芹沢茜
人物>1年D組>
用語>演劇部>
桃月学園1年D組の女子生徒。演劇部所属。
ロボ子を始め、衣装部謹製の様々な着ぐるみを好んで着用し行動することが多く、着たまま授業に臨むこともある。
スーツアクトレスになったのは、演劇部部長の藤宮円の影響らしい。
ぱにぽにの常識非常識には「傍若無人で短慮、迂闊だが根はやさしい」と書かれているが、決して短慮ではない。
ガサツで暴言をよく吐くのは事実だが中身は結構良識派で、誰に対しても親しげに振る舞う。
そして個性派揃いの1-Dでは、精神的なリーダーともいうべき存在である。(ちなみに公式リーダーは佐藤千夏・北嶋由香、実務的リーダーは犬神つるぎ。この4人がうまいこと協力してあのハチャメチャなクラスが成り立っている)
周囲の人物を非常によく見ており、非常に勘が鋭い。またベホイミに色々気を使っている描写や、落ち込んでいる来栖やベッキー・雅を安心させようとする姿勢、そしてクラスに打ち解けてきた南条をからかいつつも、しっかり友情を確かめ合ってフォローをするあたり、父性的な頼もしさを感じる。見た目やしゃべり方もはっきり言ってボーイッシュである。
また、5対8(以上)と劣勢なC組を見兼ね、クラスメイトを引き連れて野球の助っ人に入ったこともある。
実は暴れん坊になるのはロボ子状態の時がほとんど。何かに熱中したり役に入り込むと、周りを見ずに暴走する性質があり、ひとしきり暴れまわった後に担任のジジイ先生に怒られるシーンが度々見られる。
それでも、いや、だからこそ教師としてのジジイ先生のことはちゃんと認めており、悩み相談には行くし、気も使う。
ちなみに、秋山乙女よりも敬語のスキルが高い。でもベッキーのことを1-C以外の生徒で唯一ベッキー呼ばわりする。もちろん尊敬していないからではなく、それだけ親しいからである。
演劇部の中では一番まともだったりする。部長はどうしようもないお子様だし先輩もみんな悪乗り大好きなので、まともな部員は毒されてない一年生ばかりなのである。
演劇についての知識もかなりのもので、古典的な演劇についてもよく知っているし、演技力自体も相当なもの。でも部内での発言力は低い。
その一方で学業成績はボロボロで、追試の常連。
チャームポイントは、ネコミミのような癖毛(本人は気にしている模様)と特徴的な眉。また、制服の上にカーディガンを羽織り、いつもスパッツを着用している。
運動神経は着包みを着込んだまま激しく動きまわるだけあって、かなりのもの。
白鳥人形劇団にも所属しており、主にジェイソンパペットを担当。
携帯は、auのPENCK(W31H)を使っている。
人柄の良さやかわいい猫耳クセ毛などからか、初期から安定して読者人気がある。氷川先生も芹沢についてこんなコメントをしている。
3話にて既にロボ子として登場するが、その時は名前しか判らず、素顔、性別ともに不明だった。その後、何度か着ぐるみで登場するが、初顔出しは少し間が空いた23話のベッキーの代役を務めた時であった。
(3話でも顔だけは一応出ていたが、性別すら判別できない程小さかった。ちなみにギリギリ女だと判別できるようになったのは6話から。タイトルの「芹沢茜←正体【D組】」から本名が分かり、女だと一応、判別できた。)
その後も様々な着ぐるみや仮装を着て登場する。ドジラは例外として、学園内に突然何かよくわからないキャラクターが出てきたら正体は芹沢だと思ってだいたい間違いない。
ただしお互い着ぐるみの中は誰かが判っておらず、素顔の時は親友同士。
しかし187話でロボ子の中身が芹沢だということが来栖にバレる。が、その後も特に友情に変化はなかった。
