上原都
人物>1年C組>
桃月学園1年C組の女子生徒。
C組の仲良し6人組の一人。
遠出をするのに身近な木更津を選ぶなど、願望も現実的過ぎて逆にせせこましい。
気が短いタチで、よくキレる。要領があまりよくないために結果が追いつかないことがままあることから、些細なことでも全て抱え込もうとする苦労人気質な面がある。ベッキー曰く、「なんでも理解しようとするところが長所であり、短所でもある」。
しかしその反動なのか、「ナハハ」と暢気な笑い方をする。特に、ピリピリムードがなくなってきてからは頻発している。
おでこメガネガリベン、勉強の蟲だったが成績は実はそれほどよくない。12話での実力テストの結果が、本人の思っているほど良くなかったのは、それまで(10話以前)あまりメガネを使用していなかったから。
(隠れメガネである)綿貫より成績が悪いのは、おそらく使用頻度の差だろう。
本人曰く頭脳労働派ゆえに、スポーツは苦手なようだ。
何故かエアコンを直せるという妙な特技を持つ。どこで身につけたのかは謎だが、性格は不器用でも手先はとても器用なようだ。
霊感体質で、常人には見えないものが見えているらしい。
ぱにぽに10巻のオマケ漫画では帰宅部であることが発覚。そのため、6号さんによって人手不足のチアリーダー部にかり出されている。おそらくはガリ勉時代の名残であろうが、もし何らかの部に入部していたとしても、ミステリーハンターの影響で幽霊部員となっていただろう。
姫子は漫研、玲は新聞部&バイト、一条さんは学級委員の仕事&妹達の面倒、くるみはバイトと、C組の中では確かに彼女だけ暇そうである。
上記のチアのように、なにかに巻き込まれて最初は嫌がっているものの(しかしこの時点ですでになにかしら着込んでいたりする)、1ページもするとすっかり馴染んでしまっている。「んもー、しかたないわね」は決まり文句。
怒ると耳が真っ赤になる特徴がある。逆に言うと、怒鳴っていても耳が赤くない時はホントはあんまり怒ってない。
犬神、桃瀬修・くるみ兄妹とは同じ中学(区立足柄中学校)の出身。
教授のちょっとしたお茶目でベッキーと共に受け持ち生徒の都が一緒に招待され、教授と面識を持つことになる。
その後、教授と都の母親・上原真鈴が知り合い(師弟関係)だったこともあり、都は個人的に教授に呼ばれ、現地で教授の助手兼ミステリーハンターへと転身。
(尚、このミステリーハンターシリーズが始まるいきさつには裏話がある。詳しくはこちら)
母・真鈴はどうやら秀才な人らしく、母のこと語られると途端に嫌がる都の様子から見て、不器用な都はこの母と自分をどこか比較し、対抗心を抱いているきらいがある。
初期の都のひたむきなガリベンの姿勢は、かような母の姿を見てきたことが原因の一端を担っているものと推察される。
そして並列世界の一つではあるものの、上原真鈴本人がぱにぽに?6話にてようやく登場。
既出のイメージどおりのキャラクターであり、おそらくどの世界においても、このキャラクターで定着しているのだろう。
長期間日本を離れ世界各地を転々としながらUMAと格闘しまくるヒドイ立場の現状。
あまりに不在気味なために、ケンカに明け暮れ停学を食らう番長設定が付随された。
都自身は「出席日数が足りない」と言っているが、実はちゃんと留学扱いになっており、進級に問題はなさそうである。(NationalMediaBoys内の質問BBSより。)
ただ作中では教授が「留学扱いになっておる」というのに対して進級がヤバイという話もたびたび出ることから、学校側が出席日数の計算を間違えている可能性が高い。
ベッキーの生き様を間近で見てきたこととこれらの経験があってか、後に余裕の無いピリピリしていた性格はずいぶんと丸くなっていく。教授が心を閉ざしていた昔のベッキーをまともな性格に直してしまうほどの人格者なのも関係しているかもしれない。
