柏木優麻
人物>1年A組>
用語>衣装部>
桃月学園1年A組の女子生徒。演劇部分室衣装部所属。誕生日は7月4日。※1
画面に向かって右おさげ(すなわち本人から見れば左おさげ)のニーソックスが優麻で、左おさげ(本人から見れば右おさげ)のタイツが優奈である(連載初期はおさげではなくリボンのみだった)。
手首の周りをよく見ると、優麻は制服の上に一枚着ているのがわかる。また無意識にウィンクをするクセがあるため、ウィンクをしていたら優麻と見て問題ない。
妹と違い、成績優秀で溌剌とした性格。
全般的に優秀で社交的でありほぼ欠点がないのだが、行動力がある反面少々思慮に欠ける事があり、その能力をいかんなく発揮し旺盛な企画力を以ってまわり(主に妹)に災いをまき散らしている。
元陸上部で足が速いが、さすがにベホイミには敵わないようだ。
小学5〜6年でソフトボールクラブに所属。好きなチームはゴーマ3ちゃんズ。
高野八誠が好きだったり、ベホイミの変身ツールに「ゾーラクラウン」と命名するなど、特撮・ロボットアニメ好きな一面も垣間見える。
衣装部の一員として演劇部・映画研究部の小道具制作を請け負うほか、当人の趣味の延長として大量の衣服を次々に量産している。もはや工場。
主にデザインは彼女が担当しており、桃月学園の制服が多くのバリエーションに彩られているのは、彼女が次々と新作を出すのも一因である。
事あるごとにおちょくっては楽しんでいるように見えるが、それも愛あってのこと。どこかベッキー姉に通じるものがある。
優麻はこれを快諾。変身グッズの共同制作に取りかかった。そして無事グッズは完成し、以後ベホイミの制服の胸飾りに装備され、それにより52話中でベホイミはついに変身を遂げる。
今では宇宙人と共にベホイミの魔法少女への道を影ながら応援する、数少ない理解者のひとりでもある。
その後もたびたび妹とともに宇宙人の艦に入り浸っており、ベホイミのオプションパーツ開発(おそらくコンセプトとデザイン)に携わる。しかしベホイミが素手で充分強いことと、優麻の趣味丸出しのデザインが災いし、あまり使ってもらえていないようだ。
また、29話で無理矢理着替えさせた封印コスチュームを、「またいつの日か必要になるハズ」と118話に至るまで保管していた。結果泣かせてしまうものの、その気遣いは意外に早く実を結ぶことになり、その流れで宇宙人とベホイミの接触に至る。
今のところ、桃月学園の人間で宇宙人と接触したのはこの姉妹とベホイミ、メディア、そしてベッキーだけ。(猫一条さんも宇宙人と接触しているが、これを人間といえるかは微妙。ドラマCDではくるみ、だっしゅ!では一条さんと一条妹、メソウサ、ネコ神様などが遭遇している。宇宙人たちが変装している場合(神原宙など)の接触は例外とする)
これが、校長の日影たづの陰謀を暴く決め手となり、ベッキー奪還のカギとなった。
しかし、その取り付けの際に忍び込んだところを目撃され、「双子の幽霊」のウワサが広まることに。一連の七不思議の真相は、これらベッキー帰還作戦から生じたものである。
ちなみに、柏木姉妹も桃月第三小学校の卒業生。
その後話も大詰めにになった頃で妹とともに登場、非常に都合のよい登場をする。これははたして…?

ぱにぽに取扱説明書
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
ぱにぽにだっしゅ!
