秋山乙女
人物>1年B組>
桃月学園1年B組の女子生徒。
その乙女チックな名前とは裏腹に、言葉遣いは伊藤さん並みに悪く、短気で粗野な面が目立つ。しかし、ジジイに気をつかって荷物を運ぶなど、決して性格は悪くなく、むしろ言葉と態度で損をしているタイプ。
背が伸びないことにコンプレックスを抱いており、鈴音に身長についてちょっかいを出される度に怒っている。本人も牛乳を飲んだりベッキーに相談したり、いろいろ頑張っているようだが伸びる気配は一向にない。
将来を見越してワンサイズ大きい制服を着ているが、肝心の成長がさっぱりなため、服はダブダブ気味。中学以来、さっぱり伸びていないようだ。
料理が壊滅的に苦手で、ベッキー、宮田とのダメ料理トリオで右往左往する様が時折描かれる。
その後なんとか努力しているらしく、かなり出来のよい弁当を作れるまでにはなっているようだ。
掃除も全くもって苦手で、お掃除のプロ(?)の指導ですら改善されなかった。要するに家事全般全てダメ。
実家は桃月3-8の秋山華道教室(ぱにぽに105話と桃月スタイル参照)。
本人は嫌がっているが、正真正銘のお嬢様ということなのだろう。そういった点も恐らく家事オンチの原因と言えるのかも。
勉強も嫌いで、常にお馴染みの追試メンバーの中に名を連ねる。
誰にも定着しなさそうな独自のあだ名(ベキ子、グルメ等)を付けたがる。
本編ではまだ明らかになっていないが、因幡中学校の出身である可能性が高い。同中学の3年に1歳下の弟が在籍している為。
携帯はauのW22SA。
中学時代は髪はロングだったが、「お嬢様のように見える」のが嫌で切ったとか。
ちなみに、たまにではあるが彼女は『真ん中分け』をしている貴重なキャラクターである(氷川先生は『真ん中分け』が苦手のようです…)。
ぱにぽに67話のスポーツ大会のバスケットでは、鈴音、綿貫、乙女のトリオで優勝確実と思われたが、伏兵桃瀬くるみの力によって惜しくも準優勝となった。この時、(単行本の)P122の2コマ目の乙女の顔に注目。何やら怪訝な顔をしている。実は乙女は中学時代バスケをやっていたらしい。くるみの足柄中と乙女の通っていた中学はかなり近くにあると思われ、くるみの都大会MVPという実力は嫌と言うほど知っているはず。下手したら3年間煮え湯を飲まされ続けた可能性もある。そんなわけでのらりくらりと試合を運んでいたくるみを不審に思うのも無理は無い。
ちなみにバスケをやっていた理由は… 想像つきますよね。
また、剣道の経験もあるようだ。弟や犬神と同じ道場に通っていたのだろうか?
(となると、犬神とは結構古い付き合いになる。129話で勇気がいきなり彼女の写メを送ったのも、不自然では無くなる)
担任の早乙女先生とも親しいようで、やたらとよく一緒にいる。言葉使いがなってないと指摘されたことがあるが(24話)、ベッキーのそれとは性質が違う。早乙女もそれは解っている。要するに馴れ馴れしいのである。
またD組の宮田晶とも仲が良いようである。姉御肌な気質からか、ドジっ娘な彼女を放っておけないのだろう。でなければわざわざ結果の見えているメンバーで調理実習をしないだろうし(53話)、足手まといになりかねないのに(実際になっていた)カンケリの時は一緒に行動していた(98話)。

ぱにぽに取扱説明書
やる気,2,
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
秋山乙女(あきやまおとめ)
CV:日笠山亜美(だっしゅ!)/本名陽子(原作版ドラマCD)基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | A型 |
星座 | 牡羊座 |
座右の銘 | 先手必勝 |
解説
24話 |
![]() |
桃月学園1年B組の女子生徒。
ツンツンちみっ娘
「ちいさい身体に無限のパワー」を持つ、元気いっぱい姉御肌な女の子。広がり気味な黒髪ボブカットとカチューシャが特徴。その乙女チックな名前とは裏腹に、言葉遣いは伊藤さん並みに悪く、短気で粗野な面が目立つ。しかし、ジジイに気をつかって荷物を運ぶなど、決して性格は悪くなく、むしろ言葉と態度で損をしているタイプ。