また、体力面でもある程度の向上があったようで、ツッパリ連合第一の刺客を見事なとび蹴りで撃退するほど。121話ではルールを知らないながらも積極的に試合を盛り上げようとしていた。以前のガリベン時にはまずありえなかった行動である。
134話の、メディアとの会話から察すると、世界を飛び回ることはまんざらでもないようだ。
117話で北関東ツッパリ連合からベッキーを救出する際、わざわざ、いわゆる番長ファッションにコスプレしている。そのため、9巻のおまけマンガ「番長さんの憂鬱」では姫子にも番長扱いされる始末である。
134話では他のクラスであるメディアにも番長として認知されていることがうかがえる。
136話の頃にはすっかり板に付いており、学園に混乱をきたす者?を暴力で排除しようとする。(もっとも、この事件の発端に彼女が関わっているための後始末ともいえる。)
140話では番長連合の集会にご招待される。

ちなみに真鈴は本編でも単行本15巻カバー下のおまけ漫画で登場し母親らしい姿を見せていたが、ずっと後のCANDY POP NIGHTMARE第71話にて、実はこの母親は普通の人間ではなくとんでもない能力者であるということが判明する。といっても都はそのことを未だに知らないと思われる。また白姫学園に通う上原蓮は従兄弟であることも判明したが、面識は無さそうである。
ぱにぽに取扱説明書
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
上原都(うえはらみやこ)
CV:堀江由衣基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | AB型 |
星座 | 山羊座 |
座右の銘 | 継続は力なり |
解説
114話 |
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桃月学園1年C組の女子生徒。
C組の仲良し6人組の一人。
堅実な元ガリベン
C組一番の現実派。連載初期は学歴で人生の全てが決まるような思想を抱いていたが、後に挫けかける。遠出をするのに身近な木更津を選ぶなど、願望も現実的過ぎて逆にせせこましい。
気が短いタチで、よくキレる。要領があまりよくないために結果が追いつかないことがままあることから、些細なことでも全て抱え込もうとする苦労人気質な面がある。ベッキー曰く、「なんでも理解しようとするところが長所であり、短所でもある」。
しかしその反動なのか、「ナハハ」と暢気な笑い方をする。特に、ピリピリムードがなくなってきてからは頻発している。
おでこメガネガリベン、勉強の蟲だったが成績は実はそれほどよくない。12話での実力テストの結果が、本人の思っているほど良くなかったのは、それまで(10話以前)あまりメガネを使用していなかったから。
(隠れメガネである)綿貫より成績が悪いのは、おそらく使用頻度の差だろう。
本人曰く頭脳労働派ゆえに、スポーツは苦手なようだ。
何故かエアコンを直せるという妙な特技を持つ。どこで身につけたのかは謎だが、性格は不器用でも手先はとても器用なようだ。
霊感体質で、常人には見えないものが見えているらしい。
ぱにぽに10巻のオマケ漫画では帰宅部であることが発覚。そのため、6号さんによって人手不足のチアリーダー部にかり出されている。おそらくはガリ勉時代の名残であろうが、もし何らかの部に入部していたとしても、ミステリーハンターの影響で幽霊部員となっていただろう。
姫子は漫研、玲は新聞部&バイト、一条さんは学級委員の仕事&妹達の面倒、くるみはバイトと、C組の中では確かに彼女だけ暇そうである。
上記のチアのように、なにかに巻き込まれて最初は嫌がっているものの(しかしこの時点ですでになにかしら着込んでいたりする)、1ページもするとすっかり馴染んでしまっている。「んもー、しかたないわね」は決まり文句。