一方の芹沢はメカドジラの中身が来栖だということは未だに知らない。
ちなみに芹沢は演劇部と映研の対立の理由(大した話じゃない)を知っているが、来栖は知らないため、演劇部を本当に倒さなくてはならないと思っているらしい。それゆえメカドジラとロボ子は立場にズレが生じている。
つまりロボ子が暴れるのはあくまで演技の一貫なのだが、メカドジラは83話の来栖の発言からもわかるように演技の小道具ではなく、本当に演劇部への嫌がらせ目的で作られた。
ところが来栖がついにロボ子の正体に気づいたため、それ以来メカドジラは演技以上の攻撃はしなくなり、結果的に両者の関係は「あるべき姿」に落ち着いた。

考察1:実は夏風邪だった可能性。同時期にベッキーが風邪をひいている為、これは無い。
考察2:結構頭がいいのではないか?少なくとも11話のテストの折にはまさに風邪の真っ最中であり、本調子が出なかったと仮定できる(ただし補習の時も全然勉強が身に入っていない)。その後のテスト(39話〜40話、96話〜98話)は部活動にのめり込み過ぎて学力を落とした、あるいは10話でベホイミに施された(であろう)なんらかの治療が影響しているのかもしれない。(後者はあまりシャレになっていないが、ベホイミの能力的に可能性は低い)
なにより、演劇についての知識量や、102話でガミガミいいんちょに平然と正論を返している所を見ると、彼女がいわゆるバカでないことは確実。
考察3:実は風邪はウソ。風邪をひいていた(とされる)時期は虚無僧姿で顔を完全に隠している(読み手側としてはまだ素顔すら拝めていないが)。成績が悪かったときの言い訳?
考察2がぱにぽにらしい伏線張りがあって面白い。演劇においては人並み外れた集中力を発揮しており、その気になればそれなりの成績を上げられるのでは?興味の無い事に集中力を発揮出来ないタイプ(40話等)なのだろう。
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
用語>演劇部>
芹沢茜(せりざわあかね)
CV:沢城みゆき基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | O型 |
星座 | 双子座 |
座右の銘 | 臨機応変 |
解説
126話 |
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暴走仮装アクトレス
1年にしてエースと称される、演劇部期待のルーキー。ロボ子を始め、衣装部謹製の様々な着ぐるみを好んで着用し行動することが多く、着たまま授業に臨むこともある。
スーツアクトレスになったのは、演劇部部長の藤宮円の影響らしい。
ぱにぽにの常識非常識には「傍若無人で短慮、迂闊だが根はやさしい」と書かれているが、決して短慮ではない。
ガサツで暴言をよく吐くのは事実だが中身は結構良識派で、誰に対しても親しげに振る舞う。
そして個性派揃いの1-Dでは、精神的なリーダーともいうべき存在である。(ちなみに公式リーダーは佐藤千夏・北嶋由香、実務的リーダーは犬神つるぎ。この4人がうまいこと協力してあのハチャメチャなクラスが成り立っている)
周囲の人物を非常によく見ており、非常に勘が鋭い。またベホイミに色々気を使っている描写や、落ち込んでいる来栖やベッキー・雅を安心させようとする姿勢、そしてクラスに打ち解けてきた南条をからかいつつも、しっかり友情を確かめ合ってフォローをするあたり、父性的な頼もしさを感じる。見た目やしゃべり方もはっきり言ってボーイッシュである。
また、5対8(以上)と劣勢なC組を見兼ね、クラスメイトを引き連れて野球の助っ人に入ったこともある。