背が伸びないことにコンプレックスを抱いており、鈴音に身長についてちょっかいを出される度に怒っている。本人も牛乳を飲んだりベッキーに相談したり、いろいろ頑張っているようだが伸びる気配は一向にない。
将来を見越してワンサイズ大きい制服を着ているが、肝心の成長がさっぱりなため、服はダブダブ気味。中学以来、さっぱり伸びていないようだ。
料理が壊滅的に苦手で、ベッキー、宮田とのダメ料理トリオで右往左往する様が時折描かれる。
その後なんとか努力しているらしく、かなり出来のよい弁当を作れるまでにはなっているようだ。
掃除も全くもって苦手で、お掃除のプロ(?)の指導ですら改善されなかった。要するに家事全般全てダメ。
実家は桃月3-8の秋山華道教室(ぱにぽに105話と桃月スタイル参照)。
本人は嫌がっているが、正真正銘のお嬢様ということなのだろう。そういった点も恐らく家事オンチの原因と言えるのかも。
勉強も嫌いで、常にお馴染みの追試メンバーの中に名を連ねる。
誰にも定着しなさそうな独自のあだ名(ベキ子、グルメ等)を付けたがる。
本編ではまだ明らかになっていないが、因幡中学校の出身である可能性が高い。同中学の3年に1歳下の弟が在籍している為。
携帯はauのW22SA。
乙女チックナンバーワン
普段は名前負けするような立ち振る舞いをする彼女であるが、辛いものが苦手でカレーは甘口希望だったり、暗いところが嫌いな点など、時折乙女らしい一面も伺える。末期には実はミーハーであることも発覚。中学時代は髪はロングだったが、「お嬢様のように見える」のが嫌で切ったとか。
ちなみに、たまにではあるが彼女は『真ん中分け』をしている貴重なキャラクターである(氷川先生は『真ん中分け』が苦手のようです…)。
スポーツウーマン
中学時代はバスケ部所属で運動能力は高く、桃月学園でも球技大会やマラソン大会などのスポーツ関連のイベントでは活躍の場面が多い。運動時はよくポニーテールに髪をまとめる。ぱにぽに67話のスポーツ大会のバスケットでは、鈴音、綿貫、乙女のトリオで優勝確実と思われたが、伏兵桃瀬くるみの力によって惜しくも準優勝となった。この時、(単行本の)P122の2コマ目の乙女の顔に注目。何やら怪訝な顔をしている。実は乙女は中学時代バスケをやっていたらしい。くるみの足柄中と乙女の通っていた中学はかなり近くにあると思われ、くるみの都大会MVPという実力は嫌と言うほど知っているはず。下手したら3年間煮え湯を飲まされ続けた可能性もある。そんなわけでのらりくらりと試合を運んでいたくるみを不審に思うのも無理は無い。
ちなみにバスケをやっていた理由は… 想像つきますよね。
また、剣道の経験もあるようだ。弟や犬神と同じ道場に通っていたのだろうか?
(となると、犬神とは結構古い付き合いになる。129話で勇気がいきなり彼女の写メを送ったのも、不自然では無くなる)
凸凹コンビ
同じクラスの鈴音と仲良しで、行動をよく供にする。鈴音の天然ボケっぷりがあまりに激しいので、しばしばボケの暴走を止めるためのツッコミ役のワンセットとして登場することが多い。尤も実際には鈴音のブレーキ役が務まってるとは言いがたく、普段は勝気な態度な彼女も背のことなどでよくいじられ、受けに回ることがほとんど。それでもとにかくものすごく仲がよく、弟まで鈴音と仲良く(?)なっている。担任の早乙女先生とも親しいようで、やたらとよく一緒にいる。言葉使いがなってないと指摘されたことがあるが(24話)、ベッキーのそれとは性質が違う。早乙女もそれは解っている。要するに馴れ馴れしいのである。
またD組の宮田晶とも仲が良いようである。姉御肌な気質からか、ドジっ娘な彼女を放っておけないのだろう。でなければわざわざ結果の見えているメンバーで調理実習をしないだろうし(53話)、足手まといになりかねないのに(実際になっていた)カンケリの時は一緒に行動していた(98話)。
アニメでは?

- だっしゅ!でも本人の基本的な設定の変更はないように見える。唯一の違いはカチューシャの色が赤から水色に変わったことくらい。
原作ではあまり使われないツボネタが頻繁に用いられ、苦しめ続けられる。コミック以上に鈴音に振り回されてばかりの学校生活。
ぱにぽに?では?