怒ると耳が真っ赤になる特徴がある。逆に言うと、怒鳴っていても耳が赤くない時はホントはあんまり怒ってない。
犬神、桃瀬修・くるみ兄妹とは同じ中学(区立足柄中学校)の出身。
人生の転換期、ミステリーハンターへ
事の始まりは、ベッキーが恩師である教授に研究の手伝いに呼ばれ、海外へ飛ぶことから。教授のちょっとしたお茶目でベッキーと共に受け持ち生徒の都が一緒に招待され、教授と面識を持つことになる。
その後、教授と都の母親・上原真鈴が知り合い(師弟関係)だったこともあり、都は個人的に教授に呼ばれ、現地で教授の助手兼ミステリーハンターへと転身。
(尚、このミステリーハンターシリーズが始まるいきさつには裏話がある。詳しくはこちら)
母・真鈴はどうやら秀才な人らしく、母のこと語られると途端に嫌がる都の様子から見て、不器用な都はこの母と自分をどこか比較し、対抗心を抱いているきらいがある。
初期の都のひたむきなガリベンの姿勢は、かような母の姿を見てきたことが原因の一端を担っているものと推察される。
そして並列世界の一つではあるものの、上原真鈴本人がぱにぽに?6話にてようやく登場。
既出のイメージどおりのキャラクターであり、おそらくどの世界においても、このキャラクターで定着しているのだろう。
長期間日本を離れ世界各地を転々としながらUMAと格闘しまくるヒドイ立場の現状。
あまりに不在気味なために、ケンカに明け暮れ停学を食らう番長設定が付随された。
都自身は「出席日数が足りない」と言っているが、実はちゃんと留学扱いになっており、進級に問題はなさそうである。(NationalMediaBoys内の質問BBSより。)
ただ作中では教授が「留学扱いになっておる」というのに対して進級がヤバイという話もたびたび出ることから、学校側が出席日数の計算を間違えている可能性が高い。
ベッキーの生き様を間近で見てきたこととこれらの経験があってか、後に余裕の無いピリピリしていた性格はずいぶんと丸くなっていく。教授が心を閉ざしていた昔のベッキーをまともな性格に直してしまうほどの人格者なのも関係しているかもしれない。
また、体力面でもある程度の向上があったようで、ツッパリ連合第一の刺客を見事なとび蹴りで撃退するほど。121話ではルールを知らないながらも積極的に試合を盛り上げようとしていた。以前のガリベン時にはまずありえなかった行動である。
134話の、メディアとの会話から察すると、世界を飛び回ることはまんざらでもないようだ。
桃月学園の番長?
114話で都が久しぶりに登校した際、お勤め帰りの番長として玲とベッキーにからかわれる。それを元に6号さんは都を番長として認識した模様。117話で北関東ツッパリ連合からベッキーを救出する際、わざわざ、いわゆる番長ファッションにコスプレしている。そのため、9巻のおまけマンガ「番長さんの憂鬱」では姫子にも番長扱いされる始末である。
134話では他のクラスであるメディアにも番長として認知されていることがうかがえる。
136話の頃にはすっかり板に付いており、学園に混乱をきたす者?を暴力で排除しようとする。(もっとも、この事件の発端に彼女が関わっているための後始末ともいえる。)
140話では番長連合の集会にご招待される。
アニメでは?

- だっしゅ!ではC組生徒の太陽であり、常に光り輝く存在である(笑)
- 原作では「おでこ」をネタにした話は無く、敢えていうのなら7話で特徴として挙げられぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルのステータスで「おでこ:4」と書かれたことくらいである。
ちなみに「おでこ値」はだっしゅ!では5にパワーアップしている。 - だっしゅ!で「おでこ」ネタが多いのは、新房昭之監督が以前監督を務めたヤマモト・ヨーコの影響か?