実は暴れん坊になるのはロボ子状態の時がほとんど。何かに熱中したり役に入り込むと、周りを見ずに暴走する性質があり、ひとしきり暴れまわった後に担任のジジイ先生に怒られるシーンが度々見られる。
それでも、いや、だからこそ教師としてのジジイ先生のことはちゃんと認めており、悩み相談には行くし、気も使う。
ちなみに、秋山乙女よりも敬語のスキルが高い。でもベッキーのことを1-C以外の生徒で唯一ベッキー呼ばわりする。もちろん尊敬していないからではなく、それだけ親しいからである。
演劇部の中では一番まともだったりする。部長はどうしようもないお子様だし先輩もみんな悪乗り大好きなので、まともな部員は毒されてない一年生ばかりなのである。
演劇についての知識もかなりのもので、古典的な演劇についてもよく知っているし、演技力自体も相当なもの。でも部内での発言力は低い。
その一方で学業成績はボロボロで、追試の常連。
チャームポイントは、ネコミミのような癖毛(本人は気にしている模様)と特徴的な眉。また、制服の上にカーディガンを羽織り、いつもスパッツを着用している。
運動神経は着包みを着込んだまま激しく動きまわるだけあって、かなりのもの。
白鳥人形劇団にも所属しており、主にジェイソンパペットを担当。
携帯は、auのPENCK(W31H)を使っている。
人柄の良さやかわいい猫耳クセ毛などからか、初期から安定して読者人気がある。氷川先生も芹沢についてこんなコメントをしている。
芹沢茜←正体
芹沢は当初特徴である着ぐるみ姿が先行し、中身の人物のキャラクターの判明が遅れた経緯がある。3話にて既にロボ子として登場するが、その時は名前しか判らず、素顔、性別ともに不明だった。その後、何度か着ぐるみで登場するが、初顔出しは少し間が空いた23話のベッキーの代役を務めた時であった。
(3話でも顔だけは一応出ていたが、性別すら判別できない程小さかった。ちなみにギリギリ女だと判別できるようになったのは6話から。タイトルの「芹沢茜←正体【D組】」から本名が分かり、女だと一応、判別できた。)
その後も様々な着ぐるみや仮装を着て登場する。ドジラは例外として、学園内に突然何かよくわからないキャラクターが出てきたら正体は芹沢だと思ってだいたい間違いない。
演劇部vs映研
ドジラ(および後のメカドジラ)こと映画研究部の来栖柚子とは宿命のライバル。会うたびに争いが絶えず、まさに代理戦争の様相を呈している。ただしお互い着ぐるみの中は誰かが判っておらず、素顔の時は親友同士。
しかし187話でロボ子の中身が芹沢だということが来栖にバレる。が、その後も特に友情に変化はなかった。
一方の芹沢はメカドジラの中身が来栖だということは未だに知らない。
ちなみに芹沢は演劇部と映研の対立の理由(大した話じゃない)を知っているが、来栖は知らないため、演劇部を本当に倒さなくてはならないと思っているらしい。それゆえメカドジラとロボ子は立場にズレが生じている。
つまりロボ子が暴れるのはあくまで演技の一貫なのだが、メカドジラは83話の来栖の発言からもわかるように演技の小道具ではなく、本当に演劇部への嫌がらせ目的で作られた。
ところが来栖がついにロボ子の正体に気づいたため、それ以来メカドジラは演技以上の攻撃はしなくなり、結果的に両者の関係は「あるべき姿」に落ち着いた。
アニメでは?

- 原作では主に場をかき回す立場にいるが、だっしゅ!では身代わり、実験台と受難にさらされる側が多い。
ノート
ぱにぽに
- 3話
- ロボ子として初登場。真っ白に燃えつきるシーンは「あしたのジョー」のパロディ。
- 6話
- 天才卓球ロボAIちゃんとして登場。バンビ!
