ここは隠れ家。
純血のライカン、メモリーは悩んでいた。
「うーん・・・。みんな私が子供のライカンだからって子供扱いするワン・・・。窮屈だワン・・・早く大人になりたいワン・・・・。」
コナミも、カイダもトレロも、その他の仲間たちもみんなメモリーを子供扱いし、みんなと同じ事ができない現実に嫌気がさすメモリー。
そんな時、ドアが開いて一人の男が現れた。
「聞きましたよ、メモリーちゃん。そんなに大人になりたいですか?」
そこには、魔狩人で科学至上主義のフランシスがいた。
しょっちゅう、メモリーを実験台に怪しげな薬などを勧めてくるが、いつもコナミに邪魔されている。
「うん。なりたいワン!」
「そうですか。それならこれを飲みなさい。」
「これは?」
「飲めばわかります。」

30分後・・・
「コンコン」
誰かがコナミの部屋のドアをノックした。
「はーい。入っていいぞ。」
コナミは快く来訪者を迎え入れる。
「お邪魔するワン!」
「何だメモリーか。何か用事でも・・・・!?」
コナミは言葉に詰まった。
「コナミ。これでも私のことを子供扱いするワン?」
「ど、どうしたの?それ・・・?」
そこには、恐らく30センチは伸びたであろう身長。ぺったんこだった胸が大きく膨らみ、肉付きもかなり良くなり、とても子供とは思えない姿のメモリーがあった。
「わーい!子供扱いされなくなったワン!みんなと同じ、大人だワン!」
しかしながら、態度はやはり子供のままである。
「どうしたんだ!?どうなったらそうなった!?変なキノコでも食べたのか!?」
「ヘヘー。それはね・・・」

(回想)
「その薬を飲むと、自分が思っているイメージ通りの大人になります。メモリーちゃんが抱く大人というものになれますよ。」
「やったー!嬉しいワン!ありがとう、フランシス!だワン!」
「しかしながら、副作用として強力な媚薬が入っています。恐らく、効力は丸一日経たないと消えません。」
「ビヤク?媚薬ってなんだワン?」
「まあ、知らないならその方が良いでしょう。効果が出るまで、少々時間がありますから、大人の姿を見せるなら早いうちの方が良いです。」
「ありがとう!じゃあ、いただきますワン!ゴクゴク・・・・」
(コナミに見せますか・・・。効果が出るまでに間に合いますかねえ・・・?)

