小波達が野球部を引退して数ヵ月、小波は今、屋上のベンチの上で横になっている。
「二次関数って何だよ。中学と時にやってるって言うけど、そんな事…」
そうやってブツブツ呟いている内に、小波は寝てしまった。
そして数分後、小波の恋人であり、命を救った女子生徒の桜空がやってきた。
「小波君、こんにち…あれ?」
桜空はベンチで横になって熟睡している小波を見つけるなり、起こそうと近寄ると小波を揺さぶり始めた。
「小波君、起きてください。風邪をひきますよ?」
そう言いながら揺さぶっていると、小波の腕が伸び、手が桜空の胸に当たった。
「!!」
桜空はびっくりして小波から離れると、自分を落ち着かせた。
「(落ち着つけ…今のはわざとじゃない。)」
桜空は落ち着くと、再び小波に近寄り始める。
距離が数センチになった時、垂れ下がってた小波の腕が振り上げられ、桜空のスカートが宙に浮く。
桜空の白いショーツが露になる。
「っ!」
桜空は必死にスカートを抑えた後、小波の顔をじっと見つめた。
この時、桜空の中で何かが目覚めてしまった。


小波は眠りから覚めると、下半身が何故か重くなっている事に気付く。
一体、何なのかと起きようとした瞬間、凄まじい快楽が襲った。
驚いて起きあがってみると、桜空が小波のモノを舐めながら秘部を慰めていた。
「さ、桜空!?何を…っ。」
「んあぁ…小波君が寝てる時に…胸を触られたりした…あぁん…仕返しです…あ…ぅ。」
桜空は快楽に溺れながら、小波のモノの敏感な部分を責めていた。
「ね、寝ぼけてやった事だろ?仕方が…うっ!」
敏感な部分を何度も責められている内に、限界が来てしまった。
「うあああぁっ!」
「きゃっ!」
大量の白濁液が桜空の顔にかかり、白く汚していく。
桜空は顔にかかった精を舐めた後、小波のモノにちゅっとキスをした。
「はあはあ…どうです?気持ちよかったですか?」
「気持ちよかったけど…いきなりはなぁ。」
「だって小波がいけないんですよ?す、スカートを捲ったり…するから…」
桜空は顔を赤くしながら声を出していると、スカートをたくしあげて愛液が垂れている秘部を小波へと見せつける。


「…じゃあ、今度は小波が私を気持ちよくさせてください。」
「…いいのか?こんな所で。」
「大丈夫です。人は来ませんから。」
「そうか…ならお言葉に甘えて。」
小波は桜空を先程まで寝ていた自分のベンチに押し倒し、まだ硬くなっているモノを桜空の胎内へと一気に挿入した。
「ああ、あぁぁ、ああぁぁ!」
大きく震える桜空。
先程まで秘部を慰めていたからか、より感じるようになっていた。
「くっ!桜空…キツい…!」
湿度十分の桜空の柔肉が小波のモノを容赦なく締めあげ、射精感を高めていく。
「桜空…動くよ…」
「は、はい…」
息を乱している桜空に対して腰を動かし始める。
「ああぁ!お、奥に!あぁ!」
「うぅっ!」
桜空が絶頂を迎えれば迎える程締めつけがまし、射精感が高まっていく。
「あああぁ!うああぁ!」
「っ!」
強く締めつけられた瞬間、限界が寸前にまで近づいていた。
「さ、桜空…このまま…出すよ…」
「は、はひい…」
「っ…!」
「こ、こな…ああああああああぁぁぁ!」

小波の欲望が一気に放たれ、桜空の胎内におぞましい量の精が放出される。
小波は桜空の胎内からモノを抜くと、ぐったりしている桜空にキスをした。
「桜空、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です…い、いっぱい…きました…」
桜空がにっこり笑った後、小波は桜空を強く抱きしめ、誓った。

この子と一緒に、いきていく事を。

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