秋風が吹き込む9月の休日、小波は自宅のマイルームで唯と楽しく会話をしていた。
「それでさ、山田君が遊びで…のマネをしてさ…」
「へぇ〜。」
二人は最近起こった身近な話をしながら、平和な時間を過ごしていた。
そうしていると、小波はある一つの悪戯を思い付いた。
「それでね、キックを股間にくらわしたら…」
「唯さん、ちょっと立ち上がってもらってもいいかな?」
「え?何よ、急に。」
「いいから、いいから。」
「解ったわよ、もう…」
唯が片足を立てた瞬間、小波は唯のスカートを後ろから捲りあげた。
「ほほ〜う。今日は白か。」
「!?」
唯は気付いた時には遅く、スカートが捲りあげられて、下着が小波に丸見えだった。
「な、何をやってるのよ!こ、小波君のエッチ!」
「あはは。ごめん、ごめん…」
軽く謝っていると、小波は唯の下着に視線が移っていた。
形のいいヒップ、綺麗な脚。
最初は悪戯のつもりだったが、小波の中に何かが目覚め始めた。
「あ、あんまり見ないでよ…恥ずかしい。」
そう言われた瞬間、小波は一気に発情してしまった。
「……唯、さん。」
「え?ちょ、小波君…」

小波は右手でスカートを捲りあげたまま、左手で尻を触った。
「いやん、擽ったい…」
小波のテンションはさらに上がり、後ろから両手で唯の胸を揉み始めた。
「あぁん…やめてよ…こ…小波…君…」
「唯さん…声…エロいよ…」
「だ…誰のせい…ふあぁ…」
暫く揉んでいると、唯は仰向けに倒れこんだ。
どうやら軽く絶頂を迎えたらしい。
小波は仰向けになった唯の服を剥ぎとり、胸を露にさせた。
尖った乳首が震えている。
「唯さんのおっぱい、綺麗だね…それじゃあ、勝手にだけど…」
小波はそう言うと、乳首を口に含み、舌でコロコロと刺激し始めた。
「ふあぁ…あぁっ…」
声を漏らす唯にも構わず、小波は唯の乳首を刺激しながら、片手で別の胸を揉みほぐす。
「こ…小波君…私…変になっちゃう…あぁ…」
唯は軽く震えると、呼吸を激しくする。
「唯さん、イった?」
「バカ…小波君のエッチ…」
唯は小波を見上げていると、股間の部分が膨れあがっている小波のズボンに気付く。
「…小波君、挿れていいよ…」
「言われなくても、やるつもりだったさ。」

小波はズボンとパンツを脱ぐと、唯のスカートと下着を脱がし、彼女を全裸にさせる。
そして、一気に硬くなったペニスを唯の胎内に挿入した。
「ああああ、ああああああ!」
唯は再び震え、絶叫を上げる。
それに加えて、唯の柔肉がペニスを締めあげ、小波を射精へと導いていく。
小波は今にも射精しそうだった。
「唯さん…動くよ…」
「ふ、ふう…」
唯は力の無い声で返事をし、何度も震える。
小波は射精を求めて、唯の奥をガンガン貫き、えぐり、いた。
「ああ、ああ、ああああああっ!」
仰向けになった唯は声を上げると、大きく反りかえった。
「ぐうっ」
その同時に、小波のペニスが爆発し、夥しい量の精が唯の胎内に注がれる。
唯は全裸のまま震え続け、乳首をビクンビクン痙攣させていた。
「唯さん、気持ちよかった?」
小波は自らのペニスを挿れたまま、唯に問いかける。
「…小波君のエッチ、変態。意識が飛びそうだったじゃない。」
「ごめん。でも、唯さんの尻がとても綺麗だったから…」
「小波君ったら…。」


後日、唯は小波の家に半ば強引に泊まりに来て、小波は唯にお返しされたとか。
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