(大神研究所 サイボーグ実験室)

「私のおっぱいを見ただけでこんなにおっきくして…これだから(ピー)は」
ベッドの上で全裸で待機してる男に私は呟く。
ペニスは最大に膨張していて、ビクビクと頷いている。
「頼む…早くしてくれ」
「全く…しょうがないなー。そこを挟まれたいんだよね?」
私は服を全部脱いで全裸になると、男のペニスを自らの胸で挟む。
「うわあ…先っちょが収まりきれてないよ…」
「はあ…はあ…」
男は快楽に耐えるのが辛いのか、必死に腰を前後に動かす。
「あ!ちょっと!そんなに動かしたらー」
―ピュ、ピュ、ドピュ!ドピュ!
「きゃあああ!」
挟んで数分も立ってないのに射精が始まり、男の精液が私の胸や顔を汚していく。
「ふうぅ…ほっ…」
「うわあ、いっぱい出たね〜」
胸や顔に付着している精液を絡めとる。
「でも、これで終わったって思ってないよね?」
「え?」
ペニスを胸から解放すると、今度は男に被さってペニスを中に沈めさせた。
「んんっ…えい!」
「!!!!」
一瞬体を強張るが、体を前後に動かし始める。
再び襲う快楽に男は顔の歪みを隠せずにいた。

一体、どれだけの快楽が男を襲っているんだろう?
「あ、ダメ!あんたが動いたら、締めつけが強くなるよ?」
「ふーっ、ふーっ…!」
だが男は私の言葉に耳を貸さず、無我夢中で私を突き上げた。
「だ、出すぞ!」
「いいよ…いつでも!」
男が一番強く刺激すると、私の中に無限と思われる程の量の精液が流れてくる。
「ふあぁ…いっぱい入ってくる…」
「ふうぅ…」
男は快楽に浸っていて、顔がヘブン状態になっていた。
「もういい…これで…」
「まだまだ、あんた限界になるまでやるよ!」
「え!?」
「えいっ!」
ペニスを挿入したまま、再び体を動かし始めた。
(……………)



「はっ!?」
目が覚めると、そこはブキウギ商店街の私の家の中。
隣には風来坊が寝ている。
「(嫌な夢を見ちゃったなあ…)」
昔の事を思い出して少し頭を悩ませると、彼にそっと抱きついて再び眠りについた。

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