(回想終了)
「あのバカ・・・!また勝手なことを!!」
「まあまあ、それよりこれを見るワン!メモリー、完全に大人だワン!!」
「分かった分かった!とにかく早くこの部屋から出るんだ!媚薬の効果が出たら大変だぞ!!」
「固いこと言わないワン!ビヤクなんて平気だワン!」
「平気とか平気じゃないの問題じゃなくて!マズイって!」
しかし、すでに時遅し。
「ん!な、何だか身体が熱いワン・・・。んんん!!」
ビクビクと震え始めたメモリー。コナミにとって、恐れていた事態になってしまった。
「メモリー!とにかくこの部屋から出るんだ!ほら、行くぞ!!」
メモリーを支え、部屋から出ようとした時だった。
「コ、コナミ!」
メモリーが抱きついてきた。薬のせいで大きくなった胸が押し当てられる。
「メモリー!駄目だ!こんなことしたら・・・!」
「コ、コナミ・・・。熱いワン・・・。それに、何だか変な気分だワン・・・。き、気持ちいいことしたくなって来たワン・・・。」
メモリーはコナミの手をとり、自らの秘部へ導いた。
「メモリー!!な、何でお前こんなことを知ってんだよ!?」
「ト、トレロの本に書いてあった、ワン。んんん!あひゃあああ!きゃあううううう!!」
メモリーはコナミの指を秘部に出し入れしていた。すでに秘部は愛液まみれでビチャビチャで、床に滴り落ちていた。
(だ、だめだ!理性が・・・!)
「コ、コナミ・・・!せっくすっていうのを、してほしい・・・ワン。」
プツンッ!
コナミの理性が崩れ去った。
「メモリー!!」
「ひゃああああ!」
コナミがメモリーを押し倒す。服を乱暴に脱ぎ捨て、大人のメモリーの口や胸を堪能する。
「ちゅううう・・・ぴちゃぴちゃ・・メモリーの胸、美味しい・・。」
「あやああああ!い、いきなり激し、いワン!きゃううううう!やああああん!!」
メモリーの胸に喰らい付くコナミ。硬くなった先端を、舌で転がしながら時には強く吸い、もう片方の先端を刺激する。
「やあ、あああ、にゃああああ、きゃあ、や、あ、あああん!!む、胸ばっかり、、んんん!!お、おかしく、、なっちゃう!、、きゃう!ワン!」
「おかしくなっちゃえよ、メモリーが誘ったんだろ?」
「きゃうううう!な、何かきちゃううう!!や、ああ、ああああああああ!!」
メモリーは激しくイッた。床には愛液の水溜りが出来てしまっている。
「次はこっちだ!。」
ズブブッ!!
コナミは、卑猥な音を立てながら二本の指をメモリーの秘部へ突っ込んだ。
「あひゃあああああ!!そ、そんな!お、おっきいのぉ、、やあ、ふにゅうう!ひゃあ、あ、あ、あ、だ、ダメだ、ワン・・・」
ズブズブッ、グポンッ!ジュクジュク、ズブゥ!
「どうだメモリー。大人になったら敏感になるだろ?」
「き、気持ち・・・いい、ワン!ひゃううああああああ!!ま、また、何かきちゃう、ワン!」
とどめとばかりに、コナミはクリを強めに摘んだ。
「ああああああああ!き、きちゃううううう!!ひゃあああああああああん!!!」
またしてもイった。
「メモリー、もう我慢できない・・・!」
コナミは自分の分身を曝け出すと、前座もなくメモリーの秘部へ押し込んだ。
「きゃううう!お、大きい、ワン!ひゃあんんん!!」
正常位のまま、一心不乱に腰を振るコナミ。媚薬のせいで感じに感じまくっているメモリー。
ぐぽっ!ずぷう、じゅぽ!ずぶぶ・・・ズボ!
「くっ!メモリーの膣中、凄い締まる・・・!!」
「ひん!ひゃあん!あうう!くうう!あああ!!やあああああ!!!」
振りながら乳首を摘み上げると、膣がさらに締まった。
「ぐおあ!!だ、だめだ!で、出るぞ!メモリー!!」
「だ、出して!コナミのが一杯ほしいワン!」
ラストスパートとばかりに腰の動きを早くするコナミ。
じゅぽ、ぐりゅ、じゅぽん!ずぶずぶずぶ!!ぬちゃあ、ズボ!!
「イ、イクワン!!」
「お、俺もだ!!うあああああああああ!!」
「ああああああああ!!ひゃああああああああああああ!!」
二人同時に果てた。
コナミの凄まじい精虫がメモリーの膣を犯していく。
「ヤバイな・・・。こりゃ妊娠モンだぞ・・・」
疲れ果てて眠るメモリーの横でコナミは考えていた。

翌日・・・
「フランシス!!」
コナミがフランシスの部屋のドアを蹴り開ける。
「何ですか、騒々しい。ま、言いたいことは分かってますよ(笑)」
「何が(笑)だ!!お前、メモリーを実験台するなとあれだけ言っただろう!!!」
「いいじゃないですか。おかげで貴方も楽しめたんでしょう?」
「うるさいうるさーーーい!!次余計な実験したら、分かってるな?」
マスケットを構えるコナミ。
「おーー、怖い怖い。分かりましたよ、実験台はこれで最後にしましょう。」
「本当だな!?次やったらマジで容赦しないぞ!!」
「ハイハイ。」
(なかなか楽しめましたよ。まあ、しばらくは息を潜めますか・・・)

しかしこの後、メモリーが妊娠したことが発覚し、他の仲間から嫌というほどの尋問を受けたのは、言うまでもない。
一方のメモリーは、フランシスの実験室にいた。

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