大神のサイボーグ研究所、此処でとある実験が行わようとしていた。

「よし、準備はいいな?」
「はい、いつでも。」
研究員達が見つめている空室の中には、何らかのギブスを付けられた一糸纏わぬ姿の小野がいた。
「あの…私をどうするつもりなんですか?」
「今に解る。」
研究員はそう言うと、手元にある装置を操作し始めた。
「!?な、何ですか…こ…れ…」
すると、装着されているギブスが振動し、小野の乳首を刺激し始めた。
「んん…はぁ…あぁん…」
「局長、感じているようです。」
「うむ、今回の性感テストは上手くいきそうだな。」
研究員達がそう話してる間に小野は、声をあげていた。
「あぁっ!やめてぇっ!へ、変になっちゃうぅ!」
暫くすると、小野は絶頂を迎えて仰向けになった。
「オルガスムスを迎えた。第2段階に移る。」
「了解いたしました!」
研究員達は装置を操作すると、ギブスの胸の部分の振動を止め、今度は秘部の部分のスイッチを入れた。
「!?、あぁ、そんな、ひゃあん!」
振動を感じると、小野は再び体を震わせて声をあげ始めた。
胎内にくい込んだギブスがクリトリスを振動させ、小野を快楽へと導いてく。

「局長、今回のサイボーグは期待ができそうですね。」
「ああ、これで美智男社長も満足して下さる筈だ。」
そう話してる間に小野は何度も絶頂を迎え、周りを愛液で汚していく。
「よし、ギブスを止めろ。…第3段階に移る。ギブスを外せ。」
研究員達は部屋に入ると、小野に装着しているギブスを外す。
そして部屋から出ていくと、一人の男を中に入れる。
「……?」
小野が暫く見つめていると、突如男は小野を襲い、モノを小野の胎内へと一気に突き挿れた。
「ふぁああああああああ!」
小野は絶叫をあげ、自由になった体を暴れさせる。
しかし、男はガッチリと小野を抱きしめていて、離れる事ができない。
男は激しく腰を動かし、射精までの時間を縮めていった。
「…決まり、ですね。」
「ああ、美智男様に報告しよう。」
そして部屋に小野の絶叫が響き渡ると同時に、男は射精していた。
床は男の精と小野の愛液でベトベトだった。
研究員達は絶頂により失神している小野を抱えると、そのまま別室へと運んでいった。

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