- 原作では「おでこ」をネタにした話は無く、敢えていうのなら7話で特徴として挙げられぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルのステータスで「おでこ:4」と書かれたことくらいである。
- また、勉強蟲と言われるのもだっしゅ!のオリジナル。ちなみに偏差値52。
ガリベン濃度は原作よりも高めで、そのせいかミステリーハンターの設定は最後まで使われることなく、勉強による将来設計を悲観した程度に留まった(だっしゅ!は桃月自体がミステリーとも言えるが)。 - このキャラクターのまま最後までいくと思いきや、アニメスタッフの方々の卓越したセンスは見事我々の度肝を抜いてくださった。
- 里見浩太郎のファン。(ちなみに原作でベッキーがはまっていた『長七郎江戸日記』には、氏も出演なさっていた。)
- またプラモデルの趣味が追加され、夏休みの宿題の自由研究としてかなり気合の入った金閣寺のプラモデルを作ってきた(しかしオオサンショウウオが廃材で作った二式大艇の模型にお株を奪われてしまう)。また戦闘機や戦車の模型を作りたがっていた描写もあった。結構少年チックな趣味。
ぱにぽに?では?
並列世界ではあるものの、母親である上原真鈴が登場。ただし、この世界では彼女以外の教授との関係がないので、助手にはなっておらず知り合いでもない。「ひびわれ」の影響をうけて頭がよくなったり、ダイエットに成功したり、皆がおそれる番長になったりした。男性化したときの名前は「京」である。ちなみに真鈴は本編でも単行本15巻カバー下のおまけ漫画で登場し母親らしい姿を見せていたが、ずっと後のCANDY POP NIGHTMARE第71話にて、実はこの母親は普通の人間ではなくとんでもない能力者であるということが判明する。といっても都はそのことを未だに知らないと思われる。また白姫学園に通う上原蓮は従兄弟であることも判明したが、面識は無さそうである。
変化の象徴
- 彼女は原作ではガリ勉キャラ、まったりキャラ、ミステリーハンター、最近では番長もやっており、まただっしゅ!でも前述のように24話限定で驚くべき変貌を遂げている。こうした数々のデコ・・・じゃなかった、てこ入れがことごとく成功しており、他に類を見ない。そういえばタロットの『月』のカードは『変化』や『迷い』を暗示している。まさに彼女にうってつけだ。
- 特にダイエットキャラ化は奇跡的と言える。都は見ての通りダイエットとは縁遠そうな体型であり、実際だっしゅ!4話で都とくるみの体重を合わせると93kgであることが判明するが、これを単純に半分にしても46.5kg。この数字とだっしゅ!19話で明らかになった二人のおよその身長(都が約162cm、くるみが約167cm)からBMIを算出すると、二人とも18を大きく下回る。つまり、都もくるみもむしろ痩せ過ぎなのである。
玲はそれをわかっているのか、昼食を抜いた都に「体に悪い」「もっと足りないスタイルになるぞ」と警告している。 - ちなみに上記の体重はDVD版でのもので、放送時はなんと73kgだった。これだと二人共36.5kg前後となり、もはや栄養失調状態。このことはガイドブック3.5でも言及されている。
- たまにベホイミと組んで学校の守護神的な立ち位置になることもある。腕力ではベホイミやメディアに遠く及ばないが、それでも毎回事件を解決してみせた。ミステリーハンターとしての経験ゆえか超展開にも動じなくなり、かなりたくましくなったと言えよう。
