Wiki KiKi KIRINJI

1. 「ナイーヴな人々」キリンジ
2. 「Today」Zero 7
3. 「What You Do To Me」Teenage Fanclub
4. 「ビリー」キリンジ

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• オープニング：ツアーで疲れ気味
• 当Wiki制作者の投稿・読まれる
• 駆け込みファン
• ガラケー
• スーパーのレジにて
• バレンタインデー
• いまキリンジを聴いたらあかん

泰行「i-Radio KiKi KIRINJI、222回」
高樹「2並びですね。そして、残すところあと2回」
泰行「ねえ」
高樹「ラストツアーの後半にさしかかってるところだね」
泰行「ようやくまあ、曲数の多さにも慣れて」
高樹「そうですね、長いですからね。疲れますよね、2日目とかは」
泰行「単純に体力的な問題でね」
高樹「2連ちゃんの2日目終わった後は結構もうぐったりしますね」
泰行「ね、その後東京戻ってしばらくはゴロゴロしちゃうね、なんか。2、3日は」
高樹「そうなんだよね、2日やって移動日があって、あとしばらく休みみたいな感じなんですけどね。その移動日もなんかもうちょっとアクティブな動きをしたいけどできないんですよね」
泰行「そうね」


♪ナイーヴな人々
投稿：ナイーヴな兄にもCDを買って贈ろうと思います（ゆかちさん）
高樹「嬉しい。2枚買ってくれて」


投書：高校教師です。仰げば尊しに号泣してしまいました（みほさん）
泰行「（仰げば尊しは）きれいなメロディーだよね」
高樹「そう。きれいなメロディー。嫌ですよJポップみたいな曲。そのうち絶対そういう世の中になるからね。気をつけましょう」
泰行「はい」


投書：記録によると、この番組でもっとも話題にのぼった人は、ご両親に次いでチガちゃんです（ぺるぺる）

↑当Wiki制作者のわたくしでございます! → 原文

高樹「そんなチガちゃん好きかね、俺たち。確かにチガちゃんの話してる気がするね」
泰行「ねえ」
高樹「チガちゃん知ってんのかな？　俺たちがこんなに話してることを」
泰行「いや、どうなんだろうね」
高樹「言われたことないもんね」
泰行「確かに、変なこと言わないでよとか、言われたことないもんね」
高樹「ないもんね」
泰行「玄さんは悔しがってるかもしれないね」
高樹「玄さん」
泰行「“俺のことがあんまり出てこない”とかさ。“チガちゃんばっか”みたいな」
高樹「悔しがる？　大人ですからね」


投書：ファン歴2カ月半です（ぽちさん）
高樹「駆け込みのファンの人っていうのがいらっしゃいますよね」
泰行「急にライブ会場で出待ちが増えちゃったりみたいなさ」
高樹「しかもあんまりお会いしたことない感じの方だったりするじゃん？　年末の小田さんの番組で取り上げてもらったりとか、そういうことの効果もあるのかもしれないですね、嬉しいですね」
泰行「ありがたいですよね」
高樹「あとまあ、こういう脱退騒ぎに乗っかっていきたいっていう心理もあるのかな」
泰行「どうだろね、まあきっかけにはね。ちょっと宣伝みたくなっちゃったとこあるもんね、宣伝っていうかやっぱりその…」
高樹「閉店セール？」
泰行「閉店セール」
高樹「違うか」
泰行「まあまあでも、何のきっかけでもほら」
高樹「まあそうですね、聴いてもらえるなら」
泰行「聴いてもらえたらいいし」


投書：海外在住です。海外でライブをする予定はないですか（アップルマンゴーさん）
高樹「今んとこないです」


投書：bayFMのホリゴメラジオから聴いてます。デビューしてすぐ冠番組を持つなんてすごいですよね（肉さん）
高樹「いや、あれはレコード会社がお金を出すんです。なーんて言っちゃ怒られちゃう。駄目かな？　夢を」
泰行「いや、わからない」

泰行「あれも、一向に上手くならないのによく続けてもらえたね」


投稿：携帯電話を持ったことがありません（とげまるこさん）
高樹「良いんじゃないですか？　ガラケーで」
泰行「ガラケーのガラっていうのは何なの？」
高樹「ガラパゴスです」
泰行「あー」


♪Today
高樹「泰行さんそっくりでしょ、このボーカリスト」
泰行「って言われたことはあるけど」
高樹「ホセ・ゴンザレスっていう人です。プロデューサーユニットで、そこにゲストボーカルが入るっていうスタイルですけど。良い感じですよね」


