猫
- ♦5 桃瀬くるみ
- ♣4 店長
- O The Fool.-愚者- 宮田晶
総合情報はタロットカード、トランプを参照。
エンドカードイラスト
いろいろ(とにかく何でも書く)
書いてあることが全て真実とは限りません。特に?は自信がない・・・orzアバンタイトル
- ナレーション「人の歴史、それは戦いの歴史でもある…」
- ガンダムの世界のような戦場
- 逆さまのやかん(→日清「カップヌードル」CM)
- スターウォーズっぽいものイッパイ
- グラディウスのビッグバイパーらしき機体
- 演劇部、部室内 AM7:12(→以下赤文字は全て「新世紀エヴァンゲリオン」っぽい書き文字のシーンチェンジ)
- 黒板1
- 映研は土に帰れ!!
- 7転八起
- 四苦8苦
ぱにぽに何かのロゴの下に大きなX- 言???
- 等???
- のま?
- タイタス・アローン(→マーヴィン ピーク著「ゴーメンガースト三部作」の完結編)
- ↓(右下)→?
- 部室内のいろいろ
- 木のかきわり
- 監督椅子
- レフ板
- マントっぽい衣装
- 映研部、部室内 AM7:15
- 黒板2
- 演劇部なんかポイ捨てだ!!
- ○活????)
- ○地害
- ふすしふの○劇
- へんこ!!
- ????
- 最後から2番目の真実(→氷川透著の同タイトルの推理小説から?)
- 悪徳?こわくな?(→ハインラインのSF小説「悪徳なんかこわくない」?)
- シゃンプロウ(→C・L・ムーアのSF小説「シャンブロウ」?)
- ○ライム? !?
- 他
- 部室内のいろいろ
- 建物のかきわり
- 吊るされたUFO
- 電波タワー
- カメラ
- 舞う千点棒。
- チラリと登場する一条さん
- ロボ子とドジラ。運命の邂逅。(→ぱにぽに57話)
- 来栖、映研の面々(麻生麻里亜、大滝鉄矢、篠原雅人)を思う。
- 地中(校舎内?)に埋まるヤカンとUFO。
- 姫子「ふぁいとぉー!」
- 芹沢「何だ?あれ‥」(冷汗がウルトラマン状に変化)
- ナレーション「争いも、謎のキノコにはかなわない」
OP
- 少女Q 都ver.
- 都が登場するときに3856464が現れる後半のもの
- 輪切りしまくり。
- 原色の背景にワイヤーフレームによるCGのPANIPONIを視点を変えて表示するという古き良き時代のCGっぽい演出。
- 以下特に注釈の無い数字はカウンタ(登場順)
- ベッキー
- ヘッドホン(実写)
- 126〜242
- 19871〜19984
- 30650〜30763
- 756482534987596311〜756482534987596344
- メソウサ
- 783645656〜783645734(→悩み無用?)
- 837596300〜837596380(→やぁみんなごくろうさん?)
- 桃瀬くるみ(三つ編み)
- 中には(´・ω・`)
- 835〜904
- 9640〜9709(→くるみ(963)の次?)
- 片桐姫子
- 頭にチューリップ(→ドラマCDのネタ。)
- 橘玲
- 骨格シルエット
- 「少女Q」の文字
- ベッキーの振り向き
- 左1/3が植木鉢のモブキャラ
- 一条さん
- 28〜88
- 都
- 切断された足側に実写のやかん(→おなじみぱにぽにの常識非常識であった5000円のやかん?)
- 80956322〜80956382
- 385646403〜385646483(→みやこ蟲)
- 7743〜7823(ななしさん?)
- 6号
- 中に胎内仏(実写)
- 6531510〜6531589(→ろくごうさんいい子)
- 2001〜2080
- ラスト(3Dポリゴンのトイレの中から登場するメソウサ,蓋を閉めて上に座るベッキー)
- 歌詞の「パーティドレスはあるけど 公園では浮いていた」の元ネタは『ONE〜輝く季節へ〜』の七瀬留美?
OP提供
- ワイヤーポリゴン調で見辛いが「PANIPONI」の文字。左に映っているのはヘッドホンなどで使われているステレオミニプラグ。右に映っているのはプレーヤ?
