i-Radioキリンジの「KiKi KIRINJI」を記録するために作りました。

vol.194

公開日:2011/10/05

song list
  1. 「somewhere in TOKYO」古内東子
  2. 「Lovesick」Friendly Fires
  3. 「Eurovision」Telex
  4. 「若葉の頃や」キリンジ

主な内容・話題
  • 運動会
  • 雨具談義
コメントなど
泰行「9月はずっと暑い日が続いたり、台風がすごかったりと」
高樹「そうですね。なんか俺ね、やっぱ乾燥してる感じがしてきた。夏より」
泰行「ああ、空気がね」
高樹「顔洗った後になんにも付けなくても良かったけど夏は。突っ張る感じがします」
泰行「あー、カサカサしてる」
高樹「カサカサしてきたなーって」
泰行「うーん。わかるわかる」

投書:子供の運動会でディープ・パープルとかがかかります(着物好きさん)
高樹「リレーだね、盛り上がるのは」
泰行「まあリレーは盛り上がるよね、花形」
高樹「かっこいいよね。足速いと」
泰行「いや、足速いのはヒーローでしょ、もう」
高樹「男女問わず憧れちゃうもん。子供に憧れちゃうもん。“かっこいい、あの子”みたいな感じで」
泰行「分かる分かる。あんな軽やかに走れないもん。子供時代だって走れたかわかんないけど」

高樹「組み体操とか運動会の一番最後にあるんだけど、ピラミッドみたいなのをやるじゃない。で、ちょっと失敗したりして最後成功したりするとさあ。なんであのお母さんたちってメソメソ泣くんだろうっていうくらい」
泰行「涙するの」
高樹「感動して泣いちゃうの」
泰行「わーつって喜ぶんじゃないの?」
高樹「わーって喜ぶんだけど。よく頑張ったわねみたいな感じで。6年生の父兄が泣くならまだ分かるけど、その下の学年の父兄までそれ見て泣いてる。要するに自分ちの息子の成長みたいなものをそこに投影して。さっきまでこのへんでくちゃべってたお母さんたちがさあ。泣きすぎだよ」
泰行「自分はそいういうのないの?」
高樹「俺は泣かなかった」
泰行「でも、“はじめてのおつかい”見て、親になるとみんなちょっとウルウルきちゃうとか言うじゃない」
高樹「そうなのかな。保育園の運動会でもなんかみんなメソメソ泣いてたもんなあ。…ひどい? こんな言い方」
泰行「やっぱまあ、家庭を大事にする人が増えたんじゃない?」
高樹「そうなのかね」


投書:洗濯物を外に干したら雨が降りました。(まりこさん)
泰行「変な傘を買いたくないから、頑張って持ち歩くときもあるけどね。たいした傘じゃないけど。折りたたみ。急遽土砂降りになったりすると、ピンクの傘とかでも買わなきゃいけないことあったりする」
高樹「売れ残ってる色、あるもんね」
泰行「そう。あと100円ショップの傘とかすごいちっちゃいのとかさ」
高樹「だったらもっと売れない傘作ってほしくない? 笑っちゃうよっていうぐらい最悪のデザインの傘で、“わー、これしかなかったんだよ”っておもしろいじゃない、その方が」
泰行「はいはい」
高樹「微妙にピンクとかだとなんか微妙じゃない?」
泰行「あー」
高樹「あとさ、折りたたみ傘ってすっごい軽いのあるよね」
泰行「最近はもうすごいね」
高樹「俺、軽くてびっくりしてさあ。ツアーのとき持ってたやつなんだけど、ツアーのメンバーに“ちょっとこれ持ってみてくださいよ”“わぁ、軽!”ってみんな言うのが面白くてさ」
泰行「そんなことやってたんだ。チガちゃんがいいリアクションしそうな」
高樹「うん。あいつは本当に良いリアクションをしている。“高樹さん、これ軽いです”(←小芝居)みたいな」
泰行「ねえ」
高樹「ビニール傘じゃなくて、もうちょっと良い、木の柄の付いた普通の傘っぽいけど安いヤツあるじゃないですか。千円だかで。千円もしないか」
泰行「はいはい、60センチとかのシールが貼ってあるやるね」
高樹「あのブランドあるじゃない。“water front”ってブランドが付いてないですか。知らないですか?」
泰行「APOじゃなくて?」
高樹「それはコンビニとかで売ってるやつでしょ。じゃなくて普通の黒い傘」
泰行「water front…」
高樹「うちにその傘2本くらいあってさ。water frontってなんなんだろうって。字体はポールスミスみたいなん字体なんですよ」
泰行「はいはいはい」
高樹「“あー”って引っかかってる人いると思うんだ絶対」
泰行「じゃあまあ高級感が」
高樹「まあ、ある程度ね、でも500円だけどね。water front知らないのか、絶対引っかかってると思ったけどなあ」
泰行「ああ、俺知らない」
高樹「残念だな」
泰行「傘はでも一番最後じゃない? 買うとしたら」
高樹「あそう」
泰行「人によるのかな。傘をこだわって買った経験が今のところ一回もない」
高樹「俺1回ね、ふんぱつして5千円の傘を買ったことがある。会社員時代に」
泰行「すごいね」
高樹「っていうのは5百円の傘を買ってすぐなくすっていうのを繰り返してて、こんなのばかばかしいと思って、高いの買えば大事にするだろうと思って。そしたらすぐ盗まれたよ」
泰行「ああ、本当」
高樹「うん。傘立てにこう、ポンと入れてお店とかに入るでしょ? もうなくなってた
泰行「他のに紛れる感じでもないんだ」
高樹「良い傘があるって持ってったんでしょ」
泰行「あー」
高樹「がっかりしたけどね、ホントに」
泰行「そうね。そういうのがあるとやっぱ5百円、千円ぐらいの無難なものでってなんのかね」
高樹「でも雨具はなんか贅沢したい気しないですか? カッパとかさあ。レインコートっつうのかな」
泰行「あー、ポンチョを買いたくなってきたね」
高樹「ポンチョ!?」
泰行「おしゃれなポンチョみたいなのありますよね。迷彩とかパタゴニアみたいな」
高樹「ああいうのって夏フェスとか行く人は必需品なんじゃないですか? ポンチョ」
泰行「多少の雨だったらあれで駅まで行きたいね。目立つかな街で着ると」
高樹「いや、別に大丈夫じゃない? だた、ザンザン降りなのにポンチョだと、人でも埋めてんのかなみたいな。人でも埋めてきたのかなって感じがしないですか」
泰行「んー」


♪若葉の頃や
泰行「これもベーシックはビルボード東京でのライブが使われてるんですけど、そこに歌をうたいな直して、アコースティックギターを入れ直して。で、兄がシンセを足したというね」
高樹「そういう感じです」
泰行「なかなかいい感じになって良かったですね」

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