i-Radioキリンジの「KiKi KIRINJI」を記録するために作りました。

vol.050

公開日:2006/03/29


song list
  1. 「若葉の頃や」畠山美由紀
  2. 「Easy Come,Easy Go」Mama Cass
  3. 「Keep on Clucking」Stackridge
  4. 「僕の心のありったけ(IRINJI TOUR 2003 LIVE at BUDOKAN)」キリンジ

主な内容・話題
  • 適性診断の話
  • 寝言の話
コメントなど
♪若葉の頃や
泰行「(『若葉の頃や』は)馬の骨のツアーの前なんだけど、前半2回と後半3回の間にちょっと何日間かあったからその時にまとめた感じ」


投書:適職診断を試してほしい
高樹「前、『スパイのためのハンドブック』って本があって、結構(スパイの適正が)良かった」

泰行「(『お仕事適性診断』のミュージシャンの適性診断)僕は88%出た」
高樹「すごいね。俺は82%」
泰行「ちょとホッとしたね。パーセンテージを見て」
高樹「100%だとしたらそれはそれで問題あるよね。つぶしがきかないってことだから。で、ミュージシャンじゃなかったら次は何かっていうのも出てくるんですけど、僕は鍵師だったんですね」
泰行「職人肌ですね。スパイにも向いてるし。もしやそっちの方が…」
高樹「俺は世が世なら特高警察かもしれない」
泰行「僕はあれですよ。譜めくり。ミュージシャンに88%向いてるのにもう一個やるとしたら譜めくりだから。でも良かったじゃないですか」
高樹「ね、お互い8割を超えて」
泰行「微妙なところだったらどうしようかと思って。56とかさ、笑い話にもならないくらいだったら」
高樹「でもいつかそういう適性診断をやらなければならない日が来るかもしれないですよ、我々も」
泰行「ハローワークで。“兄弟でできる仕事はないですか”って」
高樹「“すげー変なヤツ来たぞ”って」
泰行「“資格・兄弟。兄弟なんですけど”つって」
高樹「“はあ”って言われる」
泰行「逆にマイナスっていうか、2人雇ってくんないもんね」
高樹「“どちらかお1人ってことなんですけどうでしょう”って、そういう感じだよね、募集って。2人もおっさん取らないでしょ」
泰行「うーん。何しようかなー、俺」
高樹「たまに思うよね、ミュージシャンにならなかったら何してたかなとか」


投書:寝言の面白いエピソードはありますか?
泰行「ツアーのバスで“なんだ冷たいよ”って言ってたよって真城さんに言われた」

泰行「(昼寝の時にテレビをつけたままにしていて)テレビの声が自分が言ったこと対しててまったくちゃんと受け答えをしてくれないってことに腹を立てて、すごい気分が悪くて、あー、ヤバい俺寝言いってたつって目が覚めた」

高樹「会社勤めをしていた頃、社員旅行で宴会の余興を仕切れって言われて、それが終わって帰ってきたら、俺が何かの余興を見て大爆笑してる夢を見た。ガハハハガハハハつって、あーつって起きたの覚えてる。武道館の後も爆笑して起きた」
泰行「ちょと解放されるとそういう夢を」
高樹「覚えてないんだけどね。“あーおもしろかった”みたいな感じで起きるんだけど」

泰行「(寝言を)コントロールできたらいいよね」
高樹「…いや、まあ、そんな小学生みたいなこと言われると困りますけど」

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