Wiki KiKi KIRINJI

1. 「ザ・チャンス」キリンジ
2. 「I Gotta Know」Wanda Jackson
3. 「Watermark」Art Garfunkel
4. 「ジョナサン」キリンジ

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• オープニング：3月に入りました
• お肌の手入れ
• スマートフォン

高樹「最近は、僕は楽曲提供の仕事をしたりとか」
泰行「あ、本当。はいはい」
高樹「あとは趣味で曲書いたりとか」
泰行「うんうんうん。まあイベントの準備をしたりとかね」


投書：アンチエイジング対策してますか？（エンドウミチコさん）
高樹「アンチエイジングのことなんてしてないけど」
泰行「ねえ。カピカピはでも確かに嫌だよね。つっぱる感じとか」
高樹「一応ローション、クリームぐらいは付けるでしょ？」
泰行「ウルオス（UL・OS）とか、そいういう。男用の」
高樹「何か色々出てるもんね」
泰行「あるでしょ。なんだっけ。GATSBY for Menみたいな。そいういうのとかね」
高樹「for Men関係多いでしょ。DHC for Menとか」
泰行「あ、そう。DHC for Men。GATSBYはもともと男か。そうそう。そんなのやってるけどね。一応その、単純にこう、カサカサするから」
高樹「最近オイルを売ってる店があるじゃない？　アーモンドオイルとかオリーブオイルとか、体に付ける用に精製されたものみたいで。あんなのも良いよ、椿オイルとかさ」
泰行「テカテカしそうだけどね、オイルって言われると」
高樹「いや、付ける量だと思うんだけど。しっとりするぐらいの。『3』のジャケみたくしなければいい。テッカテカ」
泰行「あれはねー。まあ、でも“やったほうがいいよ”って言われたよね、真城さんに。“男の人もやった方が良いよ、50ぐらいで差が出るから”」
高樹「メイクさんとかに指摘されるよね、“高樹さんここにシミできてます”みたいな感じで」
泰行「あーー。そうだね、メイクの人は気が付くね、白髪にしても」
高樹「ああ、まあ間近で見るからね」

泰行「青汁とか飲んでるけどね」
高樹「それはスキンケア？　ああ、内側から？」
泰行「そう。内側からっていう。そうそうそう」

泰行「昔の写真とか見るとなんか」
高樹「肌が張ってるなあ」
泰行「肉が落ちてないなとかはある」
高樹「毛穴が小さそうだなとかね、思うときはあるね」
泰行「結局わかんないねー、でも。昔は煙草吸ってたからその時はその時で肌は汚かった気がする」
高樹「あそう」
泰行「うん」

高樹「前、嫁さんに借りて、こう、なんていうの？　美容液がたっぷり染み込んでるこう…顔に載せる」
泰行「パックみたいな」
高樹「お面みたいな」
泰行「ジェイソンみたいな」
高樹「そうそうそうそう。あれ面白かったね。あれ、いいよ」
泰行「ツルツルっていうか」
高樹「そうそう」
泰行「あ、本当」
高樹「ツルツルっていうかこう、モチモチしてくるっていうか」
泰行「あ、本当」
高樹「潤ってんなあ、アタシっていう感じが」
泰行「あららら」
高樹「やったらいいんじゃないですか？」
泰行「ライブ前やろうかな」


投書：スマートフォンはどうですか？（はるのなさん）
泰行「便利そうだなー。最初はああいうのにするまいって思ってたけどね」　
高樹「なんで？」
泰行「なんかちょこちょこやってるからさ」
高樹「指でピッピッってね」
泰行「飲み屋で人と話してんのになーって。ちょこちょこちょこちょこ写真撮ったり何やってんだか知んないけど」
高樹「まあね」
泰行「俺はあれにはなるまい…と思ってたんだけど、みんなやっぱり便利みたいだから。曲がすぐ分かるアプリとかさ」
高樹「あー」
泰行「鼻歌うたうなり、どっかこう、テレビに近づけたりすると似た曲を検索してくれるっていうのとか。いいよね」

高樹「ちょいちょい携帯変えてるでしょ。なんだかんだで」
泰行「そうだね。ツーカーの骨伝導なんとかっていうの。あれなんかこう。面白い機能だなって思って」
高樹「今更だけど骨伝導ってさあ、太ってる人は骨（こつ）までに遠いわけじゃん。皮下脂肪があるから。伝導しづらいんじゃないの？」
泰行「まあでもこめかみのあたりはいくら太ってても基本的に薄いでしょ」
高樹「注射針が刺さらんなくてさあ、腕だと。爪から注射しますみたいな人がいるって知ってる？」
泰行「知らない」
高樹「太ってると腕の静脈が見えないから、爪の先から注射するんだって」
泰行「へー、それ怖い。拷問みたいだよね」
高樹「うん。拷問だよね、相当」
泰行「爪の先から針を刺されるって」
高樹「何でも白状するよね、それやられたら」
泰行「怖い。怖い怖い」