柏木優奈
人物>1年A組>
用語>衣装部>
桃月学園1年A組の女子生徒。演劇部分室衣装部所属。誕生日は7月4日。
画面に向かって左おさげ(すなわち本人から見れば右おさげ)のタイツが優奈で、右おさげ(本人から見れば左おさげ)のニーソックスが優麻である(連載初期はおさげではなくリボンのみだった)。
姉と違って成績は芳しくなく、追試の常連。引っ込み思案な性格で、快活な姉に振り回されることもしばしば。
姉に比べて色々と劣るところのある彼女だが、旺盛な行動力で暴走しがちな姉に常識的なツッコミを入れるという重要な役割を担っている。
趣味は音楽鑑賞と読書。特技は衣装部よろしく裁縫。デザインは姉が多いが、裁縫技術はおそらく同等。
緊張がピークに達すると表情が硬くなるという特徴があり、それが一見すまし顔に見えるため、逆にユナ自身のキャラクターとなっている。
本人は全く自信を持っていないが、結構売れている。
ドラマ「戦国ドキュン」9話に女子高生武者役でゲスト出演。
アニメ「ごろつきゴロたん」の葉月美希役で声優に初挑戦。
ラジオ「桃組っ!!のエースをねらえ!」(桃月FM毎週土曜日)
コンビ二「スパイシーマート」のCMに出演。
※桃月スタイル2005年No.07より
今のところ、桃月学園の人間で宇宙人と接触したのはこの姉妹とベホイミ、メディアそしてレベッカ宮本だけ。(ドラマCDで桃瀬くるみが、アニメでは一条さんと一条妹とメソウサとネコ神様が遭遇している。また、神原宙等の変装時の接触は例外とする。)
これが、校長の日影たづの陰謀を暴く決め手となった。
しかし、その取り付けの際に忍び込んだところを目撃され、「双子の幽霊」のウワサが広まることに。一連の七不思議の真相は、これらベッキー帰還作戦から生じたものである。
ちなみに、桃月第三小学校の卒業生。久しぶりの母校の懐かしさに浮かれ気味。
その後同僚がるきあ in the Room・女子高生VSに出演し、5作品登場を果たした。
3作品に登場したキャラは多数いるものの(バカ猫すらも!)、現在ゲリラ的な活動を続ける桃組っ!!や、1年A組関係者以外は出る確率の低い「ジャイ子ちゃん」、更にまろまゆの連載が終了したことを考えると、グランドスラムが出来得るキャラクターは今後も彼女以外には現れないのではないだろうか。
(他にも6作品に出ているキャラクターがいるにはいるのだが、うち1つは話に絡まない案内役、2つは特殊形態の作品のため、実質は4.5作品ぐらいだろうか)
行動力が乏しいだけに、妄想力はむしろ優麻以上かもしれない。
このとき表情が「にへら〜」とだらしなくなるクセがある。母校である桃三小に忍び込んだ際も在校生に対してやっていた。
ちなみに優麻はこの表情になることはないので、姉妹を見分けるポイントの一つでもある。
CANDY POP NIGHTMAREでは妄想が言葉になって口から飛び出し、「変態エロ女」というテロップまで書かれてしまったことも。
その後話も大詰めにになった頃で姉とともに登場、非常に都合のよい登場をする。これははたして…?

