「小波さん、研究を手伝ってくれませんか?」
「良いですけど…」
いつもお金ばかり要求する薫から手伝いをお願いされた小波
「ではちょっと待っててくださいね」
「はい、分かりました」
薫は研究室に入るとものすごい物音が廊下まで聞こえてきた
「小波さん、良いですよ…」
小波が部屋に入ると…
「小波さん、早速お願いします」
研究室に入った小波が見たのは体中に配線を貼り付けた薫だった
「あの・・・何をすれば良いんですか?」
「えっとですね、ここ最近サイボーグの研究が気になってきまして…」
「ふんふん」
「それで私もデータをとってみようと…エッチのデータを…」
「なるほど…それ俺とエッチがしたい・・なんて…」
「はい・・・」
薫は顔を真っ赤にしてそう答えた
(可愛い! こ、こんな人とエッチしてバチは当らないんだろうか?)
鼻息を荒くしながら小波は悩んでいた
「あの…お願いできますか?」
「よろこんで!」
薫がモジモジしながら再び懇願すると小波は返事と共に全裸になった
「それではお願いします…」
「では…こちらこそ…」

「んっ、んむぅ…んっ…」
小波は早速薫の唇にキスをする。
お互いの唾液が絡まりゆっくりと股間の準備を始めていく
そして舌を絡ませもっと奥へ、もっとねちっこく、激しいキスをする
「ぷぁは…小波さん…」
薫は次の行為を要望する床波は今度は大きめな胸を愛撫し始めた
「んっ…は、初めて…こんな感じ…」
初めての愛撫に薫は少し抵抗を示すが小波はもっと激しく攻め立てる
優しく、やさしく、そしてたまに乱暴に
「んあぁ…」
薫の声を聞いて小波はもっと触れたくなってきた
「あっ…」
薫は自分のお尻に熱い物が当っているとこに気が付いた
「小波さん…」
薫は小波の手を自分の下半身に持っていく
「ここもお願いします…」
小波のXXXの角度がさらに上がった



薫を寝台に寝かせると小波はじっくりと彼女の姿を眺める
「綺麗だ…」
小波はそう呟くと彼女の○○○を眺める
そして舌でそっと触れると・・・
「やぁん!」
薫は思わず身体をくねらせる。
そんな薫を見て小波は笑みを浮かべ舌でどんどん薫の○○○をいじっていく
最初は花びらを次に周りをなぞる、そして舌でクリトリスを攻撃してゆく
「ひぃ!ああぁ!やめてぇ!」
やめてといわれてやめる男はいないだろう
そして舌で薫の○○○を存分に虐めると今度は彼女の前に自身のXXXを持ってゆく
「!? どうすれば良いんですか?」
「手で擦ってくれれば良い」
薫は恐る恐る小波のXXXに触れる
「あ、熱い…」
やけどするような熱さではない、しかし…手から感じる小波の鼓動
「寺岡さん、これを貴方の○○○に入れるんですよ」
この言葉を聞いて薫は思わず唾を飲み込む
(入ったらきっと死んじゃいそう…)
だが逆に興味が出てきた
彼はサイボーグだが…愛しい人…その人を受け止める…
「……擦れば良いんですよね」
薫はそういうと手に力を入れてゆっくりと擦り始めた
シュッシュッシュッシュ
ぎこちないもののあまりの気持ちよさに顔を崩した
「いいよ、寺岡さん…」
彼の声を聞いてもっと気持ちよくしたいという願望が芽生える
「もっと気持ちよくしたい…どうすれば良いですか?」
薫の質問に小波はこう答えた
「寺岡さんの○○○に入れれば気持ちよくなる」
そして…いよいよ…


「こ、小波さん、私…」
薫が緊張した面持ちで小波を見る
「初めてだって言いたいんしょ?」
「……はい・・・」
小波は薫に優しくキスをし緊張をほぐす
「入れるときはちょっと痛いけど優しくするから安心して…」
「はい・・・」
薫は小波を完全に信用した
「それじゃ…いくよ!」
小波は薫の○○○の入り口にXXXを押し付けるとゆっくりと腰に力を入れた
「くぅ・・・ぁぁぁぁぁぁ!」
ブチュっという水と音と共に薫の処女膜がついに破けた!
「くぅ…きついよ…寺岡さんの!」
寺岡の○○○は誰も男を受け入れたことがないせいか、とてもきつく、小波のXXXを力任せに締め付ける
「痛い!痛いです!小波さん!」
薫の太腿に処女の証である血が流れてゆく
「寺岡さん、大きく息を吸って!呼吸を整えるんだ!」
「は、はい!」
薫は深呼吸をして呼吸を整えると痛みが若干和らいだ
といっても入れられている痛みは変わらないが…
「こ、これが…エッチ…ううん、セックスなんですね?」
「ああ…そうだよ…じゃあ、動くね」
小波はそういうとゆっくりと腰を動かした
「あっ!んん!」
腰が動くたびに顔を顰める薫
「大丈夫!?」
「はい!ちょっと痛いだけです」
「じゃあやめるか?」
「いいえ!最後まで・・お願いします」
こうして二人は最後までセックスをする事を決めると小波はまた腰を動かし始めた
「うん!」
動くたびに血と愛液が混ざり小波のXXXを汚してゆく
「小波さん…なにか変です…」
「やっぱり痛いのか?」
「いえ!逆にどんどん良くなってきて…」
といっても無理をさせるわけにはいかず小波はそのままゆっくりと腰を動かしてゆく
「小波さん…小波さん…」
薫は呪文のように小波の名前を呼ぶ
小波もゆっくり腰を動かして薫に快感を与えようとする
二人ともこんなセックス初めてだったが…
「小波さん…私…そろそろ…」
「え?そうか…いいよ先にイっても…」
ゆっくりとした動作とはいえ薫はもう限界に近かった
薫の身体の事を考えるとあんまり長引かせるわけにもいかず小波はゆっくりと腰を動かしたまま薫を昇らせる
「小波さん・・小波さん…小波さぁん!」
薫はピクピクと足を痙攣させている
小波が自分のXXXを引き抜くとどろっとした愛液の固まりが血と一緒になって出てきた

「……とれたの?データ」
服を着た小波が同じようにいつもの白衣を着た薫がいる
薫はキーボードを打つ手をやめると小波のほうを向いた
「……一応取れましたけどもう少しデータが必要ですね」
薫はメガネをかけなおすと顔を赤くしてこんな事を申し出た
「すみませんが研究に協力していただけますか?」

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