- 特にダイエットキャラ化は奇跡的と言える。都は見ての通りダイエットとは縁遠そうな体型であり、実際だっしゅ!4話で都とくるみの体重を合わせると93kgであることが判明するが、これを単純に半分にしても46.5kg。この数字とだっしゅ!19話で明らかになった二人のおよその身長(都が約162cm、くるみが約167cm)からBMIを算出すると、二人とも18を大きく下回る。つまり、都もくるみもむしろ痩せ過ぎなのである。
- ちなみに、メガネもかなり変化している。ごく初期はそもそもかけていなかったが、11話でかけ始めた時はやや角ばった黒縁メガネ(メタルフレーム?)だった。そして16話からは半月型のハーフリムになり、29話からおなじみのオーバル型の眼鏡になった。このメガネも赤いものと黒いものを持っていて、日によって使い分けているようである。
だっしゅ!で専ら赤いほうだけをかけていたため赤メガネのイメージが強いが、書籍で都がカラーで描かれるときはなぜか黒いメガネばかりかけていて、赤いメガネをかけているのは100話の記念扉絵と14巻巻頭カラーページだけである。しかも前者は単行本ではモノクロ化されている。ちなみに3巻カバーイラストではメガネをかけていない。
そもそも都は1年C組メンバーの中でもカバーイラストや巻頭カラーページなどに出ていないことが多く(「留学」のため?)、彼女のカラー絵自体がとても少ない。
ノート
- 1話
- 1コマ目から登場。名はまだない
- 7話
- 姫子「いつからいたの都ちゃん?」ここで本名がわかる。また、ガリベンということも判明。
- 8話
- 「遠くへ行きたい」とボヤく。具体的には木更津あたり。
- 9話
- 「私、お菓子いくら食べても太らないんだよー」言いながら菓子をパクつく暢気な姫子に、「ブタになれ・・・」と呪う。
- 11話
- 都、初メガネ。実はそれまではコンタクトだった。
- 12話
- あまりいい成績をとれなかった都。
- 14話
- 「実はベッキーは先生じゃない」というウソを真に受けるドッキリ都。「くたばれペテン野郎!!」
- 16話
- 急遽、抜き打ちテストが行われ困惑。
- 17話
- エアコンが壊れて混沌とするC組。あっさり直して授業に戻そうとするも、クラス一同に胴上げをされて授業戻れず。
- 18話
- 姫子に自慢のブータンを見せ付けられる。穴が、後ろの穴が…。
- 26話
- くるみが殺人事件に巻き込まれる。都の計算だと、8割方死と出る。
- 29話
- 学園祭実行委員の都。時限爆弾を拾っても結構冷静。ベホイミの爆弾解体におつきあい。
- 30話
- ポカポカ陽気にほわほわ〜。
- 31話
- 夜の校舎見回り。霊感の強いことが分かる。
- 35話
- 教授に呼び出されたベッキー。だがその現場には都も呼び出されていた。この辺りから運命の歯車が狂い出す。
- 41話
- 温泉の雑誌を見て心癒される。ベッキーとくるみも加わって盛り上がるも、一条さんの一言がピシャリ。
- 43話
- 姫子に、最近まったりしてきたと言われる。
- 44話
- かっぽう着を着てベッキー研究室の掃除をする。「都さんのは日本風のメイドですか?」とメディアに聞かれる。
- 48話
- 桃月マラソン大会。まったく走れない都。運動は不得意らしい。
- 49話
- 鈴音テレパシーによってみんな不幸になるかたわら、都にはまったく不幸は訪れない。
- 51話
- 自身に変身したタヌキに殺意を覚える。
- 52話
- 前回の不幸(49話)で、壊れたメガネを買いなおす玲のお付き合い。
- 53話
- 軽快に料理を進める玲に惚れる。
- 55話
- いまにも崖から落ちそうなバスで、玲とポーカーを遊ぶ。結構冷静。
- 56話
- 「なんか進学とか勉強とかどーでもよくてさー」と将来設計を投げる。この辺りでガリベンキャラ卒業。
- 58話
- プール掃除を手伝わされる。横道に逸れまくる周囲に、ついにキレる。
- 59話