- 10話
- 風邪をひいたまま虚無僧の格好で授業を受ける。その一種異様な光景に、犬神に治療を頼まれたベホイミが風邪ではなく精神を癒すのかと勘違い。カゼガナオンナーイ。
- 12話
- 追試者30名の中に名を連ねる。いまだ風邪は治らず。
- 16話
- 雨の日にカラカサオバケの衣装を着て、傘を差して登校。難易度高し。
- 18話
- トランプギャルの衣装を着て手品をする。トランプを使わずに。
- 2巻
- オマケマンガとして演劇部第8回公演が掲載。タイトルは「惑星(ほし)の涙は笹の味」出演は人間:高瀬和也/パンダ村長:芹沢茜。
- 20話
- 13日の金曜日のジェイソンの衣装を着てキャンプにやってくる芹沢。早乙女先生が本物のクマを芹沢のコスプレと勘違いし、脱がそうとするお約束シーンが。
- 23話
- 文部省の査察があるにもかかわらず、姿を見せないベッキーに業を煮やした橘玲によって、強制的にベッキーの影武者をさせられるが、周囲の
嫌がらせによって難局を乗り切り、無事大役を務める。それにしても最後の暴言が一番ベッキーらしい、とは何たる皮肉か。 - 2巻カバー裏
- 芹沢の着せ替えセット。コピーしてお使い下さい。
- 29話
- 学園祭で公演するはずの演劇をブッチして朝一から料研の甘味処へ。この時の芹沢の演じる役は6号さんが代役に。
- 32話
- 死神のコスプレをして退学させられそうになる。
- 33話
- D組に預けられたメソウサにさっそく洗礼。やり過ぎてジジイ先生に叱られる。
- 40話
- ロボ子の格好のまま追試に出て、熱射病で倒れる芹沢。体操着姿を披露。
- 40.5話
- 部長の円に、次の公演はシンデレラか、仮装たっぷりメルヘン演劇かの選択を迫られるが、シンデレラと即答。
- 41話
- 再び死神コス登場。ウクレレ桜子たちTV関係者を逃げ出させる。後に玲が着て、中を芹沢だと思ったジジイと一悶着。
- 42話
- D組のみんなと学校で鍋をする。南条と犬神のラブコメぶりにゲンナリ。
- 48話
- マラソン大会でカメの格好をして、カメのように遅い宮田を抜く。
- まろまゆ5話
- 桃月ブルマ祭りにもカメ姿でさりげなく登場。
- 52話
- 映研の撮影を部室から眺める。殺意を覚えるがベホイミが主演ということもあり、何とか踏み留まる。
- 54話
- 桃月バーベキュー大会。ヒロスケのリードボーを美味しくいただく。いや、いただきたがる。
- 57話
- ロボ子の着ぐるみ着用中に、ドジラを着ている来栖柚子との運命の出会い。決着つかず。
- 59話
- 来栖柚子と素顔で初めて会う。お互い着ぐるみのアイツとは気付かず。
- 60話
- クイズブームで荒れるD組の隣で、のほほんとするC組の光景に呆れる。
- 62話
- 来栖柚子と再会。後ろの部長達の奇行を見ない振り。
- 65話
- 白鳥人形劇団で来栖柚子達と人形劇を共演。役はジェイソン。
- 67話
- スポーツ大会にてバスケの部に出場。しかし、他のメンバーである姫子と晶が全く役に立たず頭を抱える。
- 5巻カバー裏
- 南条の優雅な朝の一コマを、見栄張りすぎだと一蹴。
- 74話
- ベッキーか勉強&タマネギか、窮地に立たされるおバカ姫子を冷ややかに眺める。
- ぱにぽに外伝Vol.2
- 高見沢ハルカ抜きの映研との合同企画の惨状を想像し、悲観にくれる。
- 78話
- 再び白鳥人形劇場開幕。桃太郎なのにジェイソン役。
- 6巻カバー裏
- ロボ子あずまんが表紙風。
- 79話
- 来栖柚子と供にニセベッキー。
- 83話
- 南条と入れ替わる。
- 85話
- 暴走雅のパワフルぶりに敗北する。
- 88話
- 兄の代わりに登校してきた雅を歓迎。
- 90話
- ロボ子vsドジラ戦い再び。まだお互いに正体に気がつかない。決着つかず。
- 102話
- あたらしい着ぐるみウサ美登場。演劇部の次回作の衣装らしい。途中でメソウサに「トモダチ!トモダチ!」と言ってるのは3話のロボ子初登場時との兼ね合わせだろうか。
- 106話
- 南条操のスカートの中を覗いて殴られる。その後、慰めながらトイレで南条操を抱きしめるその姿を来栖柚子に目撃される。
- 9話巻頭
- 「前回までのあらすじ」
語られたあらすじがC組のベッキー準拠だったことに「D組のあらすじはないのか」とジジイに意見するが、自分の出番が全く無かった事実が判明しジジイむせび泣き、大慌て。 - 109話
- 昼休みにモノローグ合戦に興じるハルカに促され、続かないけど続くオチをつける。
- 115話
- ついに来栖にロボ子の正体が自分であることを告げる。(夢の中で)
- 121話
- 野球対決で形勢不利のC組チームに急遽助っ人として参戦。他のメンバーのあまりのグダグダ加減を尻目に、すごい勢いでどうにかした後に力尽きる。
- 123話
- ジジイの悩み相談室に自身のネコミミ癖毛がはずかしいと打ち明ける。が、そんな気にする毛すら無い当人を目の当たりにし、思い直す。
- 126話
- 奉仕活動をサボタージュ?そのせいで色々あったことも露知らず、一番の被害者とどこかでみたようなほんわかやりとり。
- 131話
- 演劇部会議。ロボ子として最大の適役「ブリキのきこり」に静かに燃える?