ぱにぽに取扱説明書
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
用語>衣装部>
柏木優奈(かしわぎゆうな)
CV:石毛佐和(だっしゅ!)/松来未祐(原作版ドラマCD)基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | AB型 |
星座 | 蟹座 |
座右の銘 | 石橋を叩いて渡る |
解説
ベホイミちゃん1巻巻末おまけマンガ |
![]() |
桃月学園1年A組の女子生徒。演劇部分室衣装部所属。誕生日は7月4日。
双子の妹
双子の柏木姉妹の妹の方。いつも一緒にいる仲良し姉妹。画面に向かって左おさげ(すなわち本人から見れば右おさげ)のタイツが優奈で、右おさげ(本人から見れば左おさげ)のニーソックスが優麻である(連載初期はおさげではなくリボンのみだった)。
姉と違って成績は芳しくなく、追試の常連。引っ込み思案な性格で、快活な姉に振り回されることもしばしば。
姉に比べて色々と劣るところのある彼女だが、旺盛な行動力で暴走しがちな姉に常識的なツッコミを入れるという重要な役割を担っている。
趣味は音楽鑑賞と読書。特技は衣装部よろしく裁縫。デザインは姉が多いが、裁縫技術はおそらく同等。
実はアイドル
アイドルオーディションに合格し、ツバサ、マカポンとともに自爆系アイドルユニット「桃組っ!!」を組んでいる現役高校生アイドル。緊張がピークに達すると表情が硬くなるという特徴があり、それが一見すまし顔に見えるため、逆にユナ自身のキャラクターとなっている。
本人は全く自信を持っていないが、結構売れている。
ドラマ「戦国ドキュン」9話に女子高生武者役でゲスト出演。
アニメ「ごろつきゴロたん」の葉月美希役で声優に初挑戦。
ラジオ「桃組っ!!のエースをねらえ!」(桃月FM毎週土曜日)
コンビ二「スパイシーマート」のCMに出演。
※桃月スタイル2005年No.07より
宇宙人によるアブダクション
ベホイミの魔法少女グッズの開発に行き詰まった宇宙人たちに、「現地の人間の知識を借りるため」と姉と共に拉致されたことがある。すぐに適応して開発にノリ気な姉の反面、初めて見る宇宙人たちに戸惑い気味だった(というか、これが普通の反応)。今のところ、桃月学園の人間で宇宙人と接触したのはこの姉妹とベホイミ、メディアそしてレベッカ宮本だけ。(ドラマCDで桃瀬くるみが、アニメでは一条さんと一条妹とメソウサとネコ神様が遭遇している。また、神原宙等の変装時の接触は例外とする。)
ベッキー帰還作戦の影の功労者
本編では明確には触れられていないが、小学生編で校長室に盗聴器をしかけたのは柏木姉妹。これが、校長の日影たづの陰謀を暴く決め手となった。
しかし、その取り付けの際に忍び込んだところを目撃され、「双子の幽霊」のウワサが広まることに。一連の七不思議の真相は、これらベッキー帰還作戦から生じたものである。
ちなみに、桃月第三小学校の卒業生。久しぶりの母校の懐かしさに浮かれ気味。
氷川ワールド初代グランドスラム
新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃんの単行本1巻巻末おまけマンガに登場し、後に本編PHASE21にも出演。さらにCANDY POP NIGHTMAREでも何度か登場、そしてイメージ映像としてだが女子高生VS第7話にまで登場しているため、数ある氷川ワールド作品群の中で、ぱにぽに・まろまゆ・桃組っ!!・ベホイミ・CPN・女子高生VSと、主要6作品に登場した初めてのキャラとなった。また、「TG天使 ジャイ子ちゃん」の第14話・77話にもゲストで登場しており、これを含めれば7作品登場となる。その後同僚がるきあ in the Room・女子高生VSに出演し、5作品登場を果たした。
3作品に登場したキャラは多数いるものの(バカ猫すらも!)、現在ゲリラ的な活動を続ける桃組っ!!や、1年A組関係者以外は出る確率の低い「ジャイ子ちゃん」、更にまろまゆの連載が終了したことを考えると、グランドスラムが出来得るキャラクターは今後も彼女以外には現れないのではないだろうか。
(他にも6作品に出ているキャラクターがいるにはいるのだが、うち1つは話に絡まない案内役、2つは特殊形態の作品のため、実質は4.5作品ぐらいだろうか)
姉に劣らぬ脳内暴走系女子
姉の優麻と比べておとなしく見える優奈だが、やっぱり優麻の妹。実は口には出さずともロクでもないことを考えていたりする。行動力が乏しいだけに、妄想力はむしろ優麻以上かもしれない。
このとき表情が「にへら〜」とだらしなくなるクセがある。母校である桃三小に忍び込んだ際も在校生に対してやっていた。
58話 後ろでこっそり「にへら」。 |
![]() |
ちなみに優麻はこの表情になることはないので、姉妹を見分けるポイントの一つでもある。
CANDY POP NIGHTMAREでは妄想が言葉になって口から飛び出し、「変態エロ女」というテロップまで書かれてしまったことも。
ぱにぽに?では?
劇中では明らかにはされていないが、その言動や欄外柱のキャラ紹介から察するにXX3話のユナは姉。その後話も大詰めにになった頃で姉とともに登場、非常に都合のよい登場をする。これははたして…?
アニメでは?

