高樹「39ですか」
泰行「あ、そうだ」
高樹「なりましたよ」
泰行「お誕生日おめでとうございます」
高樹「なりましたよってあれですけど」
泰行「サーティーナイン。早いもんだね」
高樹「早いもんですね。まあこれといって感慨はないんですけど」
泰行「アラウンドフォーティーってやつですね」
高樹「来年になったら結構ぐっとくるんじゃないかと思うんですけど」
投書:ライブのコール&レスポンスが照れくさいんです
高樹「コール&レスポンスは…僕は苦痛ですね」
泰行「まあ、うん。ちょっと飲んでるからね、俺ね、でも
高樹「え? あ、自分のライブじゃなくて客として行ったときにね
泰行「で、わりと盛り上がってると唄ったりもするのかなー」
高樹「ドラムとかない演奏の時に手拍子されて、だいたいお客さんの手拍子の方が早かったりするんだけど、ああいうときに観ていてヒヤヒヤするよね、人のライブとかで。“もっとゆっくり!”とか」
泰行「あー、アイススケートの手拍子とかね」
高樹「そうそう、ああいうことああいうこと」
泰行「タンバリンは手首を使ったりしない方が良いっていう風にはよく言われるよね」
高樹「あと多分、“空気を乱してしまうんではないか”と思って控えめにやると思うんだよ。そうすると、キレが悪くなってさらにグズグズな感じがするから。もう思い切ってやるしかない。力強く」
泰行「応援団みたいな気持ちでやれば良いんじゃないですか」
高樹「そうそうそう」
♪Love Suite
高樹「蒲田で買ったんです。蒲田にキシフォートっていう激安のディスカウントショップがあって、そういうところってCDとか売れ筋のをどんどん仕入れるじゃん。要するにドン・キホーテの走りみたいな。そのキシフォートにこのニルヴァーナが超大量入荷してたの。多分仕入れの人が、あっちのアメリカのニルヴァーナと勘違いして“あ、ニルヴァーナ出るんだ”つって大量入荷しちゃったんですよ。それが、このソフトサイケの誰も買わないニルヴァーナの方だったっていう。爆笑しましたよ」
泰行「なるほどね。あれを期待した人はビックリしちゃうか。でも店員だよね、一番困ったのは」
高樹「じゃないですか? “これ違うじゃん。カート・コバーンじゃないじゃん”って話で。ただ当時、その可笑しさを誰とも共有できなくて寂しかったっていう思い出がありますね。ナムコ時代でしたけど」
泰行「あー、会社の人に言ってもね。出荷した方もビックリしただろうね。“なんでキシフォートで?”」
高樹「“200枚ってどういうこと?”みたいな感じだと思うんだけど」
泰行「“すげーぞ日本で”つって」
投書:アンチエイジングーで行こうと思います。
泰行「“アンチエイジングー”。…これ書いてあるんだよ、俺が言ったわけじゃないからね」
泰行「飲んでばっかで続いてくと肌がボロボロになってくる」
高樹「それは若かろうが歳いってようが…」
泰行「そうなんだけど、粉っぽくなってくるのカッサカサに。粉が落ちるんじゃないかみたいな」
高樹「粉ふきいもみたく?」
泰行「そうそう。だからDHC for Men…とかやってるよ」
高樹「ああそう」
泰行「通販化粧品No.1だからね」
高樹「風呂入った後にたいがい付けるけどね、ヘチマコロンだったりちふれとかそういうたぐいのもの」
泰行「鍋とかでもコラーゲンが固まったボールみたいな、ゼラチンみたいなやつ」
高樹「食べましたね」
泰行「それで女性の人気を博そうとしてるわけよ」
高樹「あれは良いんじゃないですか美味しかったし。でもしょうがないもんね歳とるもんね」
泰行「うん。そうだね、10周年とかで昔のビデオとか観ると若っけーなーと思った」
高樹「難しいのは肉体的なのは若く保ったとしても、若いやつと同じ格好してるのってなんか…まあ基本的にシャツとジーンズだから一緒なんだけど、なんかあるじゃん」
泰行「あ、そうだ」
高樹「なりましたよ」
