ベッキーと魔法の扉
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Pani×Poni GAMEBOOK パニベンチャーゲームブック
ぱにぽに13巻初回限定特装版付属の小冊子型ゲームブック。
全68ページもあり、かなり本格的。
Pani×Poni GAMEBOOK パニベンチャーゲームブック
ベッキーと魔法の扉(べっきーとまほうのとびら)
ぱにぽに13巻初回限定特装版付属の小冊子型ゲームブック。
全68ページもあり、かなり本格的。
- 表紙イラスト
- 氷川へきる(以下敬称略)
- 本文イラスト
- 福盛田藍子(P1-3)
みつはしたえこ(P11・17・32・58・66)
ウダノゾミ(P19)
梶原あや(P20・64)
朝木貴行(P24・51)
氷川へきる(P42)
- 編集・構成:木澤行人(株式会社セブンデイズウォー)
- 編集・執筆:浦園萌
- 装丁・本文レイアウト:門脇正造・山本和美・浅原公雄(有限会社バナナグローブスタジオ)
重箱のスミ
- プロローグとエピローグにて「桃月町」という珍しい表現が使われている。桃月スタイルなどでは「桃月」、住所などでも「大田区桃月」などが使われているが、おそらくは語呂の問題だろう。ちなみに東京23区における住所で「○○区××」の「××」における部分は「地名」もしくは「町名」と呼ばれるものの、「××町」と呼ばれることは通常なく、「××」と単体で用いることが殆どである。
- なお、東京都で町名部分が「××町」と呼ばれるのは以下の様な場合である。
- 「町」の部分まで正式に地名に含まれている場合。
- 戦前あるいはそれ以前の旧町名で「町」がついていて、住民の間では旧町名が定着している場合。昭和40年代に住居表示原則に従って「町」を外した。
- 桃月の場合は前者は当てはまらないので、昔は桃月町と呼ばれていたのかもしれない?(桃月はかなり古くから町として栄えていたということなので、十分有り得る)
2010年01月02日(土) 04:12:17 Modified by ID:r2BLYApPyQ