- ぱにぽにだっしゅ!終了時点ではまだ桃組っ!!は結成されておらず、アイドルデビューを果たしていない。(第6話ではオーディションを受けており、既にツバサとマカポンは審査側に居合わせているが、最後まで合格発表は行われなかった)
- 夏休みの宿題の自由研究で秋の新服を披露するが、服を着るのを恥ずかしがり優麻に窘められる。
- 髪の色が青から紫に、サイドテールのリボンが白から赤に、タイツの色が黒(?)から赤に変更、さらに胸が明らかにボリュームアップ。
- キャラクターイメージソングはその名も「Link」といい、1980年代末から1990年代前半に人気を集めていた相田翔子・鈴木早智子の二人組アイドルユニット・Winkを明確に意識したものになっている。
優奈が緊張で顔がこわばるのと、優麻がウィンクするクセがあることにかけたものと思われる(Winkもアイドルスマイルが出来なかったことが逆に大ウケした)。
ノート
ぱにぽに
- 12話
- テスト順位発表の掲示板に柏木姉妹の名前が出る。ちなみに優麻は17位。優奈は追試。
- 23話
- 初登場。たったの一コマだけで、苗字も触れられていない。この時は髪もトーンでなくベタ。ただし2巻には「要注意人物名簿」という欄外のコラムがあり、そこで苗字が触れられている。また衣装部による「制服のヒミツ」という読み物もあり、そちらでも登場。
- 29話
- 学園祭でメイクブース「化粧師」を出展。爆弾処理に駆け回る地味ベホイミをムリヤリ衣装部に連れ込み、魔法少女のコスプレをさせる。
- 38話
- ベホイミのための魔法グッズを作るためにムリヤリ宇宙船まで召還され、魔法少女クッズの製作に協力する。このときは優奈が魔法少女のモデルになった。
- 40話
- また追試。スタイルのいい宮田晶を衣装部のモデルに誘う。(初にへら〜)
- 43話
- 優麻の「D組にメイド転入」発言に混乱。
- 45話
- 優麻にアイドルオーディション参加を勝手に申し込まれ困った顔をするが、「何でも好きなことができる」の一言でやる気が出る。(にへら〜)
- 48話
- マラソン大会。綿貫響と早乙女先生とのやりとりの横でさりげなく登場し、勝手に撮影。(にへら〜)
- 51話
- アイドルオーディション。二の腕に「小吉」と優麻に非人道的行為(ラクガキ)をされていたが、気づかぬまま審査。
- 52話
- 映画研究部の映画の撮影に協力する。人手不足のため怪人女教師の役をやるハメに。
- 58話
- プール掃除。(にへら〜)
- 67話
- スポーツ大会にて、バスケで分身ドリブルなる技を優麻にやらされるが役に立たず。
- 75話
- 小学校にて男子三人組に目撃される。(にへら〜)今回はママさんバレーに参加しに来ただけ。(裏設定では、以前校長室に盗聴器を仕掛けに来た)
- 94話
- ベッキーを無理やりメイド姿に。(にへら〜)
- 98話
- 「追試免除カンケリ大会」への出場権を獲得(つまり追試)。しかし出場したのは入れ代わった優麻。
- 100話
- D組による演劇をお手伝い。
- 104話
- バカ連中が皆風邪をひく中、やっぱり風邪をひき学校を休む。姉は普通に登校。
- 109話
- A組対C組の野球に参加。ポジションはファースト。
- 113話
- 姉の発言にフォローを入れる。しかしそれすら意味を成さない担任に、涙。
- 118話
- 衣装部部室の片付けを、姉と無理矢理誘ったベホイミと行う。宇宙人の影響?を受けたり、受けなかったり。
- 121話
- またも野球に参加。攻守交替時にチラッと登場。
- 123話
- 優麻に連れられ、ジジイに「出番を増やすためになにか助言を」と相談に赴くが、「D組最優先」と涙ながらに訴えかけるジジイに打ち負かされる。
- 124話
- ページの都合で衣装部として登場。姉と共に宮田で読者サービス。
- 126話
- 来栖をロボ子にする。やっぱり楽しそう。
- 127話
- 毎度のように、姉と一緒に修にちょっかい。後悔の嵐。
- 129話
- 姉と共に担任の尻拭いの為、使い道の有りそうなところを訪ねる。
- 134話
- 当然の如く、遊び担当。支離滅裂な姉の言動に、思わず涙。
- 137話
- 姉と一緒になって友人をからかう。
- 138話
- いつものように、姉と一緒に悪ノリ。もっぱらフォロー専門だけど。
- 147話
- 珍しい麻生姉妹のツーショットに混乱しかかるも、姉と違い、すぐに理解。
- 148話
- 毎朝登校時に姉としょーもないことをしていることが判明。
- 150話
- 竜宮城の踊り子役として、姉と一緒に出演。
- 152話
- ポニテ計画の餌食。照れる。
- 155話
- ストッキング派の誇りを背負い、珍しく姉にガチで対抗。
- 158話
- 珍しくバイト組揃い踏み。怪しげな飲み物でにへらゾンビ化。
- 173話
- 読者サービス、あるいは忍法のことを考える。
- 178話
- 動物虐待イベントの企画にわりとノリノリ。
- 182話
- ランチは学食組。●乳同盟加盟済み?