- 製作者サイドによると、ヘッドホンのプラグがプレーヤーに差さっていないので、ベッキーはヘッドホンをしているだけで実際にはメソウサの声や周りの音が聞こえているが、聞こえていない振りをしていたらしい。そのことに誰も気付いてくれなかった(もしくは誰も書かなかった)ことを残念がっていたとか。
CM
Aパート
ぱにぽにだっしゅ!第20話Aパート
アイキャッチ
- エウレカセブン(1〜2クール目)風
- エヴァンゲリオンのLD及びビデオパッケージ(葛城ミサト風玲)
- いいだろ別(ぱにぽに5巻103P)
- 扱いは脇役だけど(ぱにぽに6巻40P)
- 司令(ぱにぽに5巻100P)
- 下サイと言え(ぱにぽに5巻81P)
- って病…言って(ぱにぽに5巻15P)
- ドケチ(ぱにぽに5巻119P)
- ちゃんと別れ…つらい(ぱにぽに6巻85P)
- か男の子みたい(ぱにぽに7巻67P)
- 橘玲
- ええバッチリよ(ぱにぽに6巻11P)
- 安心しました?(ぱにぽに6巻122P)
- 天才なんだからもっとサクサクやれよ(ぱにぽに6巻115P)
- やな妹って感じだな(ぱにぽに6巻13P)
- ほんと変なトコは不器用なんだなー(ぱにぽに6巻41P)
- つーかこれドッキ(ぱにぽに5巻12P)
- お前は本当にひどい奴だな。(ぱにぽに5巻84P)
Bパート
ぱにぽにだっしゅ!第20話Bパート
ED
- タロットカード
- 第二原画5名追加
- 投稿ハガキ
- マホリクマハリタ(→「魔法使いサリー」の呪文「マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン」)
- やる気元気ベッキー!!(→井脇ノブ子衆院議員のキャッチフレーズ「やる気元気イワキ」より)
- 空はいい(→「勇者王ガオガイガー」、機界四天王ピッツア(後にソルダートJ)の口癖「空はいい」)
- くるみ割り人形(地味っ。)
- サザエさんのタマのパロディ絵っぽい物
- サービスタイムは終わったんですよ! by○リーザ
- タマホ(タマゴ)ボーロ(→おかしのタマゴボーロ)
- フルアーマーロボ子
- ぱにぽにだっしゅBlackboard ネタ キスしたくなっちゃった(→NekoMimiMode)
- ガチンコ勝負
- ナイスショット社長
- 地震>雷>火事>D組ジジイ
- 他多数、感謝
柏木→優麻→書→書 →オオサンショウウオ→二匹食→いかがでしたか?
優奈→Zzz→寿→小吉
- 第二原画5名追加
Cパート
- Cパートのみ原作者の氷川先生の画風に似せている(氷川先生も大絶賛)
- 内容は場所以外ぱにぽに87話とほぼ同じ
- ランドセルを背負ったベッキー(→ぱにぽに74話で姫子から貰った物?)
- ベッキーのネクタイはぱにぽに29話とほぼ同じデザイン
- 髪を切りすぎた姫子(→ぱにぽに87話参照)
- くるみヨダレ
- くるみの前髪が切りそろえられている
- 一条さんのウィッグ取れる(→髪の色とネコ耳、そして画面転換時の満月から「月詠-MOON PHASE-」の葉月?)
- 変わるわよ(→OVA「Re:キューティーハニー」。字体もそっくり。都役の堀江由衣さんが主役のハニー役で出てることにちょっとは関係あるかも)
次回予告&氷川へきる劇場
- 新キャラブラック宮本登場(肌の色が黒め)
- 遠すぎて話がよく聞こえない。
- 21話での展開から、氷川へきる劇場時の音声の方のベッキーは芹沢であり、次回への複線であると思われる。なお、氷川先生も疑っている模様。(→ぱにぽに23話・桃月スタイル・ぱにぽにだっしゅ!第21話参照)
ED提供
Bパートの食堂で登場した眼鏡っ子芹沢蛇足
こんなもの全部わからなくてもこのアニメは楽しめます。重箱の隅
「少女Q」のOPムービーでベッキーが装着しているヘッドフォンは、オーディオテクニカのATH-T22もしくはATH-T44の模様。(参考)補足
シーンチェンジ
- AM 7:12 演劇部、部室内→ゼーレ、魂の座 第拾四話
- AM 7:15 映研部、部室内→ネルフ、誕生 第弐拾壱話
- AM 7:55 桃月学園壱年ベキ組→死に至る病、そして 第拾六話
- AM 8:52 桃月学園(旧校舎内)保健室→世界の中心でアイを叫んだけもの 最終話
- 25:38:58:11 宇宙船ブリッジ→マグマダイバー 第拾話
- AM 9:55 桃月学園自販機前→心のかたち人のかたち 第弐拾話
- AM 9:56 屋上、大田区桃月学園→せめて、人間らしく 第弐拾弐話
- AM 9:57 旧校舎宮本研究室→第拾七話 四人目の適格者
- AM 9:58 再度屋上→第壱話 使徒、襲来
- AM 9:59 宮本研究室→第拾八話 命の選択を
- AM 9:59 桃月学園廊下→第拾弐話 奇跡の価値は
- AM 10:52 三度、屋上→第拾参話 使徒、侵入
- AM 11:05 B→第弐拾参話 涙
- AM 11:11 四度屋上→第拾伍話 嘘と沈黙
- AM 11:20 旧校舎宮本研究室→第七話 人の造りしもの
- PM 0:10 学生食堂→第拾九話 男の戰い(戰は戦の旧字)
