「はい、そこ!もっと楽しそうにしなさい!」
「はーい。」

コナミはクエストを成功した祝いとしてトモと祝杯を挙げていた
「よし!もう一軒行こうか〜!」
「おいおい・・・。次で4軒目だぞ。そろそろお開きにしたほうが・・・。」
「いいじゃない。魔物ハンターの仕事上いつ死んじゃうかわからないんだしさ。
それとも私といっしょに飲むのがいやなの〜?ん〜?」
「別にいやじゃないけどさ・・・。それに死なないためにいつでも
準備万端でいるために休養を取ることは大事だぞ。」
「はーい。まあ、あと一軒くらい行こうよ。ね?これで最後にするからさ。」
「たくっ。しょうがないな。あと一軒だけだぞ。」

そう言ってトモに渋々ついていく。トモが止まった。この店だろうか。
しかしコナミは看板にある店の名前を見て驚く。
「え〜っと。宿屋PAWA・・・。!?はぁ!?トモ何の冗談だよ!違う店だよな?」
「ううん。合ってるわよ。ここで。それともさっき言った私に言ったのは
ウソだったの〜?」
「な、何のことだよ・・・。俺はトモが「私といっしょに飲むのがいやなの〜」って
言ったから、「別にいやじゃないけど」って答えたんだぞ。」
「つまり、それって私とエッチなことするのは嫌だってこと?
こんなかわいいのに?」
「じ・・・自分で言うなよ。確かにトモはかわいいけどさ。その〜、それを
したいかどうかは別・・・。」
「ふ〜ん。かわいいとは思ってくれてるんだよね。じゃあいいじゃない。
細かいことは。じゃ行きましょうか。」
「って、おい!俺は?俺の意見はああああ?」

コナミの意見など聞きもせずにトモはコナミを引っ張って中に入っていった。


「おい、まさかホントにする気じゃないだろうな・・・。」
「部屋まで入ってきて何を言ってるのよ。ここまで来て冗談な
わけないでしょ。それとも・・・そんなに・・・」

トモが涙目でこちらを見ながら言ってくる。
こう攻められれば断るわけにはいかなかった。
「分かった。してやるから泣くな!な?」
「よかった〜。ようやくしてくれる気になったんだね♪」
「え、あの涙は・・・?」
「演技よ。え・ん・ぎ!まさか分かってなかったとか?
いつでも人を疑うべきである魔物ハンターが?」
「そ、そんなわけないだろ。分かってたさ。(くそー、騙された。)」
「ま、一回でもやるって言ったんだから取り消すのはなしね。」
「分かってるよ。」
そう言ってコナミはトモに抱きつき口付けをする。
「ん・・・コナミ・・・。」
「(柔らかい唇だな・・・。・・・それにしてもやっぱり酒臭いな・・・。
やっぱり酔ってるんだ。酔いがさめて責任取れって言われたらどうする・・・。
でもここでやらなかったらやらなかったで色々言われるのもヤダな・・・)」

そんなことを考えてるうちに舌を絡められる。
とても18歳とは思えないほどのテクニック。キスだけでコナミの息子は
大きくなっていった。


『ぷはぁ・・・。』
お互いに唇を離す。酔っているせいもあるのかトモは既に頬を赤らめていた。
トモをベッドに優しく寝かせる。
「好きにしていいよ・・・。」
トモのその言葉に先程まであった。コナミの理性は崩壊した。
トモは酔っているだけかもしれない、後で責任を取れと言われるかも
しれない。だがコナミはもうどうでもよかった。
この女を・・・トモを犯したいという考えでいっぱいになった。
トモの服を破り、下着も外していく。
トモの豊満な胸が露になる。そしてその見るからに柔らかそうな胸を
揉み始める。

「ん・・・はあん・・・」
やはり想像通りの柔らかい胸だと感動していると
「もっと・・・もっと強くぅ・・・」
とトモが言ってくる。そこでさらに力を入れて揉み始める。
「ああん!もっとぉ!もっと気持ちよくしてぇ!」
そこでコナミは乳首を口に含んで再び揉み始める。
「あっ・・・はあん!はあああん!」
コナミは無言で片手を胸から離しトモの秘所に指を入れる。
「っああん!」
さらに入れる指を増やし中をかき混ぜ、もう片方の手は胸を揉み、
もう片方の胸を口で吸う。
「ああっ!こ、壊れちゃうう!頭がおかしくなっちゃうよおお!」
トモは何度も絶頂を迎えるが、コナミは行為をし続け、
トモに快楽を与え続ける。


「それじゃあトモ、挿れるぞ・・・。」
「う・・・うん。」
ズボンと下着を脱ぎ、大きくなっている息子をトモの前にさらけ出す。
「トモ・・・大丈夫か?」
「え・・・うん。は・・・早く・・・。」
トモに言われるとおりに入れていく
「ああああああ!」
トモは再び絶頂を迎える。
「っく・・・。きつい・・・。」
トモの柔肉がコナミのモノを締め付ける。
「トモ、動くぞ・・・。」
「う・・・うん。」
騎乗位になり、腰を上下に動かす。
「おっ、奥に!ああああ!」
コナミももう限界だった。


「トモ出すぞ・・・!」
「ああん!うっ・・・うん!そのまま、そのまま出してぇ!」
『ああああああ!』

行為を終えてコナミはトモに聞いた。
「それにしても急だったなぁ。なんでこんなことを俺と・・・。
やっぱり酔った勢いか?」
「鈍感にもほどがあるでしょ・・・。好きじゃないい人となんて
酔ってたってしないわよ。あ・な・た。」
「あ、あなた?!おい、もしかして・・・?」
「うん、結婚するつもりよ。まさかここまでしておいてしないだんて・・・。」
「言わないよ!言わない!俺もトモは好きだからな。
でもなんで今日だったんだよ?」
「えっ・・・カイダくんがいなかったからに決まってるじゃない。
ところでカイダくんは?昨日のクエストにも付いてこなかったし?」

コナミは返答に困る。言うべきか・・・言わないべきか・・・。
「トモ・・・。トレロの好みは知ってるよな?」
「う・・・うん・・・。まさか・・・!」
「うん・・・。トレロが昨日、「15歳でもまあ・・・。」とか言ってたから・・・。
多分トレロと話し合ってると思う・・・。」
「えっ・・・。」

こうしてその数日後2組のカップルの挙式が行われた・・・。

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