研究所の一室、ここで武美は下着姿で両手を手錠で壁と繋がれ、動けずにいた。
目の前には全裸の男。この後受ける行為に武美は覚悟を決めていた。
「へへっ……いい格好じゃないの…」
「ふーんだ。どうせ胸やアソコにしか目が行ってないくせに。スケベ」
武美は挑発的な態度を取る。
どうやら過去に何回も同じ事をさせられたからか、恐怖を感じていないようだ。
「言ってくれるじゃないの……じゃあ、始めるとしますか…」
男は乱暴に武美の下着を剥ぎ取ると、ぷるんぷるんと揺れる胸の先端に舌を這わせた。
「んん……」
「いい声だな…もっと出しな」
男の行為は次第にエスカレートしていき、右手で胸を、左手で尻を愛撫していく。
「あっ!はぁあ……んん、ふぁ…ぁ…」
「そろそろイキそうか?もう濡れてるぜ?」
「う、五月蝿…」
喋ってる途中で男は今行っている行為を止め、いきなり武美の秘部を舐め上げた。
「ひゃああぁ!」
「お、感じてるのか」
休む暇もなく男は武美の股間に顔を埋め尽くし、秘部への愛撫を続ける。
「やあああぁぁ!ああぁぁぁん!」
武美の声が止まらない。
秘部からは愛液が飛び出していて、男の顔を汚していく。


「じゃあ、トドメといきますかな!」
秘部から顔を遠ざけると、人差し指を秘部へと突き入れて奥の部分を指圧した。
「うあああぁぁぁぁぁ!」
大声を出すと同時に、果てる。
武美の秘部からは絶え間無く愛液が垂れ流れていた、辺りの床はびしょびしょになっていた。
「本番に行くぜ?」
「はぁっ…はぁっ………」
果てたばかりで肩で息をしている武美の返事を聞かず、男はペニスを武美の胎内へと挿入した。
「がはあぁっ…!」
「うはっ……すげぇ締まる…」
顔を上に向けて、武美は再び果てた。
そんな武美に構わずに、男は激しく腰を動かす。
「へへっ……滅茶苦茶気持ちいぜ。オラ!もっと声をあげな!」
わざと腰を強く前に振ると、武美は大きく声をあげた。
「うぁっ!がはっ!あぅ!っああぁ!」
腰が前に振られる度に武美は大きく声をあげ、体を震えさせる。
幾度も奥を突かれていると、やがて限界が訪れた。
「も、もう…イク…!」
「丁度いいタイミングだ……俺も出したいと思ってた所だ…」
男は腰を限界まで引くと
「いくぜ」
勢いよく前に振って、武美の最奥を突いた。
「あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
大声が響くと同時に、武美の胎内に大量の精が注がれる。


男は久々の射精なのか、足を少しふらつかせていた。
精が出なくなると男はペニスを秘部から引き抜き、鍵を使って手錠から武美を解放した。
「おい、今から報告しに行くから立て」
「………」
「おい!聞いて…うわっ!?」
男が武美の肩を掴むと、いきなり武美は男に飛びかかった。
「お前、何様の……」
「さっきの仕返しをするんだよ?」
「な……」
男は、驚愕していた。
先程までもう力尽きていたかのように見えた武美が、今では嘘のように元気になっていた。
「普段からあんな事させられてるからねー。1回や2回じゃバテなくなったんだ」
「くっ……」
男の体力は先程の行為で残っておらず、武美を押し返す事すら出来なくなっていた。
「じゃあ、いくよ?」
「ま、待っ……」
「待たない!」
「うわっ!」

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