- 虫歯ベッキーから笑顔を取り戻せ大作戦。めちゃめちゃノリノリ。
- 60話
- 朝飯抜きの飢えた姫子に抱きつかれる。アロマの香り。
- 63話
- 南米で遭難する。母親と教授が知り合いということが判明。この辺りからミステリーハンター化し、学校にいないことが多くなる。
- 67話
- スポーツ大会。都は不在。
- 5巻巻末
- 「教授と都のミラクル大作戦」
教授に騙され、タヒチ経由でイースター島にミステリーハント。 - 76話
- ベッキー小学生中。でも都はチベットに留学中。
- 6巻巻末
- 「教授と都のミラクル大作戦」
何故かネス湖でウォッチング。 - 79話
- ニセベッキーズの一員に。
- 81話
- 緊急手荷物検査にて各自ロッカー公開。都のロッカーには辞書がいっぱい。
- 91話
- みんな普通に「へちょい」を使わないことに、カルチャーショックを受ける。
- 92話
- ウサぽに開催。何故かウサ都に怪力設定が加わる。
- 95話
- 非難訓練演習。緊急脱出のすべり台を嫌がる。
- 96話
- 都・ベッキー・メディアの助手3人組、教授に呼び出されアメリカ・ニュージャージーへ。波乱万丈な助手生活を楽しみながらも認めたがらず。しかしこの直後またもや・・・
- 99話
- C組一同(一部除く)温泉を満喫。一方、都は沼に…。
- 100話
- 記念すべき第100話。C組を題材とした映画を自分らで演じる。都は学級委員の役だったが、海外留学中のため空席に。
- 104話
- まだ留学中。教授にどこかの金網リングでマスクをかぶったマッチョと闘わされそうになる。
- 8巻巻末
- 「教授と都のミラクル大作戦」
出席日数やら諸々の関係でヤキモキする。はずみで明らかとなった教授の義手がおもちゃだという事実に驚嘆。 - 114話
- 旅先より久々に番長凱旋。噂を聞き駆けつけた北関東ツッパリ連合の刺客に飛び蹴り。
回想のダイアログより、ベッキーを狙う者について迫るが肝心なところでコ○グ乱入。 - 117話
- 水道の蛇口を壊して逃げ出したベッキーを追跡。その後ベッキーは成り行きで北関東ツッパリ連合に人質にされるが、現場に居合わせた都はどうにか助けようとやきもき。
- 118話
- 暇なのでベキ研に遊びに行く。カニ印のパンドラの箱を開けようか開けまいかとつおいつ。
- 121話
- 野球に参加。ふがいない自陣の選手たちに喝を入れる。が、都自身も野球はさっぱり…。
- 9巻おまけ「番長さんの憂鬱」
- 悪ノリで勝手につけられた番長キャラに振り回される。
- 122話
- 恒例、ネタ切れ座談会in学食。玲まで冗談を言う状況下、最後までツッコミ役を貫く。
- 125話
- 不在が祟って授業に追いつけず。ヤバいことを思いつく。
- 127話
- ベッキーを呼び出した早乙女先生を非常識呼ばわり。自分は割烹着姿が似合うお掃除上手。
- 129話
- エンジェルな玲を見て吹く。基本的になにを着ても似合うが、天使はダメっぽい。
- 130話
- 平和過ぎる空間に呆けたり、不安になったり。もう日常にはもどれない?
- 133話
- 悪の秘密結社・桃月学園のデコ番長。…怪人?
- 134話
- 探索活動に何の違和感も無い、我らがミステリーハンター。どこかであったような、シチュエーション。
- ぱにぽに10巻巻末おまけマンガ
- 「チア部」
6号さんの頼みもやっぱりいつもの如く(不本意ながらも)引き受け、チアリーダー部に臨時助っ人。部長さんによると、微妙なようだ。 - 137話
- 嫌がりながらも着込んでしまう、お約束。学園の混乱に番長出動。
- 138話
- お約束の流れで、大番長を倒した最強番長と対決?
- 140話
- 番町連合の集会に出席。友人に見られ、口封じを行う?