- 134話
- 遊び担当に任命されるも、わりと素直に受け入れる。得意の速着替えを披露?
- 136話
- ロボ子で一条さんと共にメソウサの秘密に迫る。
- 137話
- 一条さんウェーブで、少しイメチェン。チェンジし過ぎた親友を見て、凹みまくる。
- 138話
- 変身して登校してきたクラスメイトを少しからかう。
- 144話
- ロボ子モード。ヤキソバパンに至福を感じているクラスメイトに涙。
- 145話
- ロボ子スーツを勝手に着込んだ姫子を、お仕置きとばかりに殴打の嵐。スーツは大丈夫なの?
- 147話
- 終わり無きライバルとの戦いに勤しむも、勝負方法を間違えて断念。
- ぱにぽに11巻巻末おまけマンガ
- 「続・2-Aのはなし」
本物の魔法少女が来たとの報に、テントくん?の格好のまま先輩の教室を訪問。 - ぱにぽに11巻裏表紙
- よほどテントくん?が気に入ったのか、その格好でメソウサと戯れようとする。
- 150話
- 耳に面影の残る着ぐるみ姿で、金太郎のクマ役として登場。鬼から金太郎をかばって怪我をしたらしく、友情は健在。
- 151話
- 北の美味を推し、魔法少女と対決。南条さん泣きの説得?でノーコンテスト。
- 152話
- メディアの
病気趣味の餌食に。どちらかというとチョンマゲ。 - 155話
- 諜報部とヒマ人発見伝。くるっぽー。
- 156話
- 久々C組で大暴れ、そして捕縛される。ジャッ●ーと強がり、危うく棒の餌食に。
- 158話
- 来栖に美味しくいただかれる。妄想で。
- 173話
- 部長の茶目っ気で色々ヤバいネズミにされる。マジヤバい。
- 175話
- 動物のストレス解消に興味を持つも、聞いた相手が悪い。
- 176話
- 久々の生顔で、役作りに悩む。うってつけの人間にふり、大正解。
- 177話
- かわいくない熊にて、これまたお嬢様に嫌がらせ。ジワジワ…
- 178話
- ロボのままで、メソウサを応援。
- 183話
- 勝手に南条を人魚に見立て、死亡フラグを立てる。
- 185話
- 来栖と学食に行き、くるみ・一条に遭遇。
- 187話
- 演劇回なので一人二役の大活躍。
- 193話
- 何やらベホイミの髪型を変えようとしている。
- 194話
- たぶん「例のくま」の中にいる。
- 197話
- みんなでベッキー捕獲作戦会議。彼女の行動を読む勘もさることながら、ベッキーが逃げたら自らがどうなるのかまで知っているかの如き、さすがの勘の鋭さである。しかし最後の詰めが甘かった。
- 199話
- 司令官として大活躍(?)。来栖のハートをぶち抜き、ジジイにも高評価をもらう。
- 200話
- 結局自らも捜索に参加することに。
- 202話
- 必死の捜索も虚しく、3度目の悲劇が振りかかる。
- 203話
- 本人の意志とは無関係にどんどんお膳立てが進み藁をもつかむ思いで祈るが、見事に藁を掴む。嗚呼。
- 205話
- ただただ号泣するが…
- 206話
- 超ギリギリタイミングで重圧から開放され、早速ツッコミキャラ復活。突然現れた可愛い子に心癒される。
- 208話
- 修学旅行大江戸村。猫耳だけどネズミです。
- 209話
- みんなで温泉。色気には自信がないからか他人事みたいな顔。
- 210話
- ロボ子として茶番に付き合う。
- 214話
- ロボ子になってメカドジラと懐かしの紙ふうせん対決。ダメダヨ。
- 217話
- 最後まで「神様」とは縁が悪い。
- ぱにぽに特別編2014
- ロボ子として登場。ゆるキャラの話題になるが自らについては全く触れられず、涙。
新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん
- PHASE5
- 日常inD組。ベホイミのバイトに興味があるようだ。
- PHASE8
- テリトリーを荒らすクラスメイトにお説教。
- PHASE12
- 夢オチに怯えるベホイミにひどいアドバイス。でもちゃんと応援。
- PHASE24
- クラスメイトがピンチの一方、こちらは変わらぬ日常風景。焼肉ちょーうめー!!