泰行「お誕生日おめでとうございます」
高樹「なりましたよってあれですけど」
泰行「サーティーナイン。早いもんだね」
高樹「早いもんですね。まあこれといって感慨はないんですけど」
泰行「アラウンドフォーティーってやつですね」
高樹「来年になったら結構ぐっとくるんじゃないかと思うんですけど」
投書:ライブのコール&レスポンスが照れくさいんです
高樹「コール&レスポンスは…僕は苦痛ですね」
泰行「まあ、うん。ちょっと飲んでるからね、俺ね、でも
高樹「え? あ、自分のライブじゃなくて客として行ったときにね
泰行「で、わりと盛り上がってると唄ったりもするのかなー」
高樹「ドラムとかない演奏の時に手拍子されて、だいたいお客さんの手拍子の方が早かったりするんだけど、ああいうときに観ていてヒヤヒヤするよね、人のライブとかで。“もっとゆっくり!”とか」
泰行「あー、アイススケートの手拍子とかね」
高樹「そうそう、ああいうことああいうこと」
泰行「タンバリンは手首を使ったりしない方が良いっていう風にはよく言われるよね」
高樹「あと多分、“空気を乱してしまうんではないか”と思って控えめにやると思うんだよ。そうすると、キレが悪くなってさらにグズグズな感じがするから。もう思い切ってやるしかない。力強く」
泰行「応援団みたいな気持ちでやれば良いんじゃないですか」
高樹「そうそうそう」
♪Love Suite
高樹「蒲田で買ったんです。蒲田にキシフォートっていう激安のディスカウントショップがあって、そういうところってCDとか売れ筋のをどんどん仕入れるじゃん。要するにドン・キホーテの走りみたいな。そのキシフォートにこのニルヴァーナが超大量入荷してたの。多分仕入れの人が、あっちのアメリカのニルヴァーナと勘違いして“あ、ニルヴァーナ出るんだ”つって大量入荷しちゃったんですよ。それが、このソフトサイケの誰も買わないニルヴァーナの方だったっていう。爆笑しましたよ」
泰行「なるほどね。あれを期待した人はビックリしちゃうか。でも店員だよね、一番困ったのは」
高樹「じゃないですか? “これ違うじゃん。カート・コバーンじゃないじゃん”って話で。ただ当時、その可笑しさを誰とも共有できなくて寂しかったっていう思い出がありますね。ナムコ時代でしたけど」
泰行「あー、会社の人に言ってもね。出荷した方もビックリしただろうね。“なんでキシフォートで?”」
高樹「“200枚ってどういうこと?”みたいな感じだと思うんだけど」
泰行「“すげーぞ日本で”つって」
投書:アンチエイジングーで行こうと思います。
泰行「“アンチエイジングー”。…これ書いてあるんだよ、俺が言ったわけじゃないからね」
泰行「飲んでばっかで続いてくと肌がボロボロになってくる」
高樹「それは若かろうが歳いってようが…」
泰行「そうなんだけど、粉っぽくなってくるのカッサカサに。粉が落ちるんじゃないかみたいな」
高樹「粉ふきいもみたく?」
泰行「そうそう。だからDHC for Men…とかやってるよ」
高樹「ああそう」
泰行「通販化粧品No.1だからね」
高樹「風呂入った後にたいがい付けるけどね、ヘチマコロンだったりちふれとかそういうたぐいのもの」
泰行「鍋とかでもコラーゲンが固まったボールみたいな、ゼラチンみたいなやつ」
高樹「食べましたね」
泰行「それで女性の人気を博そうとしてるわけよ」
高樹「あれは良いんじゃないですか美味しかったし。でもしょうがないもんね歳とるもんね」
泰行「うん。そうだね、10周年とかで昔のビデオとか観ると若っけーなーと思った」
高樹「難しいのは肉体的なのは若く保ったとしても、若いやつと同じ格好してるのってなんか…まあ基本的にシャツとジーンズだから一緒なんだけど、なんかあるじゃん」
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