最終更新: partial_togaf 2009年09月07日(月) 15:26:21履歴
組織の情報システムについて、その基礎的な編成を実証する。情報システムの具体的な設計、実装案、詳細設計を行うのではないことに注意。
Information Systems Architecturesでは、データ、アプリケーション・ドメインにおけるアーキテクチャ策定を行う。
このフェーズでは、異なる2ドメインのアーキテクチャを策定する都合、次の2つのアーキテクチャ活動を行う。
Data Architecture
Application Architecture
そもそもArchitectureというのは非常に抽象的な世界のお話なのです。だから、具体的、詳細なお話は絶対やっちゃダメ。
Information Systems Architecturesでは、データ、アプリケーション・ドメインにおけるアーキテクチャ策定を行う。
具体的には、Business Architecturesでまとめたアーキテクチャを実現するためには、どんなITシステム(データ、アプリケーション)を構成するのか、をアーキテクチャとしてまとめるわけです。
このフェーズでは、異なる2ドメインのアーキテクチャを策定する都合、次の2つのアーキテクチャ活動を行う。
Data Architecture
Application Architecture
- top-down design and bottom-up implementation
Steven H.SpewakのEAP (Enterprise Architecture Planning)で推奨。
次の順序で実装する。
次の順序で実装する。
- データを生成するアプリケーション
- データを加工するアプリケーション
- データを保管するアプリケーション