- 「五月病」キリンジ
- 「Parallel Lines」Joss Stone feat. Jeff Beck and Sheila E.
- 「Tras De Ti」Andres Beeuwsaert
- 「ロープウェイから今日は」キリンジ
泰行「連休をずらすアイデアとかあったけど」
高樹「やめてほしいよね、ああいうこと。いじんなくていいじゃんっていうねえ。地方ごとにずらずとか」
泰行「あれ、ライブの日程とか組みずらくなるっしょ」
♪五月病
高樹「毎年かけてますね」
泰行「そうね」
投書:タバコをやめると花粉症になるらしく、悩んでます(ミッチー)
高樹「鼻毛を生やす努力をした方がいいんじゃないですか」
高樹「矢野君とかすごいもんね」
泰行「矢野君は飲まないからまた吸うよね」
高樹「うん。タバコ吸ってなくてもタバコ臭いじゃない? あの人」
泰行「生粋のタバコ吸いっていうか」
高樹「車で(矢野君を)送ってうちに帰るじゃない? で、次の日子供を保育園に送っていこうと思って乗ると“タバコ臭っ!”て。あ、これ矢野君が昨日乗ったからだって」
泰行「わかるわかる。やー。あるよね。宅急便とかでもタバコを吸う人が運んでくると宅急便がタバコ臭くなるねー」
高樹「そうそうそうそう」
泰行「毎回ある(配達の)おじさんがそうなんだよね」
高樹「言えば? “俺の荷物をタバコ臭くしないでくれ”と」
泰行「他の業者の人は別に大丈夫だったりするんだよね」
高樹「矢野君から前機材を借りたんですよ。そしたらやっぱタバコ臭くて機材ががもう。地下室でこう、わりと密閉された空間だからさあ、ニオイがこもるんだよね。なんでタバコの臭い嗅ぎながら俺、仕事しなきゃいけないんだってちょっとイライラしたけど」
泰行「そうねー。不思議とねー、吸わなくなるとわかるよね」
投書:旅先で素敵な先生と出会い、可愛がってもらいました(クロマティ30代・男)
高樹「すごいね」
泰行「うん」
高樹「そんな人いるんだね、今どき」
泰行「ね。長唄三味線の家元…」
高樹「でもそうやって知らない人に可愛がられるこの人もちょっと面白い人なんじゃないですか? 俺、絶対ないもんなー、そういうの。俺、なんか“ういやつ”になれないんだよね。“ういやつ”に。泰行だって別にそうならないでしょ? どっちかって言ったら距離を置くでしょ?」
泰行「そうね、でも、うーん…」
高樹「俺さ、ホント第一印象っていうか、知らない人にとって感じ悪いのかなーって思うことがよくあんだけど」
(以下、大道芸人と目が合わない話)
泰行「やっぱカンでわかるんじゃない?」
高樹「きっと突っ込みやすい人みたいなのを選ぶんでしょ」
泰行「そうそう。あとまあ、ある程度ノリが良いとか」
高樹「ノリ良くしてるよ。俺だって人前で演奏する人間だからさあ、お客さんのノリがいかに大事かっつうのはわかってる。だから愛想良くしてるんだけど」
泰行「出過ぎずに」
高樹「出過ぎずにさあ。ほどほどの感じで拍手とかしてるんだけど、駄目だねー」
泰行「面白いなそれ」
高樹「だからきっとクロマティーさんみたく親方に、じゃなかった家元におごってもらうってことはないと思うんだな」
泰行「あー」
高樹「だからこの人もそれなりに人徳っつうか、何て言うの? 魅力のある人なんじゃない? クロマティーなんじゃない?」
泰行「本当に」
高樹「本当に」
泰行「お父さんがクロマティー。苗字はクロマティーですみたいな」
高樹「クロマティーだったらおごってもらえるよ。本当にクロマティーならね」
泰行「30代つってるからね」
高樹「30代か」
泰行「いま30代なわけないからね。そうねー、まあいいんじゃない? でも」
高樹「いいの?」