用語>衣装部>
柏木優麻(かしわぎゆうま)
CV:石毛佐和(だっしゅ!)/松来未祐(原作版ドラマCD)基本情報
(ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアルより)血液型 | AB型 |
星座 | 蟹座 |
座右の銘 | 習うより慣れろ |
解説
121話 |
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桃月学園1年A組の女子生徒。演劇部分室衣装部所属。誕生日は7月4日。※1
双子の姉
双子の柏木姉妹の姉の方。いつも一緒にいる仲良し姉妹。画面に向かって右おさげ(すなわち本人から見れば左おさげ)のニーソックスが優麻で、左おさげ(本人から見れば右おさげ)のタイツが優奈である(連載初期はおさげではなくリボンのみだった)。
手首の周りをよく見ると、優麻は制服の上に一枚着ているのがわかる。また無意識にウィンクをするクセがあるため、ウィンクをしていたら優麻と見て問題ない。
妹と違い、成績優秀で溌剌とした性格。
全般的に優秀で社交的でありほぼ欠点がないのだが、行動力がある反面少々思慮に欠ける事があり、その能力をいかんなく発揮し旺盛な企画力を以ってまわり(主に妹)に災いをまき散らしている。
元陸上部で足が速いが、さすがにベホイミには敵わないようだ。
小学5〜6年でソフトボールクラブに所属。好きなチームはゴーマ3ちゃんズ。
高野八誠が好きだったり、ベホイミの変身ツールに「ゾーラクラウン」と命名するなど、特撮・ロボットアニメ好きな一面も垣間見える。
衣装部の一員として演劇部・映画研究部の小道具制作を請け負うほか、当人の趣味の延長として大量の衣服を次々に量産している。もはや工場。
主にデザインは彼女が担当しており、桃月学園の制服が多くのバリエーションに彩られているのは、彼女が次々と新作を出すのも一因である。
妹。をプロデュース
優奈がアイドルになったのは、優麻がアイドルオーディションに勝手に応募したことがきっかけ。事あるごとにおちょくっては楽しんでいるように見えるが、それも愛あってのこと。どこかベッキー姉に通じるものがある。
宇宙人によるアブダクション
38話において、姉妹で宇宙人の宇宙船に誘拐され、ベホイミ用の魔法少女グッズ開発の協力を依頼された。優麻はこれを快諾。変身グッズの共同制作に取りかかった。そして無事グッズは完成し、以後ベホイミの制服の胸飾りに装備され、それにより52話中でベホイミはついに変身を遂げる。
今では宇宙人と共にベホイミの魔法少女への道を影ながら応援する、数少ない理解者のひとりでもある。
その後もたびたび妹とともに宇宙人の艦に入り浸っており、ベホイミのオプションパーツ開発(おそらくコンセプトとデザイン)に携わる。しかしベホイミが素手で充分強いことと、優麻の趣味丸出しのデザインが災いし、あまり使ってもらえていないようだ。
また、29話で無理矢理着替えさせた封印コスチュームを、「またいつの日か必要になるハズ」と118話に至るまで保管していた。結果泣かせてしまうものの、その気遣いは意外に早く実を結ぶことになり、その流れで宇宙人とベホイミの接触に至る。
今のところ、桃月学園の人間で宇宙人と接触したのはこの姉妹とベホイミ、メディア、そしてベッキーだけ。(猫一条さんも宇宙人と接触しているが、これを人間といえるかは微妙。ドラマCDではくるみ、だっしゅ!では一条さんと一条妹、メソウサ、ネコ神様などが遭遇している。宇宙人たちが変装している場合(神原宙など)の接触は例外とする)
ベッキー帰還作戦の影の功労者
本編では明確には触れられていないが、小学生編で校長室に盗聴器をしかけたのは柏木姉妹。これが、校長の日影たづの陰謀を暴く決め手となり、ベッキー奪還のカギとなった。
しかし、その取り付けの際に忍び込んだところを目撃され、「双子の幽霊」のウワサが広まることに。一連の七不思議の真相は、これらベッキー帰還作戦から生じたものである。
ちなみに、柏木姉妹も桃月第三小学校の卒業生。
ぱにぽに?では?
劇中では明らかにはされていないが、その言動や欄外柱のキャラ紹介から察するにXX3話のユナは姉。その後話も大詰めにになった頃で妹とともに登場、非常に都合のよい登場をする。これははたして…?
アニメでは?

ノート
ぱにぽに
- 12話
- テスト順位発表の掲示板に柏木姉妹の名前が出る。ちなみに優麻は17位。優奈は追試。
- 23話
- 初登場。たったの一コマだけで、苗字も触れられていない。この時は髪もトーンでなくベタ。ただし2巻には「要注意人物名簿」という欄外のコラムがあり、そこで苗字が明かされている。また衣装部による「制服のヒミツ」という読み物もあり、そちらでも登場。
- 25話
- 再び1コマだけ登場。姫子のM25マタンゴ星人には特に触れず。
- 29話
- 学園祭でメイクブース「化粧師」を出展。爆弾処理に駆け回るベホイミを無理矢理衣装部に連れ込み、魔法少女バージョンにコスプレさせる。
- 38話
- ベホイミのための魔法グッズを作るために宇宙船に召喚され、魔法少女クッズの製作に協力。
- 43話