- 183話
- プールサイドで職業病発症。すぐに治る。
- 186話
- 久々やる気なしモードの担任に、もう慣れっこ。
- 188話
- 舶来アイドルの来襲に、危機感。
- 190話
- ゲーム研にて、珍しい顔合わせで通信ゲー。
- 194話
- アイドルっぽく
穴埋めサービス。本意でないお着替えに。 - 196話
- 公開生放送のお仕事。
- 197話
- 引き続き生放送。出番がなくて悲しいらしい。
- 198話
- お仕事は終わらない。マカポンのパシリになりそうに。
- 199話
- 「困っていること」のテーマに「体のごく一部が成長しない」と。
- 203話
- アイスを買いに行かされるも迷子になってタイムアップ。罰ゲーム決定。
- 204話
- 番組復帰を断念しメソウサとお互いの不運を分かち合う。
- ぱにぽに16巻カバー表4折り返し
- 罰ゲームで大阪までヒッチハイク。
- 208話
- だっしゅ!24話と同じく、御中臈に扮して登場。べきえもんはいないので姉と二人で遊び歩く。
- 210話
- 姉や他のみんなと一緒に露天風呂を満喫。ちなみに鈴音の後ろに半分隠れている方が優奈。
- 214話
- プールにて、スク水人魚姿でかき氷屋。過剰演出に先生が唖然。
- 桃月学園絶対合格マニュアルカバー下裏表紙
- 同誌の作成にあたって、隠れてバイトしていることを指摘されないかとヒヤヒヤ。無事バレずに済んだことを、同じバイト組の桃瀬くるみ・二階堂光と共に祝杯を挙げる。
まろまゆ
- 1巻巻末おまけマンガアイドルが来た日
- エトワールにてツバサ、マカポンと待ち合わせ。つかの間の休息をとるが結局・・・
- 17話
- 突如桃組っ!!メンバーと共にまろまゆドラマCDの宣伝。
- 18話
- 制服姿で桃組っ!!メンバー揃ってエトワール来店。マカポンの口に戸は立てきれず。
- 19話
- タイトルバックでエトワール制服のコス。本編ではもはや当たり前のようにエトワールに来店。萌えの無さを自覚してるようだ。
- 最終話
- 打ち上げに参加。ひみつの飲み物で撃沈。
- 帰ってきたまろまゆ2014
- 桃組っ!!のみんなで
お祝い営業に駆けつける。
桃組っ!!
- 1話
- 桃組っ!!結成。三人で初顔合わせ。最初から緊張している。
- 2話
- グラビア撮影。
- 3話
- 同じくグラビア撮影。水着を着ることを恥ずかしがるが、着る前に爆死。
- 4話
- 一日警察をするもテロに巻き込まれ人質に。
- 5話
- 初ライブで超緊張。表情だけでなく態度も硬くなる。
- 6話
- ラジオの公開録音で手紙を読み上げる。大勢のファンに引く。
- 7話
- 他の二人が死んでいく中、キレイに話を終わらせようとする。が、結局自分も・・・。
- 8話
- ツバサの超能力をネタに、超能力アレコレ妄想。にへら〜
- 9話
- 着ぐるみでバラエティ番組に出演。爆発オチを一発キャラにさらわれる。
新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん
- 単行本1巻巻末おまけマンガ
- 「こちら兵器開発室」
宇宙的見地に立ち、新しい敵への対応に悩むものの、フリーダムな姉の妄想に呆れるばかり。 - PHASE15
- 桃組っ!!のライブDVDのTVCMに映る。
- PHASE17
- PHASE15と同じCMがもう一回流れる。
- PHASE21
- 悩む魔法少女の保証人となろうとするも…
- 単行本2巻巻末おまけマンガ
- 「こちら兵器開発室2」
さらに暴走を続ける姉に対し、こちらは相変わらず呆れるばかり。
CANDY POP NIGHTMARE
女子高生VS
- JKVS7話
- アイドルのイメージ映像として1コマだけ映る。
関連
ステータス
ぱにぽに取扱説明書
身長 | 3 |
スタイル | 2 |
体力 | 2 |
学力 | 2 |
やる気 | 2 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
そっくり | 5 |
びっくり | 4 |
どっきり | 3 |
衣装作り | 5 |
ぱにぽにだっしゅ!
そっくり | 5 |
びっくり | 4 |
ドッキリ | 3 |
衣装作り | 5 |
2015年05月27日(水) 02:30:41 Modified by mevy_wiki