- 「Song Of The Earth」V.A./Roger Kellaway
- 「Who's Gonna Help Brother Get Further?」Elvis Costello/Allen Toussaint
- 「Travelin' Shoes」Fred Neil
- 「ブルーバード」キリンジ
高樹「冷やし中華ってあんまり食べないでしょ。なんか損した気がするんだよね。店に行って頼むと。そんなことない?」
泰行「わかるよ。あんまり店のオリジナリティとか出してほしくない。家で食ってたものだからアレが良いんだよね」
高樹「あー。ちょっとそれは俺と泰行で見解の相違があるな。店で食うのと家で食うのが同じだと嫌だなって思う」
泰行「あ、本当? 俺違うな」
高樹「じゃあこの話はやめだ」
高樹「家にいるときは嫁に勤め出てるから、帰って来てから作ると遅くなるじゃない。だから結果的に作ったりしてますね」
泰行「本当。どんなの?」
高樹「大したもの作ってない。サバ焼いたり野菜炒めとかそういう普通の、特にオリジナリティのないものを」
泰行「すごい凝ったものを作るわけじゃないんだね、仕込みの大変なものとか」
高樹「そんな田村正和の休日みたいなことしない」
泰行「土鍋でご飯炊いてたりするんでしょ」
高樹「してるね。なんか俺イヤだね。イヤなキャラじゃない?」
泰行「そこだけ取り出すと何かね」
高樹「ちょっと俺、ロハスっていうかなんかその…」
投書:24歳の頃、将来が不安に思いませんでしたか?
高樹「“不安なんですけどどうしたらいいですか”的な内容じゃないですかこれ。これに答えられたらニート・フリーター対策とかになっちゃうよね。政策として」
高樹「でも好きなことが見つかるか見つからないかっつーのはでかいよな」
泰行「でかいね」
高樹「あったらね、別にそれやるだけでしょ、一生懸命」
泰行「そうだね。それがなくて悩んでる人もいるからね」
高樹「でも実は大半はそういう人が多いわけじゃん。あんまり何が好きなのか分からないっていう」
泰行「それは大変だよね。わりとそういうのすぐ見つかったちゃったから、何が一番好きかっつうのが。そう言った部分での苦労はしてないね」
高樹「あとさ、最近みんなすぐ会社辞めるじゃん」
泰行「あー、そうなんだ」
高樹「一年くらいで。若い人。一年だと多分、仕事ってこういうことをやるんだっていうことがわかるだけで、そっから先のことが大事なわけじゃん。こういうことをこの会社はやるんだってことがわかるだけで、その仕事で良い成果を出すためにどうしたらいいかっていうのは3年以上勤めないとわからんないんだよ」
泰行「なるほどね。さすがはしっかりと…」
高樹「そう。社会人やってたからね。だから3年やらないと1個の仕事に向いてる向いてないは分からないと思うよ。だからあんまり辞めるのも考えものですよ」
泰行「うん。漠然と不安なんだろうねだから、その何が不安なのかをわかるようにしたらいいんじゃない? 何がどう不安なのか。具体的になれば対処法がわかるからさ」
高樹「でもそれがわかんないんじゃない。こういう時って」
泰行「そっか。まあ動くのが良いんじゃない? とりあえずは。思案するよりは動いてみて」
高樹「そんなんでいいですか」
泰行「若いから大丈夫ですよ。まだギタリストとかなれるよ。みっちり練習したら」
高樹「無責任なこと言いますねあなた」
泰行「クラッシックのピアニストとかわかんないけど、なれるでしょ。すごいやれば」
高樹「すごいやればね。頑張ってください」
泰行「わかるよ。あんまり店のオリジナリティとか出してほしくない。家で食ってたものだからアレが良いんだよね」
高樹「あー。ちょっとそれは俺と泰行で見解の相違があるな。店で食うのと家で食うのが同じだと嫌だなって思う」
泰行「あ、本当? 俺違うな」
高樹「じゃあこの話はやめだ」
高樹「家にいるときは嫁に勤め出てるから、帰って来てから作ると遅くなるじゃない。だから結果的に作ったりしてますね」
泰行「本当。どんなの?」
高樹「大したもの作ってない。サバ焼いたり野菜炒めとかそういう普通の、特にオリジナリティのないものを」
泰行「すごい凝ったものを作るわけじゃないんだね、仕込みの大変なものとか」
高樹「そんな田村正和の休日みたいなことしない」
泰行「土鍋でご飯炊いてたりするんでしょ」
高樹「してるね。なんか俺イヤだね。イヤなキャラじゃない?」
泰行「そこだけ取り出すと何かね」
高樹「ちょっと俺、ロハスっていうかなんかその…」
投書:24歳の頃、将来が不安に思いませんでしたか?
高樹「“不安なんですけどどうしたらいいですか”的な内容じゃないですかこれ。これに答えられたらニート・フリーター対策とかになっちゃうよね。政策として」
高樹「でも好きなことが見つかるか見つからないかっつーのはでかいよな」
泰行「でかいね」
高樹「あったらね、別にそれやるだけでしょ、一生懸命」
泰行「そうだね。それがなくて悩んでる人もいるからね」
高樹「でも実は大半はそういう人が多いわけじゃん。あんまり何が好きなのか分からないっていう」
泰行「それは大変だよね。わりとそういうのすぐ見つかったちゃったから、何が一番好きかっつうのが。そう言った部分での苦労はしてないね」
高樹「あとさ、最近みんなすぐ会社辞めるじゃん」
泰行「あー、そうなんだ」
高樹「一年くらいで。若い人。一年だと多分、仕事ってこういうことをやるんだっていうことがわかるだけで、そっから先のことが大事なわけじゃん。こういうことをこの会社はやるんだってことがわかるだけで、その仕事で良い成果を出すためにどうしたらいいかっていうのは3年以上勤めないとわからんないんだよ」
泰行「なるほどね。さすがはしっかりと…」
高樹「そう。社会人やってたからね。だから3年やらないと1個の仕事に向いてる向いてないは分からないと思うよ。だからあんまり辞めるのも考えものですよ」
泰行「うん。漠然と不安なんだろうねだから、その何が不安なのかをわかるようにしたらいいんじゃない? 何がどう不安なのか。具体的になれば対処法がわかるからさ」
高樹「でもそれがわかんないんじゃない。こういう時って」
泰行「そっか。まあ動くのが良いんじゃない? とりあえずは。思案するよりは動いてみて」
高樹「そんなんでいいですか」
泰行「若いから大丈夫ですよ。まだギタリストとかなれるよ。みっちり練習したら」
高樹「無責任なこと言いますねあなた」
泰行「クラッシックのピアニストとかわかんないけど、なれるでしょ。すごいやれば」
高樹「すごいやればね。頑張ってください」
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