綿貫響の事を「タヌキ」の愛称で呼ぶ。性転換が起きた?7話では「秋山真」という名前で、かなりの高身長となっていた。割とクール。剣道も続けているらしい。ノート
ぱにぽに
- 4話
- 初登場。
- 6話
- 寝惚ける鈴音にツッコミ。ここで鈴音の身長が172cmということが判る。
- 7話
- 背が伸びなくなるツボを鈴音に押される。実はそれはゲリになるツボの間違いだった。(9話に続く)
- 9話
- 気付けばここ三日間休んでいることが判明(作中では理由は明確に語られていないが、原因は重度のゲリと推測される)。
- 11話
- 鈴音の雰囲気メガネに呆れる。
- 12話
- 追試決定。免除のために早乙女先生を色仕掛けでオトす計画を企てるが、本人に間近で聞かれたため頓挫。ちなみに鈴音は16位。
- 1巻
- 「綿貫響の学園なぜなになーに?」 学食にてルパンばりのスパゲティバトルを繰り広げるが、鈴音に黙らされる。
- 15話
- 校門で鈴音と待ち合わせをするが、どうせ寝過ごして間に合わないだろうと早乙女先生と笑いあう。一方鈴音はバスジャックに…。
- 20話
- キャンプ教室。グループに入り損ねたベッキーを入れ、宮田らと共に3人でキャンプ。壊滅料理トリオ結成・水浴びなどひとしきりはしゃいだ後に体を冷やし寝込む。心を白くして耐えていると、心の中になぞのおっさん登場。
- 24話
- 言葉遣いの悪い3人組の一人に選ばれる。残りの二人はズーラと伊藤さん。自分の言葉があだとなり、逆に鈴音に竹刀でバチーン。
- 29話
- 学園祭。乙女はB組のお化け屋敷で悪魔のコスプレをして驚かす役。休憩中姫子と共に縁起でもないハトの餌やりを行ったことで、飼育員南条の戦慄をはしらせる。
- 31話
- 夜の見回り。怖がるチョイ泣きの乙女。陽気な鈴音。お構いなしにカメラをまわす綿貫。
- 32話
- 鈴音の「大きくても!!」を流す。
- 36話
- 学校の前を歩いていた一条妹を勝手に教室に連れてくる(誘拐と拉致監禁)。ヤンキーのパンを勝手に食べさせ、「グルメ」という名前を勝手にをつけ、高い高いの勢い余って天井に頭をぶつけさせ、ヤンキーに「あんた人間じゃないっすよ!」と説教される。
- 37話
- 背が伸びないことを気にして、ベッキー、南条と揃って牛乳を飲む。
- 40話
- 追試再び。宮田のスタイルの良さを羨んで絡む。赤点クインテット結成。
- 42話
- 6号さんのマネをしてツインテールに髪型を変える鈴音に、頑として「似合わない」と固持し続ける。
- 44話
- バカ、マホ、天然の3人で海賊王の旅に出る。結局宝は見つからず。
- 48話
- マラソンでスポーツウーマンぶりを発揮。
- 49話
- 鈴音テレパシーで次々と学内の人間が不幸になる中、なぜか何ともない。
- 51話
- 自分に変身したタヌキの似てなさぶりに怒り、「殺す」発言の上ボコボコにする。
- 53話
- 宮田、ベッキーとキャンプ教室と同じ班を組み調理実習。壊滅料理トリオ健在。犠牲者約1名…
- 56話
- 背が伸びないことをベッキーに相談。「ちいさいことはいいことだー」という病気の人の訓辞を賜る。
- 58話
- 「ニヤニヤしていると変質者っぽい」と早乙女先生にツッコミ。ゲンコツオチ。
- 61話
- スポーツ大会決定。かなり張り切る。
- 67話
- スポーツ大会開催。激しい運動をするためかポニテ。優勝候補ながらも、フィクサーくるみの活躍により残念ながら準優勝。
- 73話
- 小学校に飛ばされたベッキーを心配し、ジジイに事情を聞く。何気にポニテ。
- 83話
- 中学生時代の乙女の写真に一同びっくり。カツラをつけて一時的にバージョンアップされる。
- 86話
- 鈴音達によってゴミ箱に埋め込まれた不良に驚愕。
- 94話
- スカートの下にジャージ。エレガントさが無いと鈴音に窘められた横で、メイドベッキー肩を怒らせながら通過。
- 95話
- 早乙女先生の「珍しくオチがない!!完璧だ」のセリフの横で呆れながらさりげなく登場。
- 98話
- 追試免除をかけてカンケリの鬼に。しかしベホイミが仕掛けた罠に撃沈…… 否、釣り上げられる。またポニテ。
- 100話
- 早乙女先生と一緒にジジイのために荷物運び。
- 105話
- 弟の秋山勇気初登場。三丁目に住んでいることが発覚。乙女本人は出演せず。
- 111話
- いい加減件壊滅料理トリオの名を返上するため、ベッキー・宮田と共に図書室に料理本を借りに行く。
- 121話
- 鈴音とともに助っ人として野球に参加。
- 127話
- お掃除教室のために、ポニテにしたり、メイドになったり。メディアに粘り勝ちのすごいヤツ。
- 129話
- 本人のあずかり知らないところで、恥ずかしい(?)姿が飛び交う。
- 131話
- 絶望的なメンバーで、サバイバルに突入。
- 133話
- 剣道経験者ゆえ、クラスはサムライ。でも遭難中。
- 134話
- ベッキーの遊びに早々に飽き、探検隊と合流。南条と●乳同盟結成。
- 138話
- 今日もなにやら運び物をお手伝いする。またポニテ。割と働き者。ベッキー巨大化計画発令!!