- 142話
- 暑さでジリジリイライラ。今回は修理しないようだ。
- 143話
- ダイエッター奮戦記。悪友の嫌がらせに、膝を屈する。
- 144話
- 発想の乏しさを披露してしまう。戦士の戦いは終わっていた…
- 147話
- 浴衣に合わせてコンタクト。大丈夫、似合ってます。
- 148話
- 姫子と一緒に登校したら、朝あんまり見ない顔が。
- 150話
- のっぺらぼう役で登場、いつも以上の光沢を放つ。
- 151話
- 雑誌モデルの華奢な脚に憎悪を抱く。
- 152話
- メイドさんの壮大な計画に巻き込まれ、縛られる。ギリギリ。
- 156話
- 映画論議に巻き込まれ、お説教をくらう。
- 157話
- ネコな一条さんに和む。
- 158話
- 担任の誕生日会なのに、ダ●ハードな目に会う。最後の大見せ場。
- 159話
- そして彼女のいない日常へ…
- ?0話
- 南米育ちの転入生に、どこかで見たようなリアクションをとる。
- ?1話
- 姫子の盛り上がりっぷりに、母親のことをカミングアウト。何気なく制服が違う。
- ?6話
- 母親の登場の裏で、昨今の食料事情を憂う。
- ?7話
- 性別の逆転した世界で、「上原京」となるも、中身はほぼ変わらず。
- 172話/X12話
- 百鬼夜行なC組に馴染めない様子。
- 173話
- ベッキーを探す姫子に遭遇。
- 174話
- すべらない話をスルー。
- 175話
- 姫子のESPにご協力。
- 176話
- 風紀を乱す担任におかんむり。
- 177話
- 動物と仲良くなりたーい。
- 178話
- レースのオッズを知っているあたり、けっこうノリノリ。
- 179話
- 七不思議探索にあたっても、やっぱり庶民派。
- 181話
- 動画に投稿された自分に驚愕。
- 183話
- プール回。無茶振りを全力拒否したり、潜れなかったり。
- 185話
- おにぎりを作ってくるも、裸の大将呼ばわりでプリプリ。
- 186話
- トップバッターで、プチトマトを披露。
- 188話
- 姫子の英語に興味。
- 194話
- 体育祭にて。ベホイミとのスパルタンな名コンビ再び。
- ぱにぽに15巻裏表紙
- 「上原家アフター」
母に「思春期にはよくある」相談。よくあってたまるかぁーっ!! - 197話
- 引き続きのスパルタンコンビ。待ち合わせをすっぽかす。
- 199話
- 引き続き二人でプラザを散策。よくわからないおもちゃを見つける。
- 202話
- 謎の格好をした玲や、パニック状態の姫子たち、そして宇宙怪獣に遭遇。
ベッキーがハチャメチャをやって警察から逃げていることを知る。 - 203話
- 宇宙怪獣を追うベホイミと別れ、フラグ管理のためベッキーを捜索する。
- 204話
- 再び玲と合流し、式をブッチしてくつろぐちびっこテロリストを発見。
そしてC組の面々と再会するも、ぷいーと担ぎ込まれた物騒なブツに緊急避難。 - 205話
- ベッキーから騒動の黒幕についての話を聞く。
- 208話
- 念仏の都が原作にまさかの初登場。しかしあの男前キャラは何処へやら、生で見る松ケンやサレスタにただただ大興奮するミーハー。
- 210話
- 修学旅行を満喫。
- 212話
- 偽卒業式に動員される。返事しただけ。
- 213話
- 今日はメガネじゃないって気分だったのよね。
- 214話
- 学校主催仮装チャリティーイベントで、冒険家にふさわしい姿を披露。でもその後はサボりまくり。
- 215話
- 科学の実習で海岸でペットボトルロケットを打ち上げるが、何度やっても失敗。でもこういう授業は大好きらしい。
- 217話
- ぐだぐだの担任にツッコむ。
- 17巻特別編
- 担任の初期設定を見て絶句。
- 218話
- 突然のC組テレビ取材に、まともな授業ができるか心配する。
- ぱにぽに特別編2014
- やる気があるようで全然ない。とりあえず一回帰れ。
- 桃月学園絶対合格マニュアル番外編2
- 姫子が持ち込んだ、ベッキー姉の謎について話題になる。実は身近にいるんじゃないかなど様々な憶測が飛び交うが、結局謎なまま。
- 試験に出るぱにぽにだっしゅ!番外編
- 記憶を失ったベッキーを直すために、C組一同奔走。なんやかんやで記憶は戻る。
CANDY POP NIGHTMARE
ぱにぽにだっしゅ!