AQ×AK
- もももも
- モブとして登場。どう見ても悪役な魔法少女に抹殺された夢の国にいそうな魔獣?の断末魔を聞く。
CANDY POP NIGHTMARE
- 桃月スタイル(ぱにぽに7巻付録)
- 初回限定版の桃月スタイルのインタビューを受けているのはベッキーではなく芹沢。よく文章を読むと判る。(Mixiより)被写体は本物だと思われる。
- 今日から使えるぱにぽにだっしゅ!番外編
- 芹来男爵として敵役で登場。跨られ興奮する来栖と共に豚ピンク(玲)に挑みかかる。
関連
重箱の隅
風邪について
周知のように彼女は補習の常連であり、お世辞にも成績が良いとは言えない。ぱにぽにの世界において学力の乏しい者は、夏風邪はひくが通常の風邪はひかないというのが通説であるのに、10話〜12話では風邪らしきものをこじらせている。何故だろう?考察1:実は夏風邪だった可能性。同時期にベッキーが風邪をひいている為、これは無い。
考察2:結構頭がいいのではないか?少なくとも11話のテストの折にはまさに風邪の真っ最中であり、本調子が出なかったと仮定できる(ただし補習の時も全然勉強が身に入っていない)。その後のテスト(39話〜40話、96話〜98話)は部活動にのめり込み過ぎて学力を落とした、あるいは10話でベホイミに施された(であろう)なんらかの治療が影響しているのかもしれない。(後者はあまりシャレになっていないが、ベホイミの能力的に可能性は低い)
なにより、演劇についての知識量や、102話でガミガミいいんちょに平然と正論を返している所を見ると、彼女がいわゆるバカでないことは確実。
考察3:実は風邪はウソ。風邪をひいていた(とされる)時期は虚無僧姿で顔を完全に隠している(読み手側としてはまだ素顔すら拝めていないが)。成績が悪かったときの言い訳?
考察2がぱにぽにらしい伏線張りがあって面白い。演劇においては人並み外れた集中力を発揮しており、その気になればそれなりの成績を上げられるのでは?興味の無い事に集中力を発揮出来ないタイプ(40話等)なのだろう。
その他
- 来栖柚子が愛用する着ぐるみの「ドジラ」の元ネタはゴジラであるが、初代ゴジラを一撃で葬った「オキシジェン・デストロイヤー」を発明した科学者の名は芹沢大助である。
- 芹沢茜の体操着姿は、雑誌掲載時にはブルマ、単行本掲載時はスパッツと異なることが多々ある。
- 衣装部の最大の顧客のはずなのだが、柏木姉妹とのからみは思いの外少ない。
- よくコスプレ女呼ばわりされるが、着ぐるみは普通「コスプレ」とは呼ばない。D組のコスプレ女というと某魔法少女やメイドさんのほうがふさわしいかも…。
ステータス
ぱにぽに取扱説明書身長 | 2 |
スタイル | 3 |
体力 | 4 |
学力 | 1 |
やる気 | 4 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
学力 | 2 |
演技力 | 4 |
攻撃力 | 3 |
適応力 | 3 |
ぱにぽにだっしゅ!
学力 | 2 |
演技力 | 4 |
攻撃力 | 3 |
適応力 | 3 |
2015年06月05日(金) 00:13:23 Modified by mevy_wiki