- PM 0:11 同じころ、中庭→第参話 鳴らない、電話
- PM 0:12 ふたたび、食堂→第弐話 見知らぬ、天井
- PM 5:25 とある公園→第弐拾伍話 終わる世界
- PM 0:13 ミタビ、学食→第八話 アスカ、来日
- PM 1:00 レベ子の研究室→第伍話レイ、心のむこうに
- PM 1:08 桃月学園うさぎ小屋→第拾壱話 静止した闇の中で
- PM 1:16 再、宮本研究室→第四話 雨、逃げ出した後
- PM 13:18 再び、宮本研究室→第六話 決戦、第3新東京市
- PM 2:20 宮本研究室→第弐拾四話 最後のシ者
クドリャフカ (歴史ネタ)
1957年11月3日に旧ソ連の無人人工衛星スプートニク2号に乗せられて地球の軌道上を回った最初の生き物 となった犬の名前。当時は打ち上げられてから5日後の11月8日に大気圏再突入の前に毒殺と報道されたが近年では打ち上げ数時間後に過熱とストレスにより死んでいた、と当時の計画に関わっていた博士が論文で発表している。打ち上げられた場所はバイコヌール宇宙基地(現:カザフスタン共和国のチュラタム)ちなみに当時米国は生き物を乗せての打ち上げには失敗しており、この一件の後、宇宙開発という名の旧ソ連と米国の冷戦構造は激化し以後69年まで続いていく。
変身サイボーグ(玩具ネタ)
1972年に発売されたタカラのオリジナルSFキャラクター。全身の関節が可動する30センチの透明ボディの中のメカが見えている。頭部は透明のソフビで、取り外すと、メカの頭が出てくる。加えて前腕や手首が外れドリルなどに付け替えることができ、子供心をくすぐった。また、当時のテレビヒーロー(帰ってきたウルトラマンや人造人間キカイダーetc…)などに着せ替えることができ、子供心をゆさぶった。その年のおもちゃグランプリ金賞を獲得したヒット商品ですが…当時のこどもにとってちょっと値段が高くお誕生日やクリスマスなどで親にねだった。
1974年には弟分としてミクロマンが発売された。当初は、あくまでも弟分的存在であり、タカラのSFワールド的には繋がっていた。ミクロマンは値段が手ごろなこともあり、当時の子供のお小遣いでコツコツ集めることもできた。そして、変身サイボーグの魅力であるSF性と拡張性を受け継ぎ、10年にわたるロングセラーとなる。
変身サイボーグは2003年に完全復刻された。
B〜C級ロボットアニメ(アニメネタ)
「宇宙円盤大戦争」:1974年。UFOロボ・グレンダイザーの原型になったもの。主人公の名前が同じであったり、主題歌の歌詞をグレンダイザーと置き換えるだけで、そのまま、「宇宙の王者グレンダイザー」になるなど共通点(イージーな変更点?)が多い。
「鋼鉄ジーグ」:1975年。原作は永井豪氏と東映のタッグで、磁石を利用したおもちゃが売り出され、ヒットした作品。磁石の球体関節により可動範囲が広く、またパーツチェンジも楽しめることから人気を博した。(これはミクロマンにも取り入れられた)
「UFO戦士ダイアポロン」:1976年。原作は「男組」や「美味しんぼ」で有名な雁屋哲氏。
「ブロッカー軍団IVマシーンブラスター」:1976年。カルピス名作劇場などで有名な日本アニメーションが初めて手がけた巨大ロボットもの。実際の製作は葦プロ。「不動組み」(騎馬を組んだ形態)は宣伝素材や主題歌歌詞などで有名だが、実は本編では一度も使われなかった。
「超合体魔術ロボ ギンガイザー」:1977年。これも日本アニメーションの巨大ロボットもので、製作は葦プロ。主役メカのデザインは宮武一貴氏だが、デザイン画とあまりに違う作画に仰天し、クレジットから「スタジオぬえ」の名をはずしてくれと抗議したという逸話が残っている。
「合身戦隊メカンダーロボ」:1977年。これも70年代後半のロボットアニメラッシュのときに製作されたた作品。しかし番組途中メインスポンサーのブルマァクが倒産、以後ほとんど総集編になり一応完結するもかなり悲惨だった。
「サイコアーマー・ゴーバリアン」:1983年。原作は永井豪氏で製作はナック。ナックの依頼で顔をマジンガーZに似たようにしているが、まったく関連はない。中地半端にマジンガー顔であったため、イタイ内容に追い討ちをかけるような酷評がついてまわった。
総じて言えば、70年代後半のロボットアニメラッシュの特徴はゲッターロボの影響を受けトンデモ変形をすること。また、内容、演出、作画がおそまつというところである。上記の中でB級に入れるのは「鋼鉄ジーグ」くらいであろう。
「テッコンV」:約30年くらいまえからある韓国のロボットアニメ。マジンガーZからガンダムまで脈々とパクリ続けている作品。近年では空飛ぶアッガ○などが出て注目を浴びた。訳し方の違いと思うが「テコンV」のほうが検索ではヒットする。近年では、そのパクリを楽しむファンが多く、同人誌の研究本などがでている。
謝辞
いろいろ書いてくれた方本当にありがとうございました。<<ぱにぽにだっしゅ!第19話 ぱにぽにだっしゅ!第21話>>
2010年06月30日(水) 13:03:47 Modified by ID:58zYWXLokA