Wiki KiKi KIRINJI

1. 「ホライゾン! ホライゾン! 」キリンジ
2. 「ひそやかな魔法」山田稔明
3. 「Goodbye Girl」Rumer
4. 「Fine play」馬の骨

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• オープニング：もうだいぶあったかいですね
• ビルボードのメンバーはこないだのツアーと同じ
• 5月4日の「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S YUKIHIRO TAKAHASHI EDITION」と矢野フェスの話
• 3月の「歌で巡る ＠代官山・晴れたら空に豆まいて」と「HOME GROWN ＠鹿児島」の話

高樹「あれですね、あったかくなって体が楽になりますねっていう話は」
泰行「うん。ジジイの話」
高樹「ジジイな感じですね相当ね」
泰行「沖縄行ったときに感じたことを東京でも感じてる。あったかいと体って楽なんだっていうね」
高樹「前思ったこと無かったもんね」
泰行「そうだね」
高樹「そのうちあれだよ、だんだん柔らかい食べ物じゃなきゃ受け付けないみたいな感じになってくる。やっぱ柔らかい食べ物って良いねって」
泰行「はいはい、胃腸に負担をかけない」
高樹「いや、歯とかさ」
泰行「あー」
高樹「やっぱうどんが良いなとか」
泰行「歯は気をつけてるからね俺」
高樹「そういう会話が増えてくるんじゃないですかね」
泰行「ねー、増えるね。確実に」


高樹「（ビルボードは）いつものキリンジの曲をいっぱいやるライブとはまたちょっと違う内容ですんで」
泰行「そう。ちょっと心配なんですよね」
高樹「“なんだよ、やらねーのかよ、エイリアンズ”みたいな」
泰行「そうそう」
高樹「そういう感じで怒られちゃうとアレなんで、一応事前に行っておきます」
泰行「友人知人にはもうエクスキューズしてあるもん」
高樹「ね、意外なカバーもね」
泰行「意外なカバーも出てくるかもしれませんし。ま、でもなんか、良い感じになれば」
高樹「カバー難しいよね。ほら、我々キリンジとスタッフとか含めて打ち合わせするじゃない？」
泰行「うんうん」
高樹「大体その場の人はみんな“やろうよアレ”“いいね”ってなればいいけど、一曲だけ“俺がやりたい”って言ってるだけの曲あるじゃん」
泰行「あーあー」
高樹「俺以外は“え？”って顔してるカバー候補があって」
泰行「どうなるかわかんないっていうね」
高樹「それがちょっと楽しみですけどね」
泰行「案外名曲になるかもしれない。名アレンジ。名カバーに」
高樹「楽曲提供したものをやるんですけど、女性の歌手の人に提供する方が多いじゃない。どういうわけか」
泰行「うん」
高樹「で、譜面を書くんですけど、バンド用に新たに。キーが違うじゃない？」
泰行「キーをね、変えないといけない」
高樹「結構それが」
泰行「おっくうだね」
高樹「例えばCだった曲がEになりますとかAになりますとかだったらまだ良いんだけど、Cだった曲がFになりますとか」
泰行「弾きづらくなる」
高樹「そうそう弾きづらくなったりさ、なんかこう、譜面見て調を移してけばいいやって感じなんだけど、勘定するのが面倒臭かったりとか」
泰行「そうだね、普段そんなことそんなにやってないからね」
高樹「そうそう。5度落としたらいいんだけど」
泰行「アシスタントかよって感じ。自分のアシスタントかよっていう感じ」
高樹「そうそうそう。なんとなく嫌な作業で」

高樹「最近、南波さんがポッキーのCMやってるの？　それがスペースシャワーで流れてる」
泰行「あー、なるほどね」
高樹「とうとうホリプロパワーが炸裂してきた感じですけどね」


投書：「歌で巡る」、素敵なイベントでした（せえぞうさん）　鹿児島のイベント、良かったです（ちびたさん、サマーケイさん）
泰行「こっちにいるとちょっと桜とか見てさ、週末に。で、なんか気が楽になったなとか思ったら、余震がやたら多い日があって…みたいなさ」
高樹「そうなんだよね」
泰行「で、あの“キュー、キュー、キュー”って携帯の（緊急地震速報）来るでしょ？」
高樹「俺機種が古いから来ないんだ」
泰行「あ、そうなんだ。すごい古さだね」
高樹「本当？　そうなの？」
泰行「いや、わかんないけど。あれがまた緊張感をあおる音で」

泰行「イベントが決まってるとやっぱりね、それに向けてリハーサルもするしさっていうんで、まあ、多少こう、調子が戻った感じがしたね」
高樹「なるほどね」