♪What You Do To Me
泰行「ちょうど20歳ぐらいの時に聴いて、すごいずっと好きなアルバムなんだけど、初めて聴いたときびっくりしたなあ」


投稿：スーパーでの袋詰めが苦手です（パフェさん）
高樹「こいつがあるとやりづらいっていうのやつがいるんですよ」
泰行「ああ、食材で？」
高樹「大根なんです。大根1本」
泰行「はいはい。横には入らないのか」
高樹「入らない。縦なんだけど」
泰行「重さはねえ」
高樹「そう。重い故に縦にしないと入らないっていう」

高樹「あとイチゴとかさあ、イチゴ用に袋くれたりするじゃん。あれもなんか甘やかしてる感じがして」
泰行「イチゴを特別扱い？」
高樹「可愛いからってイチゴちゃんばっかりずるいみたいな」
泰行「はいはいはい。ミカンだったらつぶれないだろうに」
高樹「“あたし（←みかん）なんかすぐ下の方にやられて、多少つぶれてもまあいっかぐらいなのに、イチゴちゃんばっかりずるい”みたいな」
泰行「確かにイチゴはつぶれたときのがっかり度も他の果物と比べてひとしおというか」
高樹「よくネギ買うと“切りますか？”って言われるとこないですか？　最近」
泰行「あー、入れやすいように？」
高樹「そうそうそう。あれどう思います？　だって足が速くなるじゃん。切ったらそこから」
泰行「切りますかっていうのはレジで切ってくれるんだ」
高樹「そう」
泰行「あー」
高樹「いえいえいえいえ、切らないでくださいみたいな感じになっちゃうけど。俺はね」
泰行「そうね。まあ買ったばっかのもんだけど、いろんな人のネギだのなんだの」
高樹「いいじゃん。俺のネギとあの人のネギは違うわけ？」
泰行「使いまわしみたいな」
高樹「大体同じネギじゃん」
泰行「扱いが低い感じが」

→店員さんが袋詰めしてくれるスーパーの話
→セルフレジの話

→お客様のご意見のコーナーの話
泰行「家の近所にはあるけど、毎回見て変わった人がいるなーと思って帰ってくるんだけどね」

→レジに並んでいたら知らない人に“いいかしら？揚げたてなので”と言われた話


投稿：バレンタインデーはいかがでしたか？（赤ペン先生さん）
高樹「バレンタインデーの時にさあ、ピンポーンって来たのよ。女の子がうちに」
泰行「はいはい。息子に？」
高樹「そう。“堀込君いますか”みたいな感じで。おーっと思って」
泰行「やるねえ」
高樹「そんでなんかやりとりがあって、手紙が見たくてしょうがないわけ。俺」
泰行「いやな親だなあ」
高樹「見てーなと思って、チョコとか封筒がほったらかしてあって、台所か何かに。で、“あ！　封筒がある！”と思って開けたら中ないんだよ。中身をどっかに仕舞ってるんだよ」
泰行「そこは見せたくなくて」
高樹「そう」
泰行「じゃあ机の中とか」
高樹「うん。なんか仕事してて上のリビングに来たら、“なんか暑いな”とか言ってるんだよね。だからちょっと上気。興奮してるの」
泰行「はいはいはい。“なんか暑いな”」
高樹「“暑くない？”　とか言って。“別に。今日寒いけど”みたいな感じで」
泰行「かわいいねー」
高樹「面白かったねあれは」

泰行「ハロウィンこそむなしいよね、あんな日本人の子どもがさあ」
高樹「なんかゾロゾロいるじゃん。英会話スクールのガキとか」
泰行「ねえ」
高樹「ゾロゾロあるってるじゃん」
泰行「はい」
高樹「じゃんあれとかもう、やめろって言いたいなあ」


投書：育児中、キリンジを聴いて陰々滅々としていたら、友人に“いまキリンジを聴いたらあかん。あほ、モーニング娘を聴かんかい。私は嵐、聴いてんで！”とアドバイスされました。（ゆみこさん）
高樹「なんでしかもよりによってモーニング娘。なのかね、なんかもうちょっと近い感じで明るい感じってほら、ハナレグミとかさ」
泰行「あー、なるほどね」
高樹「そいういうんでいいのに。こんなアゲアゲにしなきゃだめ？」
泰行「いや、面白いね。“私は嵐”。嵐は勧めないんだね。友達にはモーニング娘。」


♪ビリー
高樹「これは矢野君がドラムで千ヶ崎君がベース」
泰行「そうそうそう。二人ともとても良い感じのプレーをしてくれました」


泰行「兄弟キリンジとしてはラストのツアーなんですけれどもね、まあまあ良い感じで」
高樹「そうですね、新旧取り混ぜてやってるんですけど、結構満足してもらってるんじゃないかなーと思うんですけど」
泰行「そうだね、お腹いっぱいにしようっていうね、来てくれた人を。っていう感じでたくさん曲をやってますんで。ね、残りも頑張っていきたいと思います」