どうも、小波です。
いきなり眠らされて、目が覚めると両腕が縄で縛られていて、ライト一つだけの部屋にいました。
一体、何でこうなってるのか考えていると、部屋の隅から美人な女性が現れた。
「どうも、ミスター小波。私はジャジメント会長の秘書であるルッカです」
彼女はそう言うと、ゆっくりと俺へと歩み始める。
そして近付くにつれ、座位状態の俺の視線には薄い紫色の下着が見えつつあった。
後3、4cmの距離まで近付くと、突然問いだした。
「昨日、貴方は大神社長と話してましたよね?」
「え?は、はい…」
視線に入る下着から視線を剃らしつつ、問に答える。
「その時、彼が言っていた事を話しなさい」
「え?」
俺は戸惑った。
あの時、大神社長と話した事は秘密にする約束をした。
野球を愛していた大神社長の為にも、こればかりは…と思った俺は
「いや、ただの野球に関する話ですよ?」
と嘘の答えを言った。
「…しらばっくれるつもりなら、こっちにも考えがありますよ…」
そう言うと、彼女は前触れもなくスカートをキャストオフし、薄い紫色の下着を露出させる。
「!?」
「ほらほら、早く正直に言わないと大変な目に合わせますよ?」


そう言いながら、下半身をグイグイと俺の顔に寄せる。
秘所から下着越しに雌の匂い、視線から剃らしきれない下着が俺の性感を高めていく。
「これくらいでは白状しませんか…なら、次の段階に移ります」
下半身を顔から遠ざけると、今度は身に付けている物全てを脱ぎ散らし、全裸になる。
そして座りこんて大股を開き、オナニーをし始めた。
自らの胸を揉みしだきつつ、秘所へと手を出し入れする。
「んんん…はぁんっ!待ってなさい…すぐに…貴方のを…大きくさせます…はぁんっ!」
そう言われずとも、既に俺のモノは限界にまで膨張していた。
ズボンを突っ張らせ、ズキズキと疼いている。
オナニーをしている姿を見物している内に、限界が訪れた。
「んんん……ああああああああぁぁぁっ!」
大声を叫ぶと、秘所から大量の愛液が吹き出す。
どうやら絶頂を迎えたらしく、数秒の間、体を痙攣させていた。

痙攣が収まると彼女は裸のまま俺に近寄り、ズボンとパンツを脱ぎ下ろした。
途端、限界にまで膨れあがったモノが飛び出し、ビクビクと震わせた。
「ふふ、こんなに大きくして…」
そう言った刹那、いきなり俺のモノにキスをしてきた。


「うっ!」
電流が流れたような快楽が身体中を駆け巡る。
「本番に…入りますよ。言う気になったら『参った』と言いなさい」
その言葉を合図に口の中へとモノを含み、愛撫をし始める。
敏感な所を重点的に責められ、疼いていた俺のモノが耐えるには無理があった。
「も…もう…出そう…」
「出しなさい…そのまま無惨にも大量に吐き出しなさい…」
限界が訪れると頭の中が真っ白になり、大量の精を彼女へとぶちまけた。
「うあぁっ…!」
「んんっ!」
彼女はモノから口を離すが、絶えずに射精は続き、彼女の顔を白く汚していく。
「ん……やぁ…んんっ」
暫くして射精が留まると、息を整えて彼女へと話しかける。
「だ、大丈夫ですか?」
「私の顔をこんなに汚して…話すまでは決して解放しません」
顔を赤く染めつつ、彼女は騎乗位の体制でモノを秘所へとと挿入した。
「ああ、あぁ…あああああ!!」
喘ぎ声を出しながらも、彼女は腰を前後へとピストン運動を始めた。
「あ、大きく…あ、あっ!」
「うぅ!」
一度射精して元気を無くしていたモノに再び快楽が襲う。
さらに揺れる乳房や汗を飛ばしてくる裸体が興奮させ、数秒も立たない内に固さを取り戻した。


「奥に、奥に!当たって!ああぁ!」
「あぁっ!」
柔肉が容赦なく俺のモノを締め上げてくる。次、また出したら気が飛んでしまいそうだった。
そして最奥へと当たった瞬間、性感が爆発した。
「あ、あ…出る…出るっ!」
ドピュ、ドピュ、ドピュ!
「あああ!あ、熱いのが!入ってくるううう!」
薄れゆく意識の中、体を大きく動かしている彼女の姿が見えた気がする。
そして全てを吐き出した後、俺は意識を失った。


目が覚めると、朝になっていた。
そして視線に映っていたのは、ナマーズの寮の自分の部屋。
「………」
昨日の事を振り返る。
思わず顔を赤くし、思考が暴走しそうになった。
「い、イカンイカン…ランニングでもしてこよう…」
ランプの中で寝ている魔神を起こさないよう、俺はそっと部屋を出た。



その頃…
「…これは一体どういう事です?後になって、『あの』話の内容を他から聞いたんですが…」
「い、いや…あの野球選手が大神社長と話していたから…何か重要な事を言ってるのでは…かと思いまして…」
「チョコアレルギーの話なんて何の役に立つのです!このバカがぁ!」
「ごふっ!」
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