一条三姉妹の末っ子で、幼稚園児。
長らく下の名前が不明だったことと、次女である望よりもかなり先に登場したことにより「一条妹」という呼称が定着(?)したが、196話にてついに下の名前が判明。
まだあまり喋れないようで、「ぷいー」や「ぷいぷいぷー」とかでしか話せない。代わりに常にスケッチブックを携帯し、自分の意思を絵で表現する。ある意味天才？

ちなみに、彼女の描いた宮本先生の肖像画は姉の手を介して白鳥鈴音に50円で売却された。

姉いわく、「頑丈な子」であるとのこと。実際乙女に放り投げられて天井に頭をぶつけてもコブひとつで済んだ。

好奇心旺盛で奔放、イタズラ好きな性格をしており、主にその被害は犬神やメソウサに向けられる。また、2代目ロボウサ1号を大破させたこともある。
一条姉妹の特色である、ウェーブの髪型をしている。

一条妹に翻弄される犬神(21話)

ぱにぽにリミックスで彼女も紹介されているのだが(21話の『一人旅』を使用)、『えとぽに』内で不思議生体として扱われている。

学校好き

なぜかたまに学校に来る。かなり気に入ったらしい。
校門の前にいたところを乙女に拉致され、勝手にグルメと名付けられたことがある。
甚だテキトーな名付けではあるが、長らく名称らしいものはこれぐらいしか出ていなかった。

アニメでは？

だっしゅ!では、人知を超えたキャラとして活躍を続ける姉に負けず劣らず、これまた怪童ぶりをいかんなく発揮し、画面狭しとばかりに日夜驀進し続けている。
登場のきっかけやキャラ性などは基本的に原作と同様だが、主に一条さんの懐に常駐するようになり、時折都合のいいときに懐から召還されるという、姉の子機みたいな存在にもなっている。
行動の特異性にも磨きがかかり、巨大化したり(第7話)、姉と共に雨乞いしたり(第8話)、増殖したり(第9話)とすさまじい。
第7話と第18話で、宇宙人の宇宙船に2回も転送されるなど、その活躍はもはや宇宙レベルである。

もしアニメの2期が製作されるのであれば、せめて次女だけは人間の範疇に納まってほしい…

ノート

21話: 初登場。サイフを落としてピンチの犬神の貴重な食料を奪う。ベッキーの自画像をドクロで描く。
2巻巻末: メソウサファイト。メソウサとで遊ぶ。
29話: 学園祭で、D組の駄菓子屋動物園喫茶に乱入。メソウサをいじめる。
36話: 学園に赴く所を乙女に拉致される。ひどい扱いを受けるが、すんでのところでヤンキーに助けられる。
37話: C組に帰って来たメソウサの目の前で、ロボウサを破壊する。
52話: 姉に連れられ休日の学園へ。映研の撮影現場で、謎の布を被りながらあたりを徘徊する。危険。
58話: ベッキー、早乙女先生のいいつけで何故かプール掃除に参加。
131話: 久々登場で、姉と姉とでお出かけ。ぷー。
140話: 休日の姉の姦計にお付き合い。
193話: 姉と学内放送のDJ。ぷいっとな。
196話: ぷいぷいっと、今日もひとりわが道。ヤバそうなブツを発見。
197話: 引き続き登場。2年生のお姉さま方に発見、保護される。

ぱにぽにWiki

一条妹

一条妹/一条歩(いちじょういもうと/いちじょうあゆむ)

解説

一条家の核弾頭

学校好き

アニメでは？

ノート

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