泰行「うん。あんまりヘコヘコしてくる年下の人も嫌じゃない。なんか」
高樹「まあね」
泰行「そんなにヘコヘコすんなよっていう」
高樹「やめてほしいよね、ああいうこと。いじんなくていいじゃんっていうねえ。地方ごとにずらずとか」
泰行「あれ、ライブの日程とか組みずらくなるっしょ」
♪五月病
高樹「毎年かけてますね」
泰行「そうね」
投書:タバコをやめると花粉症になるらしく、悩んでます(ミッチー)
高樹「鼻毛を生やす努力をした方がいいんじゃないですか」
高樹「矢野君とかすごいもんね」
泰行「矢野君は飲まないからまた吸うよね」
高樹「うん。タバコ吸ってなくてもタバコ臭いじゃない? あの人」
泰行「生粋のタバコ吸いっていうか」
高樹「車で(矢野君を)送ってうちに帰るじゃない? で、次の日子供を保育園に送っていこうと思って乗ると“タバコ臭っ!”て。あ、これ矢野君が昨日乗ったからだって」
泰行「わかるわかる。やー。あるよね。宅急便とかでもタバコを吸う人が運んでくると宅急便がタバコ臭くなるねー」
高樹「そうそうそうそう」
泰行「毎回ある(配達の)おじさんがそうなんだよね」
高樹「言えば? “俺の荷物をタバコ臭くしないでくれ”と」
泰行「他の業者の人は別に大丈夫だったりするんだよね」
高樹「矢野君から前機材を借りたんですよ。そしたらやっぱタバコ臭くて機材ががもう。地下室でこう、わりと密閉された空間だからさあ、ニオイがこもるんだよね。なんでタバコの臭い嗅ぎながら俺、仕事しなきゃいけないんだってちょっとイライラしたけど」
泰行「そうねー。不思議とねー、吸わなくなるとわかるよね」
投書:旅先で素敵な先生と出会い、可愛がってもらいました(クロマティ30代・男)
高樹「すごいね」
泰行「うん」
高樹「そんな人いるんだね、今どき」
泰行「ね。長唄三味線の家元…」
高樹「でもそうやって知らない人に可愛がられるこの人もちょっと面白い人なんじゃないですか? 俺、絶対ないもんなー、そういうの。俺、なんか“ういやつ”になれないんだよね。“ういやつ”に。泰行だって別にそうならないでしょ? どっちかって言ったら距離を置くでしょ?」
泰行「そうね、でも、うーん…」
高樹「俺さ、ホント第一印象っていうか、知らない人にとって感じ悪いのかなーって思うことがよくあんだけど」
(以下、大道芸人と目が合わない話)
泰行「やっぱカンでわかるんじゃない?」
高樹「きっと突っ込みやすい人みたいなのを選ぶんでしょ」
泰行「そうそう。あとまあ、ある程度ノリが良いとか」
高樹「ノリ良くしてるよ。俺だって人前で演奏する人間だからさあ、お客さんのノリがいかに大事かっつうのはわかってる。だから愛想良くしてるんだけど」
泰行「出過ぎずに」
高樹「出過ぎずにさあ。ほどほどの感じで拍手とかしてるんだけど、駄目だねー」
泰行「面白いなそれ」
高樹「だからきっとクロマティーさんみたく親方に、じゃなかった家元におごってもらうってことはないと思うんだな」
泰行「あー」
高樹「だからこの人もそれなりに人徳っつうか、何て言うの? 魅力のある人なんじゃない? クロマティーなんじゃない?」
泰行「本当に」
高樹「本当に」
泰行「お父さんがクロマティー。苗字はクロマティーですみたいな」
高樹「クロマティーだったらおごってもらえるよ。本当にクロマティーならね」
泰行「30代つってるからね」
高樹「30代か」
泰行「いま30代なわけないからね。そうねー、まあいいんじゃない? でも」
高樹「いいの?」
泰行「うん。あんまりヘコヘコしてくる年下の人も嫌じゃない。なんか」
高樹「まあね」
泰行「そんなにヘコヘコすんなよっていう」
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