Wiki KiKi KIRINJI

1. 「銀砂子のピンボール」キリンジ
2. 「There and Everywhere」THE SINGERS UNLIMITED
3. 「All They Wanted To Say」Gilbert O'Sullivan
4. 「あたらしい友だち」キリンジ

---

• 銀砂子のPVの女の子が
• おでん
• すっぴん
• まつげの衝撃
• USTREAM拡散よろ

♪銀砂子のピンボール
高樹「これプロモーション用にPV作ったじゃないですか」
泰行「うんうんうんうん」
高樹「それに清川あさみさんっていう、いま、糸と布とかでちょっとアートっぽくやってる方、知ってます？　有名なんですけど」
泰行「主演っていうかで出てくれた女の子」
高樹「そうそう。その時にまだモデルだったんですよ。で、出てくれて。それが今やアーティストですよ」
泰行「ねえ。まあ、モデルさんからそういうふうに行く人、わりといるでしょ。デザイナーになったりね」
高樹「すごいですね」
泰行「もっとおしゃべりしときゃ良かったかな。なんでモジモジしてたんだろう」
高樹「モデルがいっぱいいたからじゃない？」
泰行「そう。今だったらね。老人力を身につけて。あながちことじゃないよね、年をとるというのは」


投書：好きな鍋物ありますか？（BCEさん）
泰行「豆乳がイマイチなんだよね」
高樹「あそう」
泰行「あんまり好きじゃない。味がパキッとしてなくて」
高樹「あー、そうですか」
泰行「うん。パンチがないっていうか」
高樹「俺、キャベツと豚肉だけのやつ、結構好きですけどね。他にネギぐらいは入ってるかもしれない。にんにくぐらいか」
泰行「シンプルなやつね」
高樹「鍋は良いけど、おでんって微妙じゃないですか？　おでんでご飯食べられないでしょ」
泰行「あー、わかる。そういう意見を持つ人は多いみたいね」
高樹「子どもの時とかさあ、おでん出てご飯だったりすると、ちょっとどうしたもんかと思ったりしたけどね」
泰行「わかるね。確かにそうだね、おでんだとご飯が減るペースが遅いというか」
高樹「おでんの時は茶飯なんだって話しですよ」
泰行「あー、それは知らなかったな」
高樹「それがいいですね」
泰行「そうすると良いかもね、相性が」
高樹「相性、そうかおでんと白米ってなーんかわびしいっていうか。まあ、おでんと食パンよりはわびしくないけど」
泰行「うんうん」


投書：どんな家に住みたいですか（アプリコさん）
泰行「埼玉の川沿いにボートハウスみたいなの建ててる人がいっぱいいたね、うちの実家のそば」
高樹「だから好きとちょっと違うもんね、日々生活するというのは」
泰行「またそれが二子玉のへんだとまた違うのかも」
高樹「いや、二子玉のへんだってお笑いぐさでしょ。ボートハウスはボートがあるところじゃないと」


投書：すっぴんブームってどう思います？（すーさん）
高樹「“すっぴんでも私はイケてます”っていうことだよね」

高樹「でもやっぱり見たいんじゃない？　すっぴんとか」
泰行「うん。それかプラカラー塗る前のプラモテルっていうか」
高樹「プラカラー塗る前のプラモテルはあれはあれでオツですけど、それはちょっと枯れた趣味だね。プラカラー塗らずにプラモデルだけ作って満足するというのは。それは相当枯れてますよ、泰行さん。まあでも、いいんじゃないですか、僕は見たいですよ」

高樹「俺、結構昔の話だけど、女の子がまつげにすげー力を入れてるんだっていうことを知ったときの衝撃ってなかったよ」
泰行「ん？」
高樹「あれ、付けてるんだと思って」
泰行「あ、つけまつげみたいな。はいはい。いわゆる60年代っぽいやつじゃなくて」
高樹「じゃなくて、わりと最近の。電車の中でぱっと見て、あ、きれいな子がいるなと思って、本かなんか読みながらチラっとこう下を見ると、“あ、糊で付けてる”と思ったときの、“あ、みんななそうなんだ”と思ったときのびっくり感、というかさ」
泰行「あー、下向いたりすると分かるやつね」
高樹「そうそう。わ、ホコリっぽくなってるわとかさ、そういう人いるじゃないたまに。どこ歩いてきたんでしょう、倉庫で棚卸しか何かしたのかなとか思うくらいホコリっぽくなってる人とかいて。そうあれはショックですね」


＜次回200回記念 USTREAMの告知＞
泰行「みなさんもTwitterでどんどん、拡散よろ！」
高樹「拡散よろ、ですか」
泰行「はい。お願いします」