Wiki KiKi KIRINJI

1. 「星座を睫毛に引っかけて」キリンジ
2. 「さよならプリンセス」南波志帆
3. 「Narrow Way」Bob Dylan
4. 「早春」キリンジ

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• オープニング：平成25年
• アルバムどおりの曲順でやりますって言っちゃった
• どんな食材を洗うか
• ヘッドホン、ごめんね千ヶ崎君
• 早春

泰行「番組の更新がちょっと遅れてしまいましたが、今日も変わらずやっていきたいと思います」　←スクリーンショット参照

高樹「平成25年ですよ」
泰行「あん時から25年経ってるんだ」
高樹「すごくないですか」
泰行「ちょうど僕はスキー学校で昭和天皇が崩御されたニュースを見たのを覚えてるね」
高樹「俺、大学1年から2年に変わる間だったんだよ」
泰行「冬だったよね」
高樹「春じゃない？」　←冬ですよ（改元は1月8日）
泰行「春だっけ」
高樹「昭和64年っていうのがあったんだよね、一瞬」
泰行「一瞬あっただけみたいなね。それから25年。うーんすごい。年を感じるね。さあそして、そんな中キリンジは10枚目のアルバムのレコーディングがようやく終わりに」
高樹「そうですね、間もなく。年末のラフォーレ終わってすぐ始めて、まあなんとかできそうで良かったですね」
泰行「そうですね」
高樹「できないかと思いましたよ。ほんとにもう」
泰行「あんまりひどいアルバムになっちゃうとねえ、嫌じゃないですか。最後に」
高樹「でもまあなかなか面白いものが」
泰行「面白味のあるものが。軽みのある良い作品かなと思います」


投稿：ラフォーレで泰行さんが「まだまだ先はながいですから」と挨拶していたのは、前回の「短いですが」はやめてくださいというお便りへのアンサーだったんでしょうか（ゆうこさん）
泰行「まあ確かに気にしたね。ビルボードの時も」
高樹「“泰行さんの誠実な人柄がうかがえた挨拶でした”」
泰行「いやいやいや」
高樹「なんでも良いように取ってくれる。ホントにファンの人っつうのはありがたいですね」
泰行「結局その“短い間ですが”は言わなかったけど、ビルボードで“アルバムどおりの曲順でやります”って言っちゃったんだよね」
高樹「あーー。先にね」
泰行「2曲ぐらいやったとこで」
高樹「あれは白けたね」
泰行「それはでもスタッフの提案だったんだよ」
高樹「先に言った方が良いんじゃないかって？」
泰行「先にっていうか“アルバムの順番でやりますよ”っていう。ただその言うタイミングが早すぎたっていうか」
高樹「早すぎたね。“ああ、そっかー”って思いながら聴くしかないからね」
泰行「そう。ちょっと悪いことしたなっていうね」


投稿：いわゆるザルです。男性が酒量を張り合ってきます（ぷーさん）
泰行「たしなむ人とお酒が好きなタイプの人がいるじゃない。やっぱりがっつり飲む人と飲みたいなっていうときはある」　
→高樹・肝臓が強すぎて心臓がついて行けなくて病気になった人の話


投稿：同僚が豆腐、肉、リンゴ、バナナ、メロンなどを洗うそうです（とげまるこさん）
高樹「アライグマだよそいつら。洗いすぎだよ」
泰行「習性として洗ってしまうっていうね、前世がアライグマとか」


♪さよならプリンセス
泰行「良い曲ですね」
高樹「ありがとうございます」
泰行「アルバムも評価がすごくね」
高樹「アルバムね、ミュージックマガジンで10点ついてたんだよ。悔しいね」


投稿： CDショップの試聴機のヘッドホンが苦手で使ったことがありません（ゆすらうめさん）
高樹「あー、確かに言われてみるとそうだね。気にすると嫌だね」
泰行「案外耳の周りって汗かくからね。夏とか」
高樹「加齢臭が耳のウラから出てるという噂もありますしね」

高樹「俺もなんか結構…。やめるかも。マイヘッドホン持って行くかも」
泰行「マイヘッドホン。それかギリギリ耳に付かない位置で」
高樹「付けないとか？」

高樹「うちのヘッドホンも千ヶ崎がかけた後とかだと、なんか…気になってきた」
泰行「いやいやいや。それひどいでしょ。チガちゃん怒っちゃうでしょそれ。真っ赤にして怒るよ」
高樹「怒るか」
泰行「“どういう意味ですか高樹さん”って」
高樹「まあ良いか、千ヶ崎ぐらいだったら」
泰行「想像できるから。チガちゃんの顔がもう。真っ赤になっちゃうよ」
高樹「ごめんね、千ヶ崎君」


投稿：早春、良いですね。愛犬を連れて裏山を歩いたことを思い出します（みいこさん）
高樹「犬を出すつもりなかったんですよ、始め」
泰行「あー、はいはい」
高樹「書いてみたけどなんかこう、動きが足りないと思って。そうだ何か、かたわらに犬やら猫やらがいたら良いんじゃないかと思って」
泰行「場面がそれで生き生きしてくるっていうね」
高樹「曲が息づいてきたんですね。面白いもんですね」