- メディア転校。「D組にメイドが来た」と騒ぐが優奈に意味不明と取られる。(当たり前)
- 45話
- 勝手に優奈の名前でアイドルオーディションを申し込んでいたことが判明。
- 51話
- オーディションに臨む優奈の腕に「小吉」ラクガキ。非人道的。
- 52話
- 映画研究部の映画の撮影に協力する。その途中挫けて逃走するベホイミを追いかけ、トラックにぶつかりそうに。元陸上部だと判明。
- 58話
- プール掃除。人魚スーツ登場。でも掃除には役に立たない。
- 67話
- スポーツ大会。「双子分身ドリブル」なる技を考案し使うが、役に立たない。
- 75話
- 小学校にて男子三人組に目撃される。今回はママさんバレーに参加しに来ただけ。(裏設定では、以前校長室に盗聴器を仕掛けに来ている)
- 94話
- ベッキーを無理矢理メイド姿に。
- 98話
- 「追試免除カンケリ大会」で優奈を捕まえ、密かに入れ代わる。姫子とタッグを組み内部から情報を流し一網打尽を目指すものの、姫子に正体がバレてしまう。
- 100話
- D組による演劇をお手伝い。
- 104話
- バカ連中が皆風邪をひく中、妹とは違い、元気に登校してくる。
- 109話
- 野球に参加し、ピッチャーに。
- 113話
- 担任のすさみっぷりに涙。次の授業のクラスまで肩を貸す。
- 118話
- ベホイミに部室の片付けを手伝わせる。そしてこのことがきっかけで彼女達の応援も実を結ぶ。
- 121話
- 再び野球。B組と手を組み(?)完勝を目論むが、思わぬ強敵の出現により同点に迫られる。
- 123話
- 悩み相談に優奈と共に「最近出番が少ないので、何かアドバイスを」と持ちかける。しかし「そんなことよりD組の方をなんとかしろ」とのジジイの魂の叫びに臆して謝罪。
- 124話
- 呼ばれた気がしたのでジャジャジャジャーンと登場。宮田をメソウサ風にチェンジ。良い仕事をなさる。
- 126話
- 衣装部のお仕事で登場。楽しみ半分で来栖をロボ子に仕立てる。
- 127話
- 自分達を棚に上げ、桃瀬修にそっくりな双子を想像させる。言わなきゃよかった…
- 129話
- またも担任の尻拭い。…天才!?
- 134話
- 遊び担当に、かなりご不満の様子。というか、サービス担当?
- 137話
- ちょっとからかい気味にクラスメイトをランチに誘う。
- 138話
- 体育教師と手を組み、ベッキーコスをプロデュース。やはり目的を忘れる。
- 147話
- 麻生先輩の分身殺法にパニック。
- 148話
- 毎朝登校時に妹としょーもないことをしていると判明する。
- 150話
- 竜宮城の踊り子役として、妹と共に登場。
- 152話
- ポニテ計画にノリノリ。
- 155話
- ニーソ派の威信をかけ、珍しく妹とガチ勝負。
- 158話
- ノリノリでエロゾンビ化。
- 173話
- 午後のひととき、姉妹でショートコント。
- 178話
- 凄惨なイベントを嬉々と企画。
- 183話
- アイドルモードの妹にも、動じず。
- 185話
- 久々野球。メソウサに捕球されてはさぞ悔しかろう。
- 186話
- 久々やる気なしモードの担任を勘ぐる。
- 188話
- 桃瀬兄とのあやしげなカップルでバーガーセット談議。
- 194話
- 双子なのにコンビネーションバラバラ、というお約束。
- 196話
- なにやらグダグダな妹達に不安を覚える。
- 198話
- クラスメイト達とゲームに興じる。
- 208話
- 大奥の御中臈姿で大江戸村を闊歩。だっしゅ!24話と違ってべきえもんがいないので、妹と一緒に遊び歩いている。
- 210話
- 妹と一緒に露天風呂。しゃべっている方が姉。
- 214話
- 仮装大会のイベントとしてスク水人魚姿でかき氷屋。どう見ても1-Aの出し物の発案者は優麻。
- ぱにぽに(秘)ドラマCDガイドブック巻末おまけマンガ
- 「ベホスーツの謎」
妹を連れて宇宙人たちと変身スーツ談義。妹に邪な変身をさせようとしていたことを艦長にバラされる。
新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん
- 単行本1巻巻末おまけマンガ
- 「こちら兵器開発室」
実はまだ続いていた宇宙人とのコラボ。ヒマをもて余しロボットとか圧殺メカとかを夢想。 - 単行本2巻巻末おまけマンガ
- 「こちら兵器開発室2」
PHASE24でのベホ大活躍を支えていた新兵器「グレイソード」の成果に得意げ。あげくにデンジャーな新マスコットキャラを提案。
関連
重箱の隅
※1 7月4日が誕生日なのは双子の妹である優奈。稀ではあるが双子でも誕生日が違うこともあるので、念のため。ステータス
ぱにぽに取扱説明書
身長 | 3 |
スタイル | 3 |
体力 | 4 |
学力 | 4 |
やる気 | 5 |
ぱにぽに桃月学園絶対合格マニュアル
そっくり | 5 |
びっくり | 4 |
どっきり | 3 |
衣装作り | 5 |
ぱにぽにだっしゅ!
そっくり | 5 |
びっくり | 4 |
ドッキリ | 3 |
衣装作り | 5 |
2015年05月27日(水) 02:06:16 Modified by mevy_wiki