- 第1話
- みんなに一通りつっかかり、立ち位置をアピールする。
- 第2話
- 勉強蟲呼ばわりされデコビーム連射。
- 第3話
- みんなが姫子のアホ毛紛失問題に振り回される中、一人だけまじめに授業を進めようとして無視される。
- 第4話
- 自らの発案でお泊り勉強会を始めるが、まじめに勉強する気のない面々に終始引きずり回される。
- 第5話
- キャンプ回。薪を取りに行く道すがら、何度も超常現象に遭遇し大パニック。
- 第6話
- ベキ研に行きたがるみんなを制止しようとするが、結局置いてきぼりにされるのが耐えられない。
- 第7話
- 居残りプール掃除。上から目線のベッキーや遊んで掃除の邪魔をする芹沢・ベホイミにぶちキレる。
- 第8話
- 順当にツッコミ役を務める。
- 第9話
- メディアに連れられ、みんなで沖之毒島を探検。
- 第10話
- 模型工作でオオサンショウウオに美味しいところを持っていかれる。
- 第11話
- 珍しくみんなの誘いに乗った時に限ってベッキーに叱られる。
- 第12話
- 姫子のお花畑でカオスな夢のなかに吸い込まれる。だっしゅ!ではミステリーハンターをやっていないのに、姫子にとってはミステリーハンターのイメージしかないようだ。
- 第13話
- 番長連合襲来。軍師より、囮を連れてくる役目を仰せつかる。
- 第14話
- コラーゲン(誤情報)を食べたがる。
- 第15話
- 崖っぷちのバスに閉じ込められる。姫子やくるみが大騒ぎする中、割と冷静に玲とカードゲームを楽しむ。
- 第16話
- 今回も無理やりSDキャラにされ、無理やり6号さんに手錠で繋がれ、無理やり一条尾行作戦に参加させられる。
- 第17話
- 学園祭。玲とは対照的に、メガネがあってもなくても都は都だった。すでにメガネ無しで一回出てるしね。
- 第18話
- メソウサメインの回につき、ほんの少ししか出ない。
- 第19話
- 桃月風邪に罹患、収容所送りになる。
- 第20話
- マタンゴのせいで姫子がおかしくなる。デコを見せて反応を伺いあえなく撃沈という、涙を禁じ得ぬ流れ(笑)。
- 第21話
- PTA視察。みんなで偽ベッキーにヒントを出す。
- 第22話
- テレビ取材と聞き、ミーハー丸出し。嫌がるベッキーをなぜか酷いなぞなぞで説得しようとするが、当然火に油を注ぐ結果に。
- 第23話
- 寒さに凍りついたくるみを触ってうっかり砕いてしまう。彗星の発する不幸パワーでお守りを紛失。
- 第24話
- 堂々たる主役。作画タッチからして特別扱い。
- 第25話
- 校長よりぱにぽにXTurboR出動命令。あんまり出番のない戦闘班長。
- 第26話
- 猛暑の中くだらないことで怒鳴り、そのまま脱水症状で倒れる。
- 特別話
- 追試免除のため、缶ケリ大会に参加。うっかりミスで即刻御用。牢屋の中からベッキーを泣かす。
重箱の隅
関連
ステータス
ぱにぽに取扱説明書
身長 | 3 |
スタイル | 3 |
体力 | 1 |
学力 | 3 |
やる気 | 3 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
おでこ | 4 |
視力 | 2 |
霊感 | 4 |
ミステリーハンター | 5 |
ぱにぽにだっしゅ!
でこ | 5 |
視力 | 2 |
霊感 | 4 |
ミステリーハンター | 5 |
2017年02月24日(金) 20:11:14 Modified by mevy_wiki