- 143話
- 相変わらずな大食い番長に呆れるばかり。
- 147話
- 金魚を救い出すも、バケツさんのアフレコでテンションダウン。
- 148話
- 毎朝早起きの元気娘。138話以来ポニテ継続中。
- 150話
- 一寸法師の娘役として登場。セリフも髪形もお嬢様モード。デカ娘との立場といい、いつものキャラとは正反対。
- 177話
- ダイエットのため食事制限し、いろんな人たちから大歓迎。
- 178話
- ノーテンキのっぽさんに会話を当て逃げされる。
- 183話
- プールに浮かぶ巨大な白雪姫に目覚めのキスを求められる。
- 185話
- 鈴音の占いの話に付き合う。
- 193話
- 鈴音に妙な質問を投げかけられて唖然。代わりに綿貫が答える。
- 194話
- 体育祭。巫女装束で走ってる。
- 198話
- 綿貫から大物歌手来訪のタレコミにより特攻を決意。宮田が巻き添えに。
- 199話
- 案の定、即刻警備に捕まりマジ泣き。
- 202話
- 懲りずに清掃員になりすまして潜入を試みるが、ああっよそ見をしてると…
- 203話
- 「ヤ」に追われて倉庫へ逃げ込んだところで姫子・6号と遭遇。姫子が慌てている理由を聞いて呆然。
- 205話
- 努力ここに報われる。よかったよかった。
- 206話
- 清掃員の格好のまま、授賞式会場へもどる。
- 208話
- 大江戸村にて普通の侍に扮する。子連れ狼?勘弁してくれ!!
- 210話
- 鈴音や綿貫との間に女子力の差を感じる。
- 214話
- 乙女の仮装といえば悪魔っ娘。
ぱにぽにだっしゅ!
- 第1話
- B組の教室のシーンで初登場。セリフなし。
- 第3話
- 鈴音にゲリになるツボを押されて女子トイレに籠もる。
- 第5話
- あいかわらず鈴音にいじられっぱなしの乙女。危うくキャンプファイアーに投げ込まれそうに。
- 第6話
- 体育で跳び箱。その後鈴音にドッジボールで殺されそうに?なる。
- 第8話
- マジカルゴスロリで登場。ふてくされた姿に萌え!ゴスロリはツンデレに限るのは言うに及ばず。
- 第11話
- 鈴音と一緒にさりげなく校門を通過。セリフなし。
- 第13話
- 鈴音に変装して廊下を駆け、手裏剣で殺されかける。影絵少女。
- 第15話
- 雑誌の背が伸びるという怪しい広告を切実な気持ちで見る。鈴音と百合展開気味。ゲリツボを連打される。
- 第17話
- 学園祭のお化け屋敷で悪魔っ娘を演じる。もちろん今回もゲリツボ押されまくり。
- 第18話
- 鈴音と何か映画を見に行ったらしい。もちろん今回も…
- 第24話
- 必殺ぱにぽ人回。大○郎、もとい巨大○郎を乳母車に乗せて地球を何周も回る。
- 特別話
- 缶ケリ大会参加。鈴音の容赦無い怪力パワーであっけなく御用になり、その後彼女には珍しくお色気要員にされてしまう。
ドラマCD
関連
ステータス
ぱにぽに取扱説明書
身長 | 2 |
スタイル | 2 |
体力 | 4 |
学力 | 1 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
身長 | 低 |
言葉使い | 悪 |
運動能力 | 5 |
乙女チック度 | 5 |
ぱにぽにだっしゅ!
身長 | 低 |
言葉使い | 悪 |
運動能力 | 5 |
乙女チック度 | 5 |
2015年05月29日(金) 01:51:44